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2014年10月23日 (木)

エアダールの新作?

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夏休み明けのエアダールは以前にくらべて固いドイツパンはへったのでは
やわらかめのスペイン風のパンや、お菓子系、パイ系が増えている
それにしてはクロワッサンには滅多にお目にかからないが
前に食べてヒット作はリンゴスライスをのせ、底にゴルゴンゾーラチーズを敷いたパイ風のもの
今回はなくリンゴのぶつ切りで底はクリームのパイ風、よく似ているがパンチが足りない
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パイにマカデミアが入ったものも新作か
バールというスペインには必ずつきものという、オリーブとパプリカの入ったパン
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柔らかいが少しもっちりしてこれは好みでなかった

意外においしかったのはかぼちゃを入れ込んだふわふわしたパン
味もよくしっとりした食べ応えがよくあっている、これが今回のヒット作
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キリマンジャロコーヒーをもらっていたので、デザートとしてこれを少量ずつと松の実を添えていただきました

野呂新平「星の子」62年冒頭

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HPには次は62年4月号とだいぶ飛んでいるが1月~3月は本誌掲載
北海道立図書館で閲覧してコピーをとったため安心して読みもしていないお粗末さ
ここでうやうやしくコピーを引き出して拝読

1月号
駐在さんがおすぎおばさんの家を訪ねると、村の医者に血清がなかったと家で寝ている
キララが町の病院へ飛んでいったと心配そう
その頃、山ではキララを「つねこでないか」と呼び止める男
雪男というのは指名手配中の万作だった
ハブにかまれたと聞いて家へ行きたい万作だが、警官が来ているだろうと悩む
あと3kmの道をキララはおばさんが呼んでいると崖を飛び降り近道
ところが、曇って赤い星が見えなくなったので足をくじく
そこで万作がおぶって連れる
血清を届ける姿を見て、警官もその夜はそっておしておく
翌日、警察に連れられる万作は山で会った宇宙人の話をする
彼は星の国の姫を探しに来たといった
王がピガチョンを落として悪い地球を消そうとするのを、優しい姫が反対して自分が地球にいれば爆弾を落とさないだろうと乗り込んだらしい
万作と駐在はキララが王女ではないかと思う
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2月号
きららはまだらの円盤で自分を追ってきた王の侍従長ゴーレムの姿を見る
円盤は谷底に隠してあるらしい
その頃、飛行機で紅島へ向かう二人組
キララという不思議な少女の話を聞いて、ショーに売り飛ばそうとやってきた
おすぎおばさんにキララが山に行ったと聞いて追いかけ
飛行機にお母さんと乗せてやるとだまして連れ去る
それに気づいたゴーレムが円盤で追う
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3月号
姫を人質にする悪者にゴーレムを手出しできず、姫にセーターを渡して引き下がるという
ゴーレムは渡した時、銃で撃たれて海中へ消える
姫はゴーレムの最後の念力で死んだとわかって危険な二人組から逃れるため飛行機から飛びおりる
ゴーレムの「やりなさい、マイティがあなたを包んでいる」という声が聞こえる
飛びおりても大丈夫なキララ
それを追おうとする飛行機の二人に、ゴーレムの幻影が現れる
邪魔をするなと翼で消そうとした飛行機は、神奈川大船大観音に衝突して即死するのだった

紅島を離れ知らない土地に舞い降りたキララは途方に暮れていた

ロック:バウハウス「イン・ザ・フラット・フィールド」80年

Bauhaous
イギリスのマイナーレーベル(当時はインディペンデントレーベルと呼んでいたか)からデビューしたニューウェイヴのバンド
パンク風のがなるボーカルを重い固定的なリズム隊でささえる
バウハウスというドイツの建築学校にグループ名を借りたのも、そんなかっちりしたバック演奏形態と関連があるのか
他のニューウェイヴのグループに比べ破綻が少ないのがかえって不利になっている
気に入りはB2「サント・ヴィタス・ダンス」
ギターのカッティングがギャング・オヴ・フォーを思わせる

2014年10月22日 (水)

青虫三訪

春夏秋冬と巡っていた図書館漫画探訪も最終回、秋の青虫となりました
新潟方面に遊びに寄るかも考えたが、B6単行本の知らない作家を確認するため、国際こども図書館に寄ろうと旅程を計画
行きは、只見まで直行し、午後14:30
そこから少し青虫で読ませてもらって、みなかわ旅館で三泊
三日目の15:30頃の電車で東京へ向かう
只見は今までは四泊だったが、上越新幹線を行き帰り使うと時間が短縮できる
それで青虫に寄るのは今まで三日だったのが四日と増える(総時間数は少し減るのだが)
その後、東京へ二泊
国際こども図書館に二日通い詰めて、夜の新幹線で帰ってくる
東京の宿は青山のフロラシオンが気に入っていたが、今年一杯で閉鎖するようで、10月はもう宿泊を取っていないよう
それで前に泊まった、仲御徒町のビジネスホテルを予約

最初に青虫にいった時は8月、二度目は義父を埼玉に送るのについて9月
今回は9月が難しく10月にずれこんだ
10月の只見は幾分寒いようで、ストーブがいったり、旅館のふとんは毛布がついていたりする
セーターを持って行ってなかったので雨の中は肌寒い感じだった

大泉北斗「疾風土ぐも城」57年(北海道訪問d06)

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金園社5/10発行、150円、A5判96P
尊皇倒幕天誅組の砦が攻められ、隊長本居重成は密書を持ち落ち延びる
道案内の佐太郎は崖へ連れてゆき、逃げる兄者を斬り殺したと仇を討とうとかかる
隊長にいなされて、事の大事を説得され道案内を続ける
二人は海まで逃げ、小舟に乗る
江戸からの役人赤井源三に見つかるが、捕らえて島に置いて去る
すでに隊長の人相書きが諸所に張られているので、慎重に動き江戸へ入って西郷を訪ねる
薩摩屋敷にかくまわれるが、源三が屋敷に火をつけ、逃げ出した重成は佐太郎の生まれ故郷秩父へ向かう
秩父は倒幕派が多く佐太郎の父もその中心人物、しかし甲武信岳の天狗党が謀反を起こし、重成を待ちかまえていた
斬り合いになった佐太郎と離れた重成は藤豆という娘と知り合い小屋へ
紅毛人を隊長とした天狗党が現れ、逃げだす
藤豆は佐太郎の妹、重成が長兄をやむを得ず斬ったという話をすると憤慨して別れてゆく
重成は一人、わしの尾峠に向かう
地下穴を見つけて進むと佐太郎が追われていて加勢する
土ぐも城の伊エ門を訪ねると藤豆もやがて合流する
父が隊長が仇なら佐太郎が討っているはずだというのに藤豆も納得する
倒幕派の残党は謀反の拠点、天狗山へ向かう
佐太郎がつかまり尾根につるされていてオオカミ使いが囮にしている様子だ
藤豆がオオカミをひきつけ、重成が佐太郎を救う
天狗山の火薬庫を爆破して、天狗党に勝利する

続いての赤ワイン:レ・タンヌ・オクシタン メルロー 2013

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白ワインシャブリがおいしく、一日で開けてしまったので赤ワインの安いのを求める
フランスワインだと1500円ほどではないらしいが、南フランスのレ・タンヌ・オクシタンをすすめられる
特価で売り出していた一本千円と格安
深みはないけれどおいしいですよというお店の言葉どおり飲みやすく味がいい
月曜・火曜と飲む
月曜はひさしぶりに西洋料理の一揃えを作る
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前菜にモクモクファームのソーセージとサラミ
スープが人参とセロリ
野菜・コンソメのジュレをはさんで
残った栗ごはんにつけるメインが
鶏肉のフリカッセ
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フリカッセは小タマネギ(ペロコス)と芽キャベツを使うのだが、芽キャベツが売っていなくてブロッコリーで代用
レシピの見た目はとてもおいしそうだったが、作ると黄身がかっていて深い味にならなかった
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モクモクファームのソーセージも高いわりにまずまず
サラミは柔らかめで食べやすいが特段これを買おうというほどのものでもなかった
今回のメニューは意気込んだわりにからぶりでした

野呂新平「星の子」61年

「少女ブック」12月号付録
「少女マンガの世界」に表紙が載る
12月号本誌は現物を見たが掲載がなく、62年12月号と勘違いして、以来、「星の子」最終回は
付録だと、本誌をさがさず見当違いを続けていたいわくのもの
この付録もごろねこさんが入手で内容はこんなのだと教えてもらった

おすぎおばさんの家で暮らすようになったキララはつねことも姉妹のように仲良くなっていた
駐在所のお巡りさんの弟で、東京からやって来たケンちゃんが、臨時の先生として学校にやって来る
校長先生がハブにかまれ、村に一本あった血清を使って一命をとりとめていたためだった

おすぎはつねことキララのためのクリスマス・プレゼントを町の郵便局長に頼みに行ってハブにかまれてしまう
キララは血清を取りに山を越えて町に向かう、一方で医者が郵便局長に血清を持って来るように電話で頼む
空に赤い星が出ている間は不思議な力で山を軽々と越えることができるキララ
途中で郵便局長さんから血清とプレゼントを受け取り、急いで帰ろうとする
だが、そのとき、目の前に雪男が現れる、雪男はキララをつねこと間違えたらしい

ケニヤ:マンゲレパ「七周年」82年

Mangelepa
ケニヤのグループにあってもマンゲレパの音は厚い
管楽器も多用し、ベース音がよく響く
コンゴのダンスパートでコーラスが前面に出るが
マンゲレパでは管楽器が活躍するのでにぎやか
A面の二曲目は打楽器とコーラスで盛り上がり、呪術的な雰囲気がある
B面の二曲目「プッシュ・プッセ・スクマ」はダンス名だとか
そのかけ声通りダンスがしやすい定型リズムが続く、ここでもギターは見事

A2など音質が悪いところがあるが元気な演奏で聞かせる

2014年10月21日 (火)

「ガロ」78年8月号

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ひさうちみちお「探偵物語」
コンドーム消費量が激減した理由を調査するよう頼まれた探偵
宇宙統一教会の坊主たちが主婦をたぶらかしている事実を発見
しかし彼等は他の星から女性を求めてやってきたエイリアン
もとの星では男色ガスによる戦争のため人口が激減
人口増えすぎた地球に男色ガスを利用し、余った女性を星に送り込むという
Zgaro7808hisauti
平口広美「愛のたばこ屋」
たばこ屋の看板娘に恋した青年
今日はうちあけようと急ぐが
母が病気で町内の人たちの購入に生活がかかる娘はおじさんたちの慰み者になっているという
いかにも平口さんらしい変態的不可思議作品

大城のぼる「銭形平次」第5集 58年(北海道訪問d05)

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曙出版3/17発行、150円、A5判96P
三編を収める
金の茶釜 24P
忍術指南 28P
南蛮仏  32P

平次の顔立ちは絵物語仕様ですっきりしてりりしい
投げ銭を使うのは「忍術指南」の巻だけで、アクションより謎解きが主体
ここでは「金の茶釜」を見る

金の茶釜を漁師が引き上げたと話題になり、見せ物となっている
その番人が切られて茶釜が盗まれて、平次が事件に当たる
茶釜が戻らないので持ち主、ます屋は100両の賞金をかけた
引き上げたという漁師藤六を調べると父がます屋に5両の借金をしていた
ます屋が妹お春を寄越すか、茶釜をつり上げたという芝居をするか迫られる
結局、金の茶釜を演じてます屋に見せ物でもうけさせているが、いやになって持ち出したと推理
移動から考えてます屋の井戸だと見つけ出し100両の賞金は藤六へ渡す

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