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2016年12月 9日 (金)

大山たかし「忘れじの鐘」57年

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東京漫画出版293番、12/10発行、130円、B6判128P
よく見そうな絵柄、志村みどりさんの絵をもう少ししっかりさせたような人物像
大山さんも東京漫画出版に57~58年に作品を見るだけだ

浮浪者を納屋に止めてたばこがもとで火事となり全焼し、医者の父がなくなった石川すず子
保険金が多くかけられていたので、父が放火した疑いがあって金も下りず、母もなく一人娘のすず子は困りはてる
父の旧友阪本医師を頼って横浜へ出る
一家は優しく、同じ年のトミ子と親しくなる
トミ子はバイオリンもうまいが、急性盲腸炎でなくなったしまう
これを機会に、すず子は父の疑いを晴らすため、浮浪者の親子を探し始める
学校の和田先生が幼いころ生き別れした12歳の幸子という娘を探していると知って
あの浮浪者が連れていた娘が双かも知れないと一緒に探してみると出かける
すず子は探し歩き、不良にからまれた時、助けてくれた新聞配達の一郎と親しくなる
新聞配達店に世話になっていたが、一郎が恨む不良に刺され死んでしまう
新聞店を出て、級友のナミ子と会って家に招かれる
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和田先生がバイオリンの演奏会を放送局ですることになり
その記事が新聞に出て、あの浮浪者が幸子を頼まれたこどもだったと連れてくる
和田先生と幸子のしあわせを祈りながら、浮浪者を憎みきれないすず子は以前慰めてくれた修道院へ向かう
シスターから浮浪者親子を許したことを喜んでもらう
そしてすず子に届いた手紙には、父の保険金が下りた知らせ
和田先生からの手紙で浮浪者が火事を出したことを警察に自白したことがわかった

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