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2016年11月22日 (火)

横山光輝「伊賀の影丸」由比正雪の巻 62年

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「少年サンデー」連載、 小学館コミックス3巻で読む

由比正雪は自害し、獄門に処せられたが、その首はにせものだった
世間を騒がすことになると、幕府は服部半蔵にひそかに小雪を追わせる
半蔵は影丸・むささび・獅子丸(鳥や獣を操る)・左近丸(縄術)・岩石入道(空蝉の術)・源心(比翼の術)の6人を送る
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正雪は大阪で多くの仲間と合流するらしく、影丸たちは東海道で決着をつけようとした
途上、若葉城で死んだはずの天野邪鬼が現れ、隠密たちのじゃまをする

正雪側の忍者はまず幻心入道(幻火術)・弥九郎(影縫い)・藤太(糸占い)がつきていて
藤原の宿で鉄扇・霧雨鏡月(水鏡)・如月文兵衛(火薬)が合流する
さらに五十鈴大作(鈴の音)・木枯らし竜五郎(幻術)・夜叉王(変装)・岩見幻斎(鎖分銅)・太郎坊(鉄球)たちとかなり大勢
これで邪鬼が伊賀忍者をはばむのだから、影丸たちに勝ち目がなさそうなのだが
隠密側が強いのでおもしろみがそがれる
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最後に小雪自身が忍者というのも苦しい設定、それならいっそう影丸を倒すくらいの腕前でないと納得しがたいところ

3巻に及ぶ量は、影丸シリーズでは長編で味が薄いといえるも、さまざまな術が出てくるのが見もの
中でも、が印象的

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