2017年3月23日 (木)

新関青花「象さん豆日記」


子象の○助さんの日々を描く
力自慢の○助、カバ君に相撲で勝って、火事を鼻からの放水で消し止めるお手柄
ここできりんさんの紙芝居を見物して、運動会の競争、水泳の競争
テントで眠り、月に行ってぶつかる夢を見る なんともほのぼのした漫画、160P

「仲よし日記帳」はこどもたち五人組が暮す一年を描いた作品で、こちらもゆったりした漫画

三一書房から出た「少年小説体系」の第二次刊行分の別巻に収録されている

2017年3月22日 (水)

ツヅキ敏三「小人ターザン」52年


太平洋文庫2.30発行、70円、48頁   
プランゲ文庫にあるのは48年「森の人気者」
戦後初期の雑誌で掲載が多い
名前はよく見るが、印象に残る作品がないのでHPでは人物欄にあげていない

浪漫3周年

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浪漫通いは2年前、花見道のついでに寄ったちらし寿司からはじまる
これが三回目
歩いて行って冷酒を頼む 新潟宮尾酒造の〆張鶴 甘く果実味ある酒

十割そばに茎ワカメをすったものが乗る そばはいつもより細い
一寸豆鹿児島産 皮をむいてさやに戻して炭火であぶったもの
細長い器に続いて薄く切った長芋でふきのとう味噌をはさんであぶったものを盛ってくれる
 ふきのとう味噌は今回が一番落ち着いて味わいやすい
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お椀、小さめの蛤を葛でたたいて、大根の細切り桂むきが乗る
 下に卵豆腐 葛が加わっていてつるっとしない不思議な食感
八寸は四種
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 左からノレソルの柿すだちジュレ風・しじみ出汁おから・いいだこ(30秒だけたく)味噌つけ・花豆としらえ九州トマト
 6kgが700gになるというおからはまったりと良い味
もう一皿は高野豆腐の天ぷら 出汁はかつお 八尾の若ゴボウが根つきのまま乗る

あのちらし寿司にはじゃこだしで出した粕汁がつく じゃこの臭みが消えて粕汁は一等練れたできばえ
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寿司皿は房総半島の大アワビ
 中の具は山三つ葉・せり・レンコン・しいたけ
錦糸卵の間からわらびとつくしが顔を出し、うど・厚焼き・車エビ・しいたけ・菜の花・竹の子を盛る
竹の子が若く香る

デザートはこれも絶品、三宝柑ゼリー
 ゼラチンくささがでないようドイツの品物を使っているらしい
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店主の言うには三月メニューが一番人気だが、次の四月メニューは上回るかもしれないとのこと
雨が降り続き肌寒い午後だが、口福を得る御膳だった

花野原芳明「コグモの冒険」


野原に遊びに出かけようとテントウムシについてゆくコグモ
虫とりスミレにつかまっているカメ虫を助けるがひねりっぺに悩まされる
土の中でオケラにごちそうになったり、トンボに乗って空へ
水上ではアメンボにいたずらされたり
かたつむりに乗せてもらうが、そのかたつむりはむざんにオサムシに食われてしまう
カメ虫の助けてこらしめる
次に野原のオオカミ、カマキリが乱暴するのをこらしめようと、コメツキ虫に頼む
土の中へ入ってもらってカマキリが来た時、どっかんと爆発
気絶したカマキリを縛って改心させる

さまざまな虫たちが出てくるが、擬人化してあるのであまり区別なく印象が薄い
ストーリーも出来事の羅列的

2017年3月21日 (火)

ほたるいか二度目

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富山産のほたるいかが入っていたので求める
ここのは目玉も先にとりのぞいてある
一パック850円ほどは瀬戸内海もの600円弱より高い
富山産の方が太っているということもあるのか
味は新鮮でおいしいが、はじめの衝撃はない

それより一緒に買ったメバル 大きくて一匹で二人分ある(980円)
こちらは身が甘くて煮付けにしたメバルでは最もよかったのでは
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