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2016年10月30日 (日)

竹本敏太郎「復讐南京街」58年

Takemoto_nankin
ます美書房4/20発行、150円、A5判96P

江戸の千葉周作道場で励む林雄之助と月太郎
いずれ劣らぬ力の持ち主だが、手合わせで雄之助が月太郎を破った
もともと父のあとをついで商人になろうと考えている月太郎は横浜の店を訪ねる
その途中、ドクロ党が娘をさらうのを目撃する
雄之助は止めるが、月太郎が向かって異国人(オス・キング)の繰り出す不思議な剣にかなわなかった
店に戻ると、真砂屋との取引から父が帰らないと聞かされる
港屋としてオス・キングとの取引を断った父は捕らえられていた
真砂屋に聞きに言った帰り、月太郎は真砂屋の娘が8時に倉庫で待つという伝言を受けているのを耳にして張り込むことに
やってきたドクロ党員一人を倒すと暮れ六つに烏島で取引があるという
月之助が乗り込むと、真砂屋がさらった娘一人を千両で売るという商売を見る
月太郎に加勢する紫頭巾と飛び出したが、ピストルで制され穴へ落とされるそうになるのを防いで大暴れ
真砂屋たちが逃げ出した先、南京街の麻薬取引に紫頭巾とともに乗り込む
役人村野は麻薬組織ゴールデンキット団の手下になっていて紫頭巾がしとめ、顔を見せるとひれ伏す
紫頭巾は奉行所与力の雄之助がやつした姿だった
雄之助は役人に号令し、キット団を押さえ、沖に停泊するサタン号へ向かいオス・キングとの最後の決戦が始まる
偽金をオス・キングにつかまされた真砂屋は、月太郎にすべて白状する
ドクロ党とは真砂屋が娘ゆうかいに雇った浪人者たちだという
商館の主、カネブがオス・キングの正体とわかる
月之助もサタン号へ向かい、怪力の巨人クロースは雄之助が斬り、海へ落ちる
オス・キングはこれまでと船に火をつけ運命をともにする

58年にしては細かい絵柄で迫力不足
筋もありそうな想定で終わる

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