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2016年11月11日 (金)

ゆきしいち 「テネシーの人気者」58年

兎月書房12/4発行、100円、A5判96P

国会図書館の1950年代漫画単行本の作家を調べていると
「幸 始一」という名前が見える(作品は兎月書房58年の「危機一髪」)
いろいろ閲覧しているうちに、これが「ゆきしいち」さんと同じ絵柄で漢字がゆき・しいちと読めることがわかった
絵は1960年初頭くらいによくみられるユーモア漫画のたぐい
登場人物が猫を擬人化したというのがおもしろい
絵は達者で、男たちは品のない感じなのに、少女猫、娘猫が色っぽいのがおもしろい
「テネシーの人気者」は三章
牧場の人気者に始まり、ふるさとの道、大空のギャング
「牧場の人気者」は
ブラック、ガンの乱暴ものたちとけんかしたドル
じいさんがかわりに相手して二匹をのすと
姉ご猫が縄でじいさんを落として去ってゆく

ドルに銃を教えるじいさん
体を倒してブラックを撃てと
ドルが出かけて三匹を相手するが手ごわい
ドルを追いかけてきた、じいさんの娘ジャコちゃんが投げ縄で三匹を倒してしまう
ドルはテネシーの母に会いに旅に出る ここで二章へ続く

話は他愛ないゆかいな物語だが、姉御やジャコちゃんの姿がなかなかいい
ゆきさんの単行本は割れそうになっているので複写不可で示せない
ジャコちゃんの姿だけ模写したので、あげておく
これは表紙で、ジャコちゃんが馬に乗っている場面

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