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2014年10月30日 (木)

只見二日目 青虫訪問09

10月6日は1日雨
台風は昼には福島西部から遠ざかっていたが、夜も雨が降り、翌朝まで続く

午前中は左の棚の続きを見る
前日は左の棚の下側を見たので、台車に乗って上の方の棚
「影」は今まで一度も確認したことがないので何冊か開いてみるがともかく大量
はじめの方の一冊だけを読む
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昼は昨晩の食事・酒がきいているのか、食堂に入るともたれそう
宿に戻って持参のクラッカーを食べ、旅館のケーキ屋でショートケーキを買って三時のお茶にする

午後は、貴重棚から、竹田「仮面天使」、下山「イナズマくん」と長編を中心に読む
「イナズマくん」は11冊もあるので右棚のB6単行本には進めず
6時に引き上げ、夕食、ハンバーグがまじる洋食系
夜は写真データをパソコンに取り込んで名前をつける

織田のぶよし「宇宙球魔人」58年(北海道訪問d14)

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中村書店5/1発行、160円、A5判128P
正体不明の円盤を追う東大助の飛行機が墜落する
弟の英次は開発中の宇宙ロケットを使って兄の仇を討とうと思う
妹まゆみから、宇宙魔人という怪人がロケットの設計図を盗みに来たと連絡が入り、戻った英次が応戦して逃がす
続いて魔人は巨大ロボットを使って研究所を襲撃してきた
応戦するが、妹は円盤で連れ去られる
倒れていた魔人5号は兄大助の顔をしている
脳を入れ替えられ魔人の奴隷にされていたらしい
英次の努力で兄は生き返る
続いて研究所を襲う巨大ロボットに青木機が体当たりで防ぎ、宇宙ロケット日本号が完成する
魔人は月の裏にあるミステリアスの星人
日本号でミステリアス星に向かう
そのロケットに敵のスパイ魔人4号が乗っていたが取り押さえ、無事ロケットは到着
ロボットが襲ってきて、英次と大助は岩の中から敵の基地へ入り込んで見つかる
つかまった先に、捕らえられていた父と再会する
三人で基地から脱出しようとした時、追っ手のミステリアス人をけると服が破れ、中から出てきた星人はアメーバが正体だとわかる
その頃、人間に戻っていた4号は宇宙船を守って戦死する
三人は戦車で乗り込み、妹を救いだし、2号が戦車で体当たりしてロケットを逃がす
追ってきた円盤を撃ち落とす日本号の威力に、ミステリアス人も科学力で及ばないと知って他の星へ向かっていった

城之崎

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城之崎はこれが二度目
かなり以前、12月下旬の旅館が忙しくなる前に訪れたので旅館で障子の張り替えなんかしていて興ざめしたことがある
その時は、お湯めぐりがあったのかどうか、あまり温泉が好きでないから外湯へはいかなかったはず
今回は、ここはいい宿だと聞いていたので両親に付き添っての旅行で
聞いていたとおり京都からの電車は古い(帰りの列車は新しかった)
特急でも線路のせいかがたがたゆれる
京都駅では弁当屋でタコ飯を買うが冷めているので味わいがない、具の方はよかったのだが
城之崎温泉駅に着くと迎えの車が待っている
マイクロバスが一台と普通のバスが一台
西村屋本館と新館(招月庭)はお客が多いのかバスに乗る
トイレに寄っていたので最後に乗り込むと座る席もない
両親を見て、若い外国のカップルが替わってくれた
彼等も西村屋本館に泊まるようだ
このところ、古さを感じさせる旅館が西洋の人に人気なよう
加えて兵庫のもう少し南の竹田城がテレビ番組により人気が出てついでに城之崎を組むコース旅行も増えているようだ
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ということで本館の方は平日なのに客が多い
旅行代理店で手配してもらった時、あと一部屋ですといわれて狭い部屋ならイヤだなと思っていたが
通されたのは一番離れにある二階で広くて十二畳に縁側や奥がついていてかなりゆったりした
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頼むと新館まで車に乗せてくれ、1日目はそちらのお風呂に行く
堂々としたロビーで圧倒されそうになるが、お風呂は広いといっても建物の大きさからみると小さいほうだった
城之崎のお湯はあっさりしていて味もなくぬめりもない
戻っておみやげなどは宿で買う
自分だけで温泉街を歩くが、暗くなってくるので足早にざっと見るとすぐに駅まで着いてしまう

気候がよく寒くもなく暑くもなく、夜はゆっくり眠れて七時ころに起きる
今度は本館のお風呂
他の人はもう入ったのか、ほとんど人はいない
朝ご飯もたっぷりあって食べ過ぎたようで、よく眠ったが、帰りの電車でまた寝てしまう

「少女倶楽部」45年

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1月号
45銭64P
大林清「櫻の行進」田代光絵8P
久米元一「よし子ちゃんのもんぺ」河目悌二絵6P読み切り
棟田博(報道班員)「忠象橋」永井保絵9P、ビルマ・インド国境の報告

2月号は、30Pに長谷川町子「猛練習」1P8コマ
 京子は運転手、えつ子は車掌に挺身隊としてつとめることに
 そこで練習と街路でやっているとこどもたちが縄をかして一緒に電車ごっこをしようという

続いては表紙が白黒になっている、漫画はなし
3、4月合併号 45銭64P
 49Pに井上一雄「おままごと」1P5コマ、だしっぱなしのござの上を見て文句の姉
 横から空襲待避中なのと妹たち
5、6月合併号は35銭で32Pに
 太田黒克彦「忍術のかちどき」斎藤五百枝絵7P 読み切りの歴史小説
 大林清「櫻の進軍」田代光絵8P
 清閑寺健「若鷲」村上松次郎絵6Pの感激小説
7月号も35銭32P、「櫻の進軍」「若鷲」は続くとなっていて8月号は所蔵なし

アルバート・コリンズ「フラッシュ・フローズン」82年

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凍り付くといった形容をされるコリンズのギターピッキング
鋭く切り裂いてくる音色が特徴
ボーカルは得意でないのでギターで聞かせるアップ曲を多く披露する
日本来日のライブをレコードにしたものでまとまっている

冒頭の「リスン・ヒア」からのりのよい演奏がきける
B面冒頭に収めているのが意外に「ストーミーマンデイ」
スロー・テンポの曲ながらボーカルもさえよい出来
最後は「オール・アバウト・マイ・ガール」で切り裂きギターを堪能させる

2014年10月29日 (水)

みな川旅館 青虫訪問08

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只見は三回目でずっとこの旅館を使っている
料理がいい味で落ち着いたところ
駅からも青虫からも同じくらいの距離で数分
一つ問題なのはトイレが共同(男女別)というところ

はじめて泊まった二階の花の間をいつも用意してくれる
金土日には車で旅行する旅行者も多く
今回のように平日になると、工事関係の人が多く、人数的には今回が一番多いくらいで15名から20名はいたか

9時頃に戻って風呂に入る
工事の人はもう少し早く入るのか一緒になったことがない
この日はすぐ寝付くが、いつもはもっと早いのでその日のまとめと翌日の予定を決めながらテレビを見ている

昨年、ネットがつながるということだったがワイファイで、持っていった小型は無線LANがついていずだめだったが
今年は、無線LAN付きのパソコンを持っていったが有線サービスも入っていた
北海道でも、次に泊まる東京のビジネスホテルでも有線LANサービスがあって夜は自宅と同じ環境を保てるようになってきた

大野豊「幽霊城の秘密」58年(北海道訪問d13)

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中村書店7/15発行、160円、A5判128P
黒衣の怪人にジェリーが襲われ、ジェーン・ホーン探偵が呼ばれる
助手のジミーをクレムリ村へ送り出すが、ついてくる画家はホーンの変装

令嬢ジェリーの話によると、昔、この家に住む伯爵が恐怖にゆがむ人間を彫刻したいと老召使いをしいたげて逮捕される
最近、その彫刻のバケモノが現るという
ジェリーの父男爵が一年前なくなり、十字架をふたつ渡された
一つは行方不明で一つは開かずの間の鍵だというのでジミーが開けてもらうと、亡霊が現れる
それは黒衣の怪人でジェリーをさらうと、十字架を持ってこいと知らせてくる
山へ追いかけ、洞穴を進むと屋敷の開かずの間に通じていた

洞穴の宝の在処を調べると、黒衣の怪人が死んでいる
宝箱を開けると石像の弓が発射されるしくみだとホーンが見抜く
屋敷に出入りする医者イゼルが犯人
屋敷のばあやの弟で、男爵の遺産を知って、姉をそそのかしてジェリーから遺産を奪おうとしていた

大野さんの絵柄は端正で読みやすい、話がよくあるタイプで展開があっさりめ

京都駅の昼食:和久傳

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城之崎帰りは28日の午後について昼ごはんは少し遅めで京都駅で食べることに
前から評判を聞いている伊勢丹11階にある和久傳に入る
2000円のランチは売り切れていて、4000円のランチ

大きな室内に区切りはなく、窓側がカウンター
中央に大きなテーブルがあり、右は長いテーブル、左が厨房
右のテーブルの端に座る
これぐらいの値段の店はたいてい個別のテーブルか仕切られた席になっているのが
ここはモダンな和風をめざしているようで椅子も変わった形

肝心の料理は
前菜がしらえ、続いて鮭のほうば包み
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はもの餅米あげ
ごはんは鯛の茶漬けか黒酢すしが選べる
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最後はデザート、洋梨のコンポート
どの味も悪くはないが、これで4000円は場所代ということか
個別席がないのでお酒でも飲むならいいが、昼ごはんには落ち着かない

室町の和久傳は普通の構えという
京都駅で食べる時は、普通のお店でいい気がする

「少女倶楽部」44年

1~12月号の全号が揃っているが漫画は一つずつ載るくらい
1月号
45銭、114P
氏原大作「茶の座日記」河目悌二絵8P
「ニコニコ慰問帖」7Pに愉快な内容をまとめる
そのうち2Pに「二三ちゃん(ふみちゃん)日記」8コマ、お年玉の巻
 お年玉で慰問の品を買う二三ちゃんと弟に感心して兄が切手代を払う
小糸のぶ「大空の花束」辰巳まさ江絵9P
清閑寺健「白衣の天使ものがたり 祖国の花」御正仲絵8P
大庭さち子「おかつきの花園」三芳悌吉絵8P
海野十三「潜水島」林唯一絵9P

2月号は、井上一雄「二三ちゃん日記」、豆まきの巻が8コマ
 まいた豆を英米の文字にしてから拾って食べるという話題
4月号に「二三ちゃん日記」2P、あべこべ慰問の巻10コマ
6月号に井上一雄「汽車ごっこ」1P5コマ、汽車ごっこする妹たちに姉さんも入れてというとお使いなどの用でないと入れないと感心なこどもたち
7月号に長谷川町子「たんぼのあぜみち」1P6コマ
 勇ましそうにあぜみちを歩く三人の娘たち、ばったもかえるもあひるもよけるが
 牛が来ると三人がたんぼへ入ってよける番
同じく7月号、小野寺秋風「女学生保母さん」1P6コマ
8月号 井上一雄「もど通り:1P6コマ
10月号、小野寺秋風の読者からの便利用具を漫画にした6コマが二つ「改良火吹竹」「便利な防空頭巾」
11月号、小野寺秋風「松ぼっくりのびん口」1P6コマ
3、5、9、12月号には漫画はなし

セネガル:ユスー・ンドール「ダカールからアビジャンへ」

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ライブ録音
東アフリカ各地でライブ演奏していたものを集めたアルバムのよう
フランス経由で世界的に人気を獲得した演目がすでにA面一・二曲目で繰り広げられている
80年を少し出たころの音源だろう
A面の三曲目はユスー以外のボーカルで曲調も荒く迫力があってかえっておもしろい
B面の後半はその後のライブに見ない曲で、演奏も冗長
やはりブレイク前のユスーの方がよいということはなさそう

A面 ジャミル/アルブリー/ゴウバディエン
B面 バルゲット/ヒラー/ヤラー

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