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2016年12月 1日 (木)

佐藤まさあき「空手を使う男」55年

Saitoum_karate_1
日の丸文庫79番、130円、B6判128P
奥付に日付はないが、ラストに55年7月の書き込みがあり、出版時期はその少し後と推測できる

明治10年ころ、東京では少女誘拐がひんぱんに起きていた
柔道の広道館で練習している望月龍吾と滝山浩介の前に道場破りに来た唐手使い二人
その一人ラーメンは木を打ち倒す技を見せて引き上げてゆく
夜、そのラーメンたちが人さらいをしているのを見た浩介がかかってゆく
一人は投げ飛ばすが、ラーメンとの闘いで疲れ果て、望月が来て逃げ出す

警視庁主催の柔術柔道大会を控えて、広道館から一人出すというとき
浩介は再び、人さらいのラーメンと対決してけがをする
大会では龍吾が勝ち進む中、けがを押して出た浩介は敗れる
Saitoum_karate_8
浩介の傷が治ったころ、唐手使いにさらわれた娘を追ってつかまっって船に乗せられる
着いた島の暗黒谷でがけから突き落とされそうになったが、縄を切っていて最後の対決
ラーメンたちを倒して、さらわれた娘たちを送り届ける

絵柄は単純で、内容もあっさりとしている 後年の佐藤さんがここからは想像できない

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