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2017年2月24日 (金)

手塚治虫「あけぼのさん」59年


「りぼん」1月号~7月号連載
手塚さんには珍しいバレエもの、当時のバレエ人気で考えたのか

新生バレエ団には履くと驚異的にうまくなるが不幸が訪れるという赤いバレエシューズと
ちっともうまくならないが幸福になるという白いバレエシューズがある
赤い靴を履いた川路さんが重傷を負って先生は靴を焼こうとするが
一瞬の停電に、生徒の日根さんが持ち出す
帰り道、他の生徒に呼び止められた日根は道路のごみにまぎらせる
道路掃除をしていたつぐみがそれを拾って履くと軽快に踊りだす
道路を飛ばしていた親分の車にあたって傷を負う
親分は戦争でなくしたマリをつぐみにかさねてしまい自分の娘にしたいが
悪事がきらいで、両親がなくなったため5人の兄弟を養わないといけないつぐみは逃げ出す

踊りが好きになったつぐみは新生バレエの先生に頼み込む
先生はつぐみの才能を知るがわざと白い靴を履かせ、つぐみが幸せになるよう願う
親分から赤い靴が戻ってきたつぐみは探している日根さんに電話して話があるという
日根はつぐみを工場に誘って襲うが、つぐみを見守っていた親分が救う
落とした靴は日根が持ち出し、バレエを熱演して有名になる
日根を見た親分はつぐみを殺そうとしたやつだとピストルで撃ち、つぐみのところへ急ぐ
赤い靴をはいてはいけないという先生も親分は撃ってしまい、警察に逮捕されてゆく
白い靴を選んだつぐみは自分の努力でうまい踊りができるようになるというラスト

つぐみが両親をなくして苦労するという設定と赤い靴・白い靴がかみあわないまま終わった

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