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2016年11月15日 (火)

竹田 慎平「りんご姉妹 上」58年

Takeda_ringo

きんらん社11/15発行、150円、、A5判96P
時間の都合で下巻は読めず
なかなか好作品なので、機会を見つけて下巻も読みたい

青森の吉川りんご園、山手へ昼食を持ってゆく友子
りんごをもいでいる悠子姉たちに届けたかえり雨が降る
犬のコロがライバルりんご園の大城おじさんの兄し小便をかけてなぐられる
逃げた友子は吊り橋から落ちる
探しに行った家の者がコロが吊り橋に座っていて事故を知る
血清の車が遅れ、悠子が馬で取りに行く
それから4年
中学一年生になった友子は片足が不自由で松葉づえをつく
吉川りんご園では腐った樹木が見つかり、大城のパイプが落ちていて木にいたずらをしたのではないかと使用人が疑っている

運動会に出られない友子は、おもしろくなくて、朝、家を出て学校と違う方向へ向かう
学校の卒業一回生、東京医大を出た先生がやってくる
友子を診察して、治らないというのでショックを受ける友子
そんな友子の松葉づえを取っていじめるのが大城りんご園の息子弘吉
良太が友子をかばい、弘吉から「みなし子」と言われ、怒って松葉づえでなぐってしまう
父親がねじこみ、学校への寄付をやめると騒ぐ
入院費も請求するので吉川の父がかわりに払う
父は昔は盛大にりんご園をやっていた良太の家の木を引き取って育てる
村では選挙がはじまり、大城、吉川がライバルとなって争う
新聞の成田記者が大城に友子が実の子でないと教える
実の母は人殺しで刑務所に入っているというので、吉川追い落としに使おうと大城が考えている
これを知った和尚が、吉川父のところに相談に来て、漏れ聞いた友子が知ってしまう

なかなかの感動編

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