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2016年12月 4日 (日)

つげ義春「暁の銃声」

Tuge_akatuki01
若木書房、130円、B6判128P

早川一馬は官軍の砲術指南
幕府軍との戦いとなって柳生殿を刺殺し、暗い気持ちに
さらに故郷の家を前にした戦闘で砲撃せざるえない状況
すっかり戦がいやになる
Tuge_akatuki02
父を殺された柳生家は、母が病で治療費のため、息子栗助は自分の作った連発銃を売る
官軍も申し込むが、父を殺した相手に売らないと幕府側に売る
その銃を奪って早川は燃やすつもり
早川の仲間ホクロは宿代が払えず銃を撃ってしまう
売った相手が外国人エルスン、彼は日本でもこんな立派な銃ができていると
江川先生に見せるが、ちょうど先生のところへ修行に来ていた栗助は不思議なめぐりあわせに驚く
幕府側の者が先生宅に連発銃をせがみに来たので、エルスンと早川は銃を持って逃げ出す
坂本竜馬が加勢してくれ、追ってくる幕府勢をかわすことができたが、坂本は闘いのためその銃が必要だという
しかし、泣く早川を見て、竜馬は銃を水中に投げ込む

官軍との闘いが激しくなったころ、幕府軍の銃保管庫を爆破する深編笠の浪人が出没する
無益な兵器を嫌う早川の変装だった
栗助は幕府軍についていたが、早川が母のもとへ帰れと断じて去らせる
囲まれた早川は撃たれ、保管庫を爆破できない
Tuge_akatuki03
ホクロは金のため幕府軍に入っていたが、早川の死を見て、自分を犠牲にして保管庫を爆破する

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