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2016年10月27日 (木)

武内つなよし「黒帯三平」56年

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「少年」6月号付録から始まる
6月号付録68P
地主の息子が畑で遊ぶのに文句を言ったため三平は土地を取り上げられ、作男たちに乱暴されそうになる
通りかかった柔道少年小四郎に助けられ、柔術を習いたいと道場に通い始める
母と山裾に住むようになって二年、町であばれ牛を押さえ込み胴締めで殺してしまう源玄鬼を見る
道場へ着くと、その恐ろしい男が部留毒九とともに、起倒流道場へ荒らしに来て小四郎と対戦
寝技に持ち込まれ、小四郎が危ない
それを分け三平が戦おうとするが、母急病の知らせを受けいったん延期に
7月号
小四郎は母の面倒を見なければならない三平のかわりに源玄鬼と戦う
風雲ガ原へ急ぐ三平
鬼殺しの胴じめで倒された小四郎は腕を折られてしまう
8月
三平が玄鬼と戦い投げ勝つが、部留に背後から押さえられ二人がかりで攻められる
知り合いの猟師たちが鉄砲を向け二人をどけたので救われる
9月号
腕を折られ入院している小四郎、その下男権蔵は三平のせいだと刀を持って襲いかかる
三平は、小四郎にわびるため自分の腕を折ろうとするが、それでどうになるものでないと小四郎に諭される
10月号
光文神社の奉納試合で三平は玄鬼と戦うことになる
やはり試合にやってきた活殺流荒巻大造と野試合し、破った時に荒吹雪という技をあみだす
三平に感服して大造は試合には出ないという
その三平が玄鬼たちに襲われ、助けに入った大造が覆面男をはぐとなんと弟の部留
玄鬼は剣で三平を切って、三平は川へ落ちる
押さえつけられる部留を見て玄鬼は大造と切るが、部留は兄を切ったと憤り、病院へかついでいく
11月号
奉納試合は勝ち残った玄鬼に挑むのが覆面の月光仮面、正体は三平
鬼ごろしの胴締め技でピンチとなるが、母の声援もあり、抜けだし荒吹雪で投げ勝つ
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12月号
三平が優勝かと思っていると、もう一人対戦相手が現れる
それが鬼源流の師匠
三平は相手が背にする太陽がまぶしく投げられるが、土俵に片手で立つ
荒吹雪投げで倒して優勝する
それを見た玄鬼がピストルを出して三平をねらっている

57年
1月号
永井道場へ道場荒らしがやってくる
三平の強さを語る村人の評判を聞いて現れた丹治徳丸
弟子たちが次々投げられ、三平がでるが、あの荒吹雪をかける間もなく肩車で投げられてしまう
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2月号
丹治が東京の明道館の師弟だと聞いた三平は東京をめざす
旅の途中、外国人の馬車が侍姿の賊に襲われているのを見る
銃を出して応戦するが、鎖がまに銃を取られて危うい
三平が加勢したが、腕を鎖に取られて窮する
外国人マニア氏が銃を拾ってつきつけ賊は逃げ出す
3月号は付録
馬車で送ってもらい、東京のマニア商事に泊めてもらう三平
朝、起きるとクルーエル氏が来ていて、仲間が侍に殺されていると復讐をほのめかす
続いてやってきた客、油小路氏が明道館の館主と知り合いだと連れてくれる
仇討ち気分で入り込んだ三平は弟子たちを投げ飛ばし、丹治は破門したという館長を信じずいやみを言って引き上げる
帰り道、昨夜の賊に出合い、鎖がまと勝負となって困っていると
4月号(最終回)
押される三平を救ったのがタイツ姿の外国人
ピストルを出して賊をを追い払ってくれた(覆面をしていたが、マニアさん)
賊は逃げる途中、プロレス覆面のクルーエル氏に絞め殺されてしまった
そうとは知らず屋敷に戻った三平は、そのマニア邸を訪問していたクルーエルと会う
レスラーのような体格で、先ほど三人を殺したと自慢げに言う
その話を聞いたマニアさんがいさめると怒り出し、三平が相手するが
やられそうになった所、また覆面紳士が救ってくれる
マニアさんは覆面を取って正体を明かし、明道館の館長井田さんを信じろと諭し、三平も従って戻ることにするというあっけない幕切れ

打ち切り終了だったのでしょうか、丹治は道場破りで現れただけでついにでずじまい
ラストのト書きに三平は丹治を荒吹雪で倒したと字だけですましてある

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