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2016年11月 8日 (火)

新田昭治「涙のやぐら太鼓」56年

Nitta_yagura

太平洋文庫、130円、B6判128P
村の相撲自慢、孝吉
夫が相撲のけががもとでなくなり相撲きらい
しかし旅の金兵衛さんが母を説得して江戸の石浜部屋に紹介する
江戸へ出た孝吉は厳しいけいこを耐えて不動岩と名乗る
実力がつかないと悩んでいるときに、鬼の面をつけた男が現れけいこをつけてくれる
そうして三年、連日勝って5日目がライバル鬼瓦と対決
親方のけいこは一層厳しさを増し、額にきずをつけられ恨む不動岩
親方の人形に五寸釘を打ち付けて、その木にぶつかってファイトを燃やす
鬼瓦を破って、千秋楽は汐鯨との対戦
汐鯨部屋は荒熊親分にすがり、用心棒平手隼人を差し向ける
闇討ちにあって切られそうになるが、あの鬼の面が不動岩を救ってくれる
しかし足に傷を負った不動岩は汐鯨に敗れる
相撲世界で一定の地位を得た不動岩は、親方の厳しさを批判して、部屋のみなとどちらかが部屋を出るまでだと抗議する
親方は娘おしなを連れ長屋で暮らす
暮らしをささえようとしたおしなが病に倒れたころ、ようやく金兵衛さんが江戸へ戻る
借りていた金がようやくたまったと金を返す
これを知った荒熊一家が乗り込み、金兵衛は試合中の不動岩を呼びに行く
鬼の面が親方のものとわかった不動岩、かけつけて剣客平手に必死で立ち向かう
陰ながら不動岩を守ってくれていたのが親方だとわかって涙の再会を果たす

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