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2017年1月 5日 (木)

志岐としひこ「美しき面影」59年

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若木書房510番、130円、B6判128P
若木で1958年後半から59年前半にかけて6冊出している作家

小学生のひとみは両親を幼い頃なくしている
おばあさんと姉さんと三人暮らし
姉のみさ子が中学を出ると洋品店に勤めてひとみの面倒をみている
ひとみは母がなくなったのは知らないで、海のむこうにいると思っている
それで海の向こうへ手紙を書くが、行き先は定かでない「海の向こう」
郵便局の百合子お姉さんは、そんな手紙がいくつも来るので母にかわって返事を書いてやる
プレゼントも届いて、ひとみはいつか海の向こうの母が戻ってくると思っているが
それを知ったみさ子は、郵便局の百合子さんが書いていると知る
百合子と二人、ひとみの返事を読むみさ子は複雑な気持ちで悲しむのだ
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なんとこれだけの話で単行本一冊をやり通すというのはちょっと単純すぎる内容では
絵柄も素人っぽい

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