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2017年1月 4日 (水)

丹羽正「虹の歌声」56年

Niwa_nijino01
島村出版31番、11月発行、130円、B6判128P
東京漫画出版で7冊、島村で2冊単行本がある
58年7月の「若草の乙女達」は以前読んでコメントした
そちらは年がたって、ヒロインの目は大きいが、もう少し子供向けの漫画だった
どちらもきちんと描かれて読みやすい絵になっている

靴磨きのみち子
逃げてきたスリがみち子の道具に財布を隠して逃げ去る
帰りしなに男が来て財布を取ろうとするのをアコーディオン弾きの少年三郎が助けてくれた
父は音楽家だったが体をこわして貧しい暮らし
Niwa_nijino04
すられたおじさんにみつ子はお金を返し、お礼に一万円を借りておく
佐田先生はみつ子の声がいいので歌をこころざすよう協力する
母は歌手で仕事のため、こどもを捨てたという手紙を家で読んでしまう
歌の審査会でみち子の歌は素晴らしい
審査員にいた東郷春美先生が彼女の母親
山崎みち子という名前を見て驚いていたが、歌声を聞いて成長を喜ぶ
審査が終わった廊下で先生はみち子に声をかけ、実の母だと明かす
その胸に飛び込んだみち子だが、病気の父を思うと母のもとに行けず悲しい日々を過ごす
けろり製薬の宣伝を頼まれたみち子は歌う
しだいに成長するみち子を見て、父は大阪の母のところへ行けと置き手紙をして家を出て行く

大阪へ会いに行くが、悪者に連れ去られようとする
それを一緒に来た三郎くんが助けてくれる
大阪で会えず、公演先の名古屋にも行くが、病気になって東京の病院に入院したと聞いて東京へ戻る
ようやく東京の病院で再会した二人
母の指導もあり、みち子の歌声はやがてラジオでも聞かれるようになる

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