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2017年1月16日 (月)

秋篠の森レストラン なず菜

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一度見に行ったのだが、どういう料理か見当がつかず置いていたところ
今回、土日の食事にと、父と出かける
駐車場へ続く道が狭くてむこうから来たら面倒だなと思った
お昼は11時か13時にいっせいに始まる設定で13時
わりときりきりについたが、飲み物の注文などもありゆっくり始まった
お肉のついたコースも同じくらいの時間に終わるようだ
品書きがのっていたのはこんな具合 3240円のコース

蕪のそうめん白みそ仕立て 柚子の香り
烏播(ウーハン、大和里芋)とうるいの生姜あんかけ
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蟹と林檎の土佐酢ジュレ
数の子と菜の花の葛うどんパスタ(柚子胡椒のカルボナーラ)
揚げ物が五種類
 アボガドと飛子の磯辺巻き揚げ
 椎茸といか詰め揚げ
 早採り大根の香煎揚げ
 慈姑の海老真丈揚げ
 田作り・芹・筒井蓮根のかき揚げ
ご飯(奈良県浅井農園ひのひかり) みそ汁(嶋田味噌) 
香の物 塩こぶ・白菜・紫大根
デザート 苺の淡雪

写真から洋風料理と思っていたのは大違いで味噌汁ご飯でしめるところから和風
ただ、ジュレやパスタといった洋風の要素も取り入れている
あっさり野菜料理で、物足りない気がするのではと心配もあったが、揚げ物でお腹はふくれる
五種をそれぞれ揚げたて(お皿は同じで)を盛ってくれる
最後の蓮根かき揚げの前にご飯類がそろう
磯辺、詰め揚げ、真丈、かき揚げと工夫はあるが、真ん中は焼き物か別のものがよかった

さて料理ですが
蕪をそうめんのように切っているのがおもしろい
味噌臭くなく、和出汁だろうか洋出汁だろうかいい味付け
上にのるのが、セリといりこの素揚げ
まずは安心
続いての里芋は揚げて食感を出してある うるいがとてもおいしい(上にかかるのは黒七味)
ジュレはガラス容器で出す発想に驚いた
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 蟹は少し、黒豆、賽の目に切った大根、きゅうりがはさまる
 下は細かく刻んだ長芋、ジュレが細かく刻まれているのもいい

カルボナーラは数の子が気にならない味でよかった
うどんパスタというのがおもしろい
それより出てきたお皿がいい感じ
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父のはまた別で、みんな違うお皿で出している
この素朴な手触りで舟形が抜群

揚げ物はまとめて出てくると思っていたら器に乗るのは一種類だけ
アボガドの柔らかさに感心した
続く椎茸イカ詰めは、こんな柔らかいイカは初めて
早採り大根もいかしている
ともかく三角のお皿には驚いた
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ご飯、味噌汁、香の物はふつう
苺の淡雪はきれいな作りでまずまず

食材、その組み合わせ
お皿のセンスのよさ
一人ずつに違うお皿を出す発想のうまさ
なず菜はすばらしいレストランだった!

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