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2016年12月10日 (土)

丘ゆめじ「野バラの歌」59年

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若木書房577、130円、B6判128P
この作品しか見当たらない
絵柄は構図があまいところがあるがなかなか魅力的な絵になっている

仲田老人に連れられたバイオリン弾きの少女マナは「野バラ」の曲を弾く
いい曲だと覚えたユリは家のピアノでその曲を弾いている
Okay_nobara03
お屋敷から飛んだ帽子を拾ったマナが届けたのがきっかけで二人は親しくなる
ユリの兄信二が二人の写真を撮るが楽しそう
ユリにピアノを教える岡ジョージ先生は若い頃、子供を預けて放浪の旅に出て、子供の行方がわからなくなったという過去がある
仲田老のみすぼらしい家に借金取が来て、押し問答の中で、マナは本名がかおるといい、父もいることを知る

老人は薬の開発に携わっていて、研究のため北海道へ行くという
マナも一緒についていき、ユリとははなればなれに
ユリはピアノで一位を取るが、病で目が見えなくなる
マナを思って曲を弾く
岡先生は演奏旅行で北海道へ旅立ち、マナと再会して、親子だとわかる
岡先生と一緒に戻ってきたマナ(かおる)はその後信二と結婚して二人の娘にめぐまれた
今、思い出話としてユリとの出会いを話して聞かせるのだった

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