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2016年11月12日 (土)

青山凡児「緑色の天使」56年

Aoyama_midori

つばめ出版、150円、A5判96P
56年9/20納本の印がある

ちかちゃんは馬の白が売られると聞いて田毎(たごと)さんに頼みに行く
ひごろ白と仲が良かったことを知る田毎さんは白をくれる
ちかちゃんは白を調教して見事に乗りこなすようになる
将来は騎手になりたいと思うようになるちか
白(このころはシルバーと呼んでいる)が弱り、肺炎だと獣医も見放すが
父は薬草の本を見て、白を治す
春になり、知り合った絵描き賢三さんが騎手の友達早見を呼び寄せる
白を見た早見さんは競馬で勝負ができると東京へ連れて練習を始めた
ちかも一緒に東京へ出て、白について世話をしてりう
ブラックを勝たせたい一味が早見さんの車を闇討ちし、けがでレースに出られなくなる
それを知ったちかが騎手をかってでる
シルバーが出ないと思っていたブラック側が驚く
開始のピストルでおじけづいたものの、シルバーは猛烈にダッシュして巻き返す
ブラックの騎手は落馬して、ちかが一位でゴールする
ちかも落馬して、規定により優勝を逃すが、敢闘賞をもらう
東京はこりごりだと、たくさんの契約の誘いが来たがちかはシルバーと牧場に戻りのんびり暮らす

この話は、石川球太さんの単行本「夕やけの駒」と同一
石川さんの本では馬は死んでしまうのだが、こちらのほうがわかりやすい
このように同一素材で漫画にされるのは元ネタの映画か小説かがあったのだろう

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