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2017年2月 5日 (日)

遠藤政治「いつも本気であると言うこと」


「フーテン」下巻の終わりに載っている遠藤さんが見た永島慎二評
それによると1954年、上京したばかりの遠藤さんはソバ屋で働いていた
出前もちで永島さんと知り合って、ソバ屋をやめたとき、品川区大井滝王子の永島家に住むことになる
二人で若木書房を訪れ、単行本を出すことに成功したとある
漫画批評をやりあう大の友人であったというのを初めて知った
若木書房でつげ義春とも知り合い、「お金のために原稿を書くのは良くない」と三人とも一致したとある
永島、つげについて、この言はその通りでよくわかるが、遠藤さんもそういう考えを強く持っていたとは意外
このエッセイは永島さんに向けられているので、それとのかかわりで遠藤さんが浮かび上がる
「フーテン」下が発売された72年の肩書は東京ムービー・演出家となっている
弟遠藤信一さんについての言及がないのが残念

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