« 泉豊「思いで遙かに」58年 | トップページ | 洋ナシのコンポート »

2017年1月 8日 (日)

西谷祥子「ジルとMr.ライオン」66年

Nisitani_jil
「週刊マーガレット」44号~53号連載
集英社単行本で読む146P
ニューヨークの寄宿舎に戻ってきたジル
父は外交官で両親は二年間、スイスへ行く
飛行機に乗り合わせた真っ黒な青年はアフリカからライオンのこどもを持ち帰ってきたがなんとお隣のマイケル
誕生日のプレゼントにライオンのこどもをプレゼントしてくれる
断然喜んだジルは寄宿舎にも連れ、なんとかごまかして育てる
三週間も手紙をよこさないとボーイフレンドのクロードはお冠だが、ライオンの世話で精一杯のジル
ライオンが泥棒を捕まえたので学園で飼う許しを得て、二年が過ぎる
クロードはライオンと気が合わずそうそうに別れることに
ジルは高校を卒業し、両親が戻ってくるとライオンもりっぱな大きさになっている
大学へ入ったジルはジミーというステディができ、婚約しようと誘われる
しかしそのジミーもペットのライオンより手厚く扱われないという不満を持つ
そんな時、戻ってきたのがマイケル
ライオンもマイケルを思い出し、すぐになつく
マイケルはライオンをアフリカへ帰すからクロードを仲直りしろと機会をもうけるが
クロードと仲直りしてもそれほど楽しくない
ライオンは文字でジルを愛していていると告白、マイケルなら譲っても良いと
なんとジルはマイケルとライオンとアフリカで暮らすという変な結末
Nisitani_urusai
併録の「うるさい妹たち」
31P
夏休みで田舎町へ帰省する大学生たち
ベンが連れてきたナタリーがめっぽうの美人でみんな驚いている
友だちのマークはナタリーの妹リラのお相手をさせられる
リラはマークの妹たちと年が変わらないのにずいぶんおませで姉の監視役もおおせつかっている
リラはマークを気に入るが、妹たちは都会娘に取られてたまるかと反発
そんなところに、ベンの幼友達ヘレンが帰省する
一時はべつの女になびいたと怒ったヘレンだが、落ち着くとマークを愛しているのに気付く
ヘレンが近づいてマークは彼女と寄り添うようになり、リラは失恋し妹たちと親しくなる
マークはナタリーと婚約するが、指輪に興味を持つナタリーは19人目の恋人のもとへ
リラは妹たちを連れてニューヨークの見合いの場へ
今度はマークがふられてナタリーは新しい男とあつあつしている
婚約者がいる男だが浮気相手をばらすとナタリーに言い寄らせる
今度は姉が失恋する番よというリラに妹たちがあぜんとするラスト
なかなか楽しいコメディ

« 泉豊「思いで遙かに」58年 | トップページ | 洋ナシのコンポート »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 泉豊「思いで遙かに」58年 | トップページ | 洋ナシのコンポート »