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2016年11月23日 (水)

「魔剣」

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公楽出版、150円、A5判96P
吉田松美「月下の刃影」27P
黒沢正「まおろしの剣」20P
小山げんじ「満月無明の剣」15P
都島京弥「悲剣朧月」23P
緒方好美「飛閃左文字剣法」18P
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ここで注目されるのは小山さんの作品
めくら剣士樋口十三郎は師匠譲りの名刀をめぐって大藪幡軒に襲われる
しかし、剣の腕はさえ、幡軒おしりぞける
見ていた少年剣士丸目小次郎は十三郎にほれこんで門弟にしてもらう
吉岡道場で試合を申し込むと、目が見えない剣士をばかにして相手する
しかし十三郎は強く、弟子をことごとく打ちのめす
帰ろうとする十三郎を弟子たちが取り囲み襲いかかるのを戻った道場主吉岡が止める
その腕前を見てほめ無礼を謝るのだった
Uzmaken04
緒方さんの作品も貴重
雪の城下町尾州を江木兵助が訊ねる
行友秩父から柳生極意書を奪うつもりだったが、その閃光剣に手も足もでない
城下を去り、伊吹山で相原源左とまみえ、相打ちとなる
兵助は1本となった腕で三年間修業を重ねる
そうして再び源左とまみえ倒し、行友先生を訪れる
左手でくりだす閃光剣、飛閃左文字剣は行友先生の袖を斬るほどになっていたが
勝とうと思う心を捨てよといわれもう三年修業しようと思うのだった
これも変な終わり方

公楽出版の住所は、大阪市住吉区桑津町3丁159

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