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2017年2月14日 (火)

手塚治虫「火星からきた男」52年

「少年画報」2月号付録48P、手塚治虫全集MT43で読む
白頭山をめざすチルチルとミチル、付き添うひげおやじ
嵐で遭難すると穴倉に二人を置いて人を呼びに行ったひげおやじは何者かに撃たれてしまう
それを助けて山小屋へ連れてきたのが不思議に整った顔立ちの青年
これが火星から来た男で、火星水不足のため地球の水を少々譲り受けて戻るつもり
地球へ来た時、水を切らし困っているのを救われたチルチルたちに金塊を渡した
一つは預かっていてほしいといわれ、最近、白頭山へもってきてと手紙が来た
火星人ハリールはマルピギー博士に円盤をとられて、その円盤がこの山にあるとやってきたのだった
ちょうどチルチルたちが隠れた付近に止まっていて、ハリールが取り戻しに来る
博士を首領とする反逆党は退治され、ハリールは湖の水をくみ取って、さあ火星へ戻ろうとしたとき、撃たれて倒れる
政府から火星人が逃げるなら撃ち殺せと命令を受けていたランプの仕業
それでも円盤は動き出し火星へ戻ってゆく
チルチルたちが持ってきた金塊が木のような物質火星人の種であって、ハリールのこどもが育って円盤を動かしたのだとチルチルは思う

かなり無理な筋をくっつけた物語
ハリールの顔がはがれてゆく場面が秀逸

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