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2014年11月23日 (日)

高木康之「死招き屋敷」59年 (北海道訪問e08)

Takagi_simaneki
中村書店1月発行、130円、B6判128P
将軍家光を打倒するのを目的とする黒川黒兵衛一味
人斬り修馬も加わり暗殺名簿を持つ
吉岡金四郎は、黒川の剣道場へ通う少年剣士
黒川が悪人の首領とは知らずにいたが、ある時、江戸城内をさぐれと命令され断る
黒川は修馬に金四郎を斬らせ、金四郎から話しが広がってはと道場をあとにバテレン屋敷へ移る
修馬に襲われた金四郎を柳生十兵衛が救う
金四郎が家に戻ると父は殺害されていてた

一味は秘密の島で兵器を作り、屋敷は会合の根城とした
あれたバテレン屋敷は死に神が出る死に神屋敷と呼ばれる
金四郎と十兵衛は屋敷をさぐり、死に神が江戸城へ将軍暗殺に向かうと知る
金四郎に死に神をつけさせ、十兵衛は屋敷の一味と戦う
隠密に加わっていたねむり狂四郎も十兵衛に加勢する
Takagi_simaneki_2
江戸城では家老のじいに死に神が化けていて将軍家光に襲いかかるが、金四郎が守る
逃げる死に神を矢で射て落とす
黒川はことが発覚したため、秘密島へ戻って銃を取って江戸を攻めようとする
目明かしの平次が島へ潜り込んでいて火薬を見つけるがつかまっていた
修馬に平次を斬らせようとすると、悪事がいやになっていた修馬は黒川へ斬りつける
そこで平次が火薬に火をつけ、かけつけた十兵衛が黒川と斬り合い倒す
島は爆発して一味の野望もついえる

眠り狂四郎とか平次とかがつぎつぎ登場する
手塚キャラにしても、高木さんは知られたキャラクターを動かすのが好きなんですね

卓球:ニューラバー

P141113aiba 11月の練習はこの日、一回のみ
中頃にはりかえたラバーはどうでしょうか、「アジア」という銘柄の裏ソフト
少しよく飛びますかと言われたが、だいたい同じような感じで安定してボールを捕らえてくれる

バックはいくぶん打てるようになったが、やはり課題は横切れ系のサーブのレシーブ
それに、浮いた玉で切れているのを打ち込んでネットにひっかける点
いつもわかっているのに同じところでつまづく
それだけに絞った練習をさせてもらった方がよさそうです

少し空いて練習したため、練習中や戻った時はそうでもなかったが
夕食をすませて、用事をしているとぐっと疲れが出て、寝てしまった

山川惣治「少年エース」62年

Yamakawa_acezoku376
「中部日本新聞」連載8月分

354回目、バブーンはトボを見ていきりたつ
355回目、ジープに飛び移るバブーンをライフルではらう誠
356回目、三十匹も倒してなんとか切り抜ける
357回目、バブーンを倒した東洋の少年のことを聞いてサドラーが誠と知る
358回目、誠のジープとすれちがった高級車に乗るハンクスが見つけ追いかけてくるので、ハイウェイをはずれ山道へ
359回目、山道では高級車は走れずようやくまく
360回目、引き返したハンクスはサドラー一行と会うが目もくれず進む
361回目、ハンクスはブガブにいるイーグルへ連絡を取るが、サドラーが盗み聞く
362回目、誠のジープをふさぐように前をのろのろ走るトラック
363回目8/10、避けようとすると横でつきあたりジープははねとばされる
364回目、銃を持つ二人組が近づくが倒れたふりをした誠が投げ飛ばす
365回目、逃げる一人を石で倒し、わけを聞くとサドラーのグローブ団の回し者とわかる
366回目、トラックを運転してブカブへ、道ばたにトラックを待ち受ける二人組がいる
367回目、二人に当て身をくわせる
368回目、トラックでブカブへ入るのでハンクスもわからない
369回目、ブカブを過ぎ町はずれのジャングルにトラックを隠してイーワンホテルへ向かう
370回目、ワンに迎えれるが、サドラーが警察を連れてトラックを取られたと聞き込みに来る
371回目、3日間ホテルにかくまわれて、4日目、紹介されたルワンダのワトウツイ王の所へ出発する
372回目、ジープがぬかるみにつっこんで引いている時、カバがくる
373回目8/20、カバが突進してきて大木へ激突
374回目、カバをやりすごしジープで進む
375回目、街へ着くがルワンダには来すぎたとわかる、キブ湖で曲がる必要があった
376回目、キブ湖を回ってキノ地方からルワンダをめざす、崖の湖ぞいの道は絶景だった
377回目、一度草原に出て蛇やカモシカを通り過ぎながら進む
378回目、草原で一頭のゾウに遭遇し、ジープへ突進してこられる
379回目、ゾウをやり過ごし、またキブ湖が見えてくる
380回目、ゴマ、キセニの隣り合う町へ来る、ちょうどコンゴとルアンダ・ブルンジの国境に当たる
381回目、スコールの中、河でワニに襲われる子どもを救う
382回目、銃で撃っても死なない、最後は飛び込みワニを刺す
383回目8/30、親たちがやってきて、彼らがピグミーの一族だと知る
384回目、部落へ連れて行かれ、酋長が歓迎する 

レバノン:ファイルーズ「イン・アメリカ」71年

Fairuz_inamerica
アメリカでのライブ公演を収めたもの
それまでの人気曲が歌われる

ラーバニ兄弟の楽団とともに歌劇形式で普通のLPも作っているのでライブもそんなに違う雰囲気ではない
冒頭曲でのびのある歌声を聞かせる
バックの演奏は手堅すぎておもしろみにかける
二曲目「サナルジャウ・ヤウマン」は彼女を代表する叙情的な曲
三曲目がミディアムの代表曲か、「ハーベイタック・ベッサイフ」

B面にコーラスや演奏と彼女の歌が響きあう曲を並べてある

2014年11月22日 (土)

あかいいさお「涙のこけし人形」58年 青虫三訪32

Akaii_kokesi
若木書房5/15発行、130円、B6判128P
他に作品を見ない作家、独特な目のふちどり方で赤井つとむさんか(こども図書館でのちに紹介する)と思ってしまった
構図はこの一枚を見てもわかるとおり不十分
こけしに隠された宝が争点となる物語という、次回に読んでみたい
Akaii_kokesi2

]青木たかし「虹の中の瞳」
昌和漫画出版、130円、B6判128P
国会図書館には57年きんらん社の作品が「おてんばトコちゃん」「夢の花かご」と二作見える
ほんわかした少女ものを得意とした作家さんのようだ
人物の絵はあっさりしているが、少女像など魅力的
おやじさんが遊んでいる分、出前もちまでして苦労する話のようだ
Aokit_nijino2

高木康之「風雲紫仮面」56年 (北海道訪問e07)

Takagi_fuun2
ひので出版2月発行、130円、B6判128P

幕末の江戸、大火が続いて食料不足
外国船から密輸してもうける左近は、アンポンタンという麻薬タバコを販売してさらにもうける
山形屋も仲間入りして大きな仕事になる
おせんの父久兵衛もタバコの売人となるが捕まる
護送中、山形屋の手の者が奪い返し、口封じに殺してしまう
柳生周馬が紫仮面となって乗り出すが久兵衛はすでになくなっていた

役人がオランダ屋敷の調べに入ると、ライオンが飛び出す
紫仮面が出てライオンを倒してしまうと、怪しい連中が逃げ出す
Takagi_murasaki
目明かし七さんはアンポンタンをほしいという中毒者になりすます
金を持って山形屋へ乗り込み、タバコを出したところで証拠をつかむ
ご用というが相手がたくさん出てきて逆に危ない
そこへ頭巾が現れ、山形屋が持つ連判状も奪い去る
続いてタバコの根城オランダ屋敷に乗り込むが、紫頭巾は銃で撃たれて水牢で水攻めにあう
ちょび松が来て頭巾の縄を解いてやると屋敷の連中に向かって大暴れ
事件が解決して物語も終了

絵柄はいつものようにいきいきとしておもしろいが、ここでのストーリーは少し単純

イオンの買い物:中力粉の不思議

春にはパン作りにいそしんでいたが、夏はじめの北海道旅行以来作っていない
夏が過ぎたらと思っていると、家の用事が10月過ぎまで忙しく
中力粉を買ってクロワッサンと思っていると、駅前になく、この前買ったイオンに行こうと思いながら
なんだかんだ行く機会なく、年賀状刷りのためのインクを買ったりいくつか用が重なったので出かけてみる
バイクの駐輪場は前は置き放題だが、三時間まで無料の課金制に変わっている、ちょっと面倒

インクを買って、一階の輸入雑貨へ行くと中力粉がない
中力粉(リュスドル粉)とあって、これは違うだろう
代わりに米粉入りとか強力粉の種類が増えている
ハード系のパンを作る人が増えたのか
しかたなくワインに合うチーズというの買っておく

日曜の公園掃除でズボンが切れたので、一本買い足そうかと売り場を見るといい色のものがあったので裾を合わせてもらう
ズボンの場合は裾直しがいるので、たいていまた来るのだが、この日は45分でできるというので時間をつぶすことに
ワイシャツが減ってきて探すが青・茶系のいいものがなく、シンプルライフで薄手だが安売りをしているのに良い色があったので二枚買う
というのもこの日はカードを持っていると5%引き、あいにくもって来ず少し損した気分
シャツは二枚買うとカードなくても20%引きというので青系と茶系を買ってしまったわけ

まだ時間があるので、一階に戻って買い物を
天ぷら用のエビはぎりぎりの数で買い足して、翌日に天丼にしようと
大根も買って天つゆにくわえることに
スダチや大葉も切れたので買い足し
とうふを一丁
小麦粉を見るが、中力粉そのものがない
ここでも米粉と入ったのが目立つ
小麦粉の流れも変わっているのか
そういえば、近鉄デパートのアルションで買った食パンには米粉入りと二種類ともなっていた

クロワッサン作りを控えている理由はバター不足
ここ二週間ほど、スーパーからバターがない
近鉄デパートでも小岩井の丸びんだけだった
イオンはどうかと見ると、普通のバターがなく、小岩井の発酵バターを店の人が棚に並べていた
しばらくバターは貴重品になりそうで、クロワッサン用に買ってあるものは料理にまわすつもり

山川惣治「少年エース」62年

Yamakawa_acezoku335
「中部日本新聞」連載7月分

323回目、前にいるライオンと向かい合う誠たち
324回目、一頭が向かってくる
325回目、誠が短剣でライオンを倒す
326回目、誠と離れて逃げたリリアンの前にヤバサ族が現れる そこへライオンマンが
327回目、ライオンマンがヤバサ族からリリアンを奪い去る
328回目、ライオンマンは味方だと言ってリリアンを自分のジープに置いてゆく
329回目、誠はヤバサ族の網に捕らわれる
330回目、ヤバサ族の部落へ連れて行かれる
331回目、タンガニーカ湖の生け贄にすると酋長が連行させる
332回目7/10、ライオンマンが部落へ来て生け贄と知って湖へ向かう
333回目、ルクタワという怪獣が湖に現れ、誠はせめて縄を解けと願う
334回目、縄を解いて湖へ誠を落とす
335回目、水中を泳いでルクタワと遭遇する
336回目、水では自在でルクタワを引き離す速さで泳ぐ
337回目、30分もルクタワの相手をして引き離してしまう
338回目、獲物を逃がして怒るルクタワの声に恐れたヤバサ族が逃げ出し、誠は遠くの岸へ
339回目、その頃、リリアンの乗るジープをハイエナが囲んでいた
340回目、はぐれたトボはヒョウに襲われ逃げ出して、ジープを見つける
341回目、木から下りるとハイエナが群れているが、そこへヒョウも飛び込んだ
342回目7/20、トボはリリアンを見つけ車に飛び込む、ハイエナをヒョウが追っ払う
343回目、ヒョウもジープをどうしようもなく去ってしまい、ライオンマンが戻る たく火を誠が見つける
344回目、誠をヤバサ族が襲い、木に飛び乗ると枝がおれてしまう
345回目、誠はヤバサ族を棒で倒す、別の一行がライオンマンたちに襲いかかる
346回目、誠はライオンマンを見つける
347回目、ライオンマンがくいとめ、ジープに乗せて誠たちを去らせる
348回目、ライオンマンはピストルを出してヤバサ族をしりぞかせる 誠たちのジープの前にはライオンが5頭現れる
349回目、ジープを囲んで休みだしたので、そのまま夜を明かす
350回目、朝になってジープをゆっくり出発させる
351回目、抜けたところで崖からライオンマンが下りてくる
352回目7/30、ジープでブカブ市へ行けと金も渡すライオンマン、イーワンホテルのウオンを訪ねよと
353回目、ジープで進むとバブーンの群れがいる

ソウル:OVライト「ライブ」79年

Ovwright_live
OVライトの日本でのライブ録音
冒頭「アイド・ラザー・ブラインド」から熱い
管楽器があおって、続くライトの声は高く勢いがある
文句なしの出だしで否応なく盛り上がる
この出だしは値打ちがある
管楽器をそのままひきついで「エース・オヴ・スペード」が切れ目なし
「エイトメン・フォーウイメン」と彼の持ち歌が続き
クレイで日本人気がついた「プレシャス・プレシャス」のプレゼント

B面にゆくとメドレーが凄い選曲
「ゴッド・ブレス・アワ・ラブ」「男が女を愛する時」
「ザッツ・ハウ・ストロング・マイ・ラブ・イズ」「ユーア・ゴナ・メイク・ミー・クライ」
締めは「イントゥ・サムシング」

2014年11月21日 (金)

青虫三日目午前:少女向けB6判単行本 青虫三訪31

36冊を絵柄確認して、読めたのが9冊
青虫のB6判棚は少年向け・少女向け別で作家のアイウエオ順に並んでいる
後ろに▼印をつけた作品を読んだ

あかいいさお「涙のこけし人形」(若木書房)
青木たかし「虹の中の瞳」(昌和漫画出版)
東京二「ちぎれ雲の唄」(東京漫画出版)
新井芳郎「月に泣く瞳」(ひばり書房)
石浜泉「涙の別れ船」(若木書房)
上田栄「夜霧にぬれて」(島村出版)
梅原きよし「母恋峠」54年(東京漫画出版)▼
大山たかし「忘れじの鐘」(東京漫画出版)
春日しのぶ「面かげは母に似て」
川上清司「白ゆりの塔」(ひばり書房)
きくちよしえ「あらしを越えて」(高和堂)
要太郎(要一太郎)「夕空はれて」(若木書房)
木村しげる「涙のお花畑」(太平洋文庫)
小沼やす子「母にささげる歌」(東京漫画出版)
小暮ほたる「赤い夕日の歌」(東京漫画出版)
小山秀彦「悲しみよさようなら」(日本漫画社)▼
志村みどり「鳥かごの夢」(東京漫画出版)
下田恵三「おたねととら吉」(東京漫画出版)
芝さかえ「紅の星いずこ」(昌和漫画出版)
鹿野もえる「悲しみは消えず」(若木書房)
清水時彦「花びらの天使」56年(島村出版)▼
高山のぼる「瞳はぬれて」(若木書房)▼
高久栄助「歌声悲しき熊祭り」(東京漫画出版)
並木みちお「富士は夕焼」(若木書房)
仲野みつあき「誓いあらたに」(曙出版)
中西美智雄「まことの母」(若木書房)
二川まこと「娘馬子唄」57年(秦光堂)▼
藤山のぼる「美しき白鳥」58年(島村出版)▼
平井明(平井明良)「まごころに咲く花」(巴出版)
平林良一「花に誓ひし」57年(島村出版)▼
藤江久仁於「母は悲しく」(若木書房)
宮城のぼる「唄えよカナリー」(オリオン)
三田みのる「灯台岬の少女」(金園社)
森千秋「鉄路の白バラ」58年(昌和漫画出版)▼

だいたい初めての人を読んだが高木さんは気に入りの作家なので一冊手に取る
高木康之「光ほのかに」(島村出版)◆
中西さんは他の作品を読んでいる
三田さんは短編誌で既読
高山・藤山両氏は雑誌で読んでいるが、人物別項目にあげていない
要さんは要一太郎名義のものが普通のようだ

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