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2016年12月22日 (木)

並木みちお「富士は夕焼」56年

Namiki_fujiha01
若木239、11月発行、130円、B6判128P

背表紙が並木みちおで本文扉が「島ゆきお」
若木の160番では背表紙が「しまゆきお」で本文扉が「なみきみちお」となっているらしい
島ゆきおさんは、ひばり・若木・島村にわたって10作以上描いているが、国会にも道立にも所蔵がなく読んだことがない
青虫に数作あるので、それで確認しないとわからないが
「少女ブック」59年春増刊号に「美鈴ちゃん」という読み切り作が載る
その絵と比べると同じ人物のように見える
ただ56年とはだいぶ隔たっている
Namiki_fujiha05
早百合の父は病弱で長くない
妻の節子には自分が死んだらおじいさんのところへ帰ってくれと言う
祖父は山梨の実業家、製糸工場の社長だが、ガンコで息子を勘当していた
父を思って早百合は祖父の製糸工場の女工になる
祖父には身分を明かさないが、ふとしたことで親しくなる
車の先に大石がおいてあるのを知らせてお屋敷にも出入りするようになるが
会社を狙う副社長一味は早百合が孫と知って、屋敷に火をつける
社長を救い出したが、自分がやけどを負った早百合
一味は逮捕され、東京に調べに行っていた部下からの報告で社長は早百合が実の孫だと知る
早百合からの願いで勘当を許してほしいといわれた時には社長の気持ちは決まっていた

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