« 島田 まさお「乞食王子」49年 | トップページ | 下田 啓一「め組の喧嘩」?年 »

2017年2月20日 (月)

清原なつの「金色のシルバーパック」90年


ぶーけコミックス12弾

「金色のシルバーパック」
ニコルはアフリカで紛争に巻き込まれ両親と共に被爆する
気がついてみるとどこかのシェルターのようなところで自分だけ手当されていて食事ももらう
実は世話人はゴリラ、宇宙人に改良され知恵を持ちしゃべることもできるという
ゴリラは通信販売でなんでも手に入れられる不自由ない暮らし
人間嫌いのニコルはここで暮らしていてもいいのだが、シルバーバックの方からニコルが見つかるように通報
ニコルはその後体験記をてはじめに作家になり再びアフリカへ
そこで飼育されているシルバーパックに再会し、アフリカで仕事をすることに
生きていた両親には彼として紹介するが、両親には恥ずかしがりやでゴリラのぬいぐるみを着ているといっている

「銀色のクリメーヌ」
一方のこれはクリメーヌという雌チンパンジーの子をもらって育てるワシューの物語
手話を教え研究が脚光を浴びたのもはじめの一年
ワシューの助手、ルーシーは彼を愛しているため、クリメーヌと三角関係のような立場になるが
補助金も縮小され、クリメーヌを返さないといけない
実験用になることをクリメーヌに涙ながら伝えるワシュー
愛してくれた人たちのため捧げものになる幸福を表現し伝えられることに感謝しますとクリメーヌが手話で返してワシューはいっそう悲しむ
ルーシーはアマゾンの恋人のところへ行かず、ワシューを待っていてなぐさめる

「うぶ毛の予感」
大学受験に失敗して恋人はるなもよせつけないような閉鎖的な性格になった充
そのはるなに近づくおじさま(森村教授)は離れた男の気持ちを取り戻すために女子高校生研究でもするかという魂胆
恋人充がホモだとばらして教授からなぐられるが、やっとはるなが近くに感じられる

「優しい季節」
彼女麻理衣がお嬢様で、経済的に満たせない
婚約者と決められた男のもとへ行くのをとめられない悲しい結末を受け入れるしかない貧乏学生加納くん

「5時からの咲也」
妹の友達、紀子と別れた後の咲也は毎日恋人をとりかえるようなプレイボーイとなったが、紀子のことは忘れられないようで、出産した紀子を前にショックをうける
後輩の作家の卵、岩永は小説の素材とするため恋愛体験を咲也に取材するうち親しくなる
咲也は5時には帰って家庭で団欒という生活に憧れはじめ、岩永を結婚の対象と考えるようになる
結婚まで考えられない彼女だが、だんだん先輩にひかれ、やはりすぐ女にいい寄ろうとする性格は直らないのを見てこれから苦労が多いかとも思う


話は「シルバーバック」をのぞいてどれも中途半端

« 島田 まさお「乞食王子」49年 | トップページ | 下田 啓一「め組の喧嘩」?年 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 島田 まさお「乞食王子」49年 | トップページ | 下田 啓一「め組の喧嘩」?年 »