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2016年12月14日 (水)

忠津陽子「満月城へようこそ」76年

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さわらび本工房によって2005年に復刻された
タイトル作は76年「週刊マーガレット」36号掲載76P
他に
76年「プリンセス」8月号掲載56Pの「危険な関係」
82年「ひとみ」8月号掲載46P「冗談いやよ王子さま」

「満月城へようこそ」は
青年オーブリーが演出する怪奇舞台は出演する怪物役者の迫真の演技で評判
それもそのはず、狼男やドラキュラなどみんな本物でオーブリーの家族
仕事で忙しくなり、家政婦を雇うことにして、応募するが、少し脅かすと逃げ帰る者ばかり
残った二人は、怪物役者の正体を暴こうとたくらむ新聞記者ベラ、もうひとりがオーブリーの同級生のベラ
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しばらくお試しということで屋敷に住まううち、ベラが正体を知って新聞社へ知らせる
みんなは役者が一枚上で、人間の仮面をかぶってごまかす
一人、変身できず悩むオーブリーは実は彼等を恐れず親身に世話してくれ、現在の仕事を見いだした役者の忘れ形見と教えられる
人間だから、シャーリーに恋してもいいんだと聞いてうれしくなる
そんな時、ベラが彼等の正体を写真に収めて・・みんながベラを追って行くというラスト、ラブコメディ

「危険な関係」は、パトロンができたと三年越しの恋人にふられた北見は女性不信に陥るが
傘が機縁で知り合ったお嬢さん絵麻を愛するようになる
ところが絵麻は年に似合わないぜいたくなマンション暮らし
訪ねてきた中年がなんと会社の社長で、社長の愛人と思った北見は彼女から手を引こうと
それが、事情があって別れた恋人の忘れ形見とわかって社長が絵麻を世話していたのだと判明し、ラストは二人に幸せが

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