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2017年1月18日 (水)

赤塚不二夫「荒野に夕日がしずむとき」57年

Akatuka_yuuhi

「少女ブック」夏の増刊号読み切り16P(赤塚不二夫漫画大全集11で読む)
雑誌の掲載ではごく初期のものだが、絵はまとまっている
ただ石森章太郎の絵柄に近く、その後はくずしてユーモア作を描いていくのだが
これは西部劇でシリアスもの

インディアンの襲撃を受けるアパッチ砦に隊長をたずねて娘ジェニーがやってくる
父は娘を返そうとするが、帰りの馬車も危ないので砦に居残らせることにして、その夜はダンスパーティを
ジェニーは幼馴染ジョンとトニーがおなじ部隊にいて仲が悪いのを見て、仲直りさせてやりたいと思う
捕虜のインディアンが5倍の数がいるというので、ジョニーを偵察に出そうとする隊長
直前に隊長はトニーを代わりに出す
生きては戻れなさそうな任務を引き受けるトニーを見てジェニーはジョンが無理に代らせたとなじる
トニーと一緒に出たビルが矢にいられて死んで戻ったのでトニーもだめだと思い、いっそう怒るジェニー
インディアンの襲撃を一度はしりぞけるが、このままでは全滅も近い
ジョンは谷の道を爆破して通れないようにしようといい、その役を志願する
ジェニーに責められたため死ぬ覚悟で出発する
父からトニーの使命は父の命令だと知ったジェニーが謝って送り出したのもむなしく、ジョンは役目をはたして討たれる
戦いが終わって、傷ついたトニーが戻ってきた
彼も帰りぎわ、ダイナマイトをかかえてなくなるジョンを目にしている
みんなでジョンの墓に黙とうするシーンで物語は終わる

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