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2017年2月21日 (火)

寺田ヒロオ「スポーツマン金太郎」59年


「少年サンデー」創刊号より連載
連載時期のプロ野球球団、選手をそのまま登場させたのがおもしろい
草の根出版会で出た3巻本は60年の話までを収録している
虫コミックスで出た3巻本は学年誌連載分で、話をコンパクトにしている
二年目には桃太郎は巨人に入団し金桃バッテリーが誕生
シーズン途中で桃太郎が大洋に移籍して、覚えたシュートで金太郎を打ち取り次のシーズンへ
3年目は阪神に入団したターザンとの対決が描かれる

59年
おとぎ村に住む金太郎と桃太郎は、プロ野球の舞台で勝負をつけようとそれぞれ巨人、西鉄ライオンズへ入団する
オールスター戦での対決は秘密兵器のカーブで桃太郎が金太郎を打ち取る
日本シリーズに挑む金太郎は西鉄が優勝できず桃太郎との対決がないとしって村へ戻ってしまう
母の励ましでチームに合流するが、日本シリーズで巨人は負けてしまう
シーズンオフには金太郎桃太郎ともに相撲部屋へ入門する

60年
この年のシリーズで金ちゃんが投手になってクロちゃんが捕手
直球だけでは打ち込まれ、やっとカーブを投げられるようになる時にはペナントが終わってしまう
サンフランシスコ・ジャイアンツとの試合では大活躍
その年のシーズンオフ、おじいさんの病気の看病のため、引退していた桃太郎が復帰する

61年
桃太郎は巨人に入団し、金太郎と並んで活躍する
首位をかけた中日戦で桃太郎が投げ金太郎が受けるという夢のコンビが実現する
そうしてようやく巨人が日本一になる

62年
桃太郎は大洋に移籍し、金太郎と再びライバルになる
しかしこの年は阪神が優勝する

63年
金太郎は、シュートを新たに会得する
阪神は連覇のため、ターザンの子孫ターザン・ジュニアを入団させた
桃太郎はアンダースローで活躍する
ターザンに打たれて、左からも投げられるスイッチピッチャーになるというのがおもしろい

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