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2016年10月21日 (金)

三島みちひこ「あこがれの星」56年

Misimam_akogare
きんらん社4/30発行、150円、A5判96P
近藤圭子の歌と副題がある

山の手の石井はるみへ小包が届く
12月に応募した「あこがれの星」が特選になり、続きを書くように出版社から依頼がきた
はるみのそばにはうれしそうな妹洋子といとこのタケ坊が
ここまでの苦労が回想される

敗戦で母と妹洋子と焼け出されて7年
一家はおじに呼ばれて一緒に暮らすがおばさんが厳しい
捨て犬を拾ってきたのを叱られて捨てに行かされるが、かわいそうで丘の上に犬と一緒にうずくまる洋子
話を聞いた母とはるみが向かえに行って、丘の上で一番星を見つける
おばはタケシに洋子と遊ぶなというが、同じ年の洋子と一緒に遊びたいタケシは外で待っていて出かける
洋子が越す前の友だちに会いたいというのでバスに乗る
タケシが違うバスに乗っていってしまったので大変
おばは洋子がたけしを誘拐したと夫に告げ、探しに行き、バスターミナルで洋子を見つける
心配するおばの後に運転手に送ってもらったタケシもやってきたのだが
はるみは家でその話を聞いて飛び出してさがしまわっていた
こんなことがあり、洋子・タケシは小学一年生
学校の先生をやっている洋子の母が二人の担任になる
遠足の時、川へ落ち流されたタケシ
洋子も助けようとして落ちる
母は川に飛び込んで、向かうと洋子はタケシを抱きながらまずタケシを助けてと母に言う
タケシをつかんで岸に戻ると、洋子は向こうの岩にしがみついている
流されたら滝があるので不安でならないが、運良く村の人たちが気付いて洋子を引き上げてくれる
さすがにおばも洋子たち一家への見方が変わり、親しく暮らすようになる

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