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2017年1月 9日 (月)

川上清司「白百合の塔」56年

Kawakami_sirayuri
ひばり書房113番、130円、B6判128P

この作品を含めてひばり書房に57年前後に3作発表しているのみ
56年末までひばりで描いていた片岡芳太郎の絵に近いが少し人物造形が違う気もする
図書館所蔵はなく、現在読めるのは青虫のこの一冊だけ
Kawakami_sirayuri04
けらま島に立てられた白百合の塔を参る松井先生が生徒たちに10年前の出来事を嶺ちえ子の作文をもとに教え子の女の子たちに紹介する
嶺ちえ子の姉つる子は米軍進撃で壮烈な戦死をした
米国空襲を前に武井大尉から玉砕命令が出るが、日本兵は逃げて行く
先生は軍の命令で10名の生徒を軍に出すよういわれるが断って、スパイ容疑で追われることに
敵の捕虜になったちか子たちが戻ってきたが、投降勧告を持った来たのでスパイ容疑で処刑される
ショックを受けたつる子は決死隊に志願し、弾薬を運んで銃撃されて、松井先生の前で死んで行く
妹ちえ子はその出来事を作文に綴って姉をしのぶのだった

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