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2017年3月 1日 (水)

くらもちふさこ「天然コケッコー」94年


「コーラス」7月号より連載
小中学生併せて6人の田舎の学校に東京から中2男子大沢広海くんが転校してくる所から話は始まる
右田そよははじめての同学年ということで期待大、この村をよく思ってほしいと願っている
現れた大沢くんは都会風でハンサム、しかしずけずけものをいうのが困ったところ
それでも男の子、そよが気に入ったのかチューさせてくれと言い出した
そよも大沢くんのジャケットがほしくて、なんと交換条件でチューしてしまうなんて展開

大沢くんのお母さんは夫をうまくいかず、実家に戻ってきた
実家といってものその父、田浦のじっちゃんしかいないのだが
そよの父は田浦の孫と聞いてつきあいを禁じる

3巻目はそよも三年になって、二人の修学旅行(付き添いの先生は三人)
関西か九州という選択なのだが、こども不足で学校も閉鎖になるかもしれないと先生たちはそよが東京へ行きたいという望みをかなえてくれる
東京で大沢くんの友達に会ったそよ、意外とこどもっぽい連中で、大沢くんが特別なんだと知る

そよの父は大沢くんの母親に反感をもっているが、東京にいたころ、ふたまたをかけられて逃げられたらしい
反感は裏面では愛情で、5巻目、そよが母と歩いているとき、二人が寄り添っているの見てしまう
運動会のビデオでも並んで作業している光景が映っている
見た弟浩太朗が「浮気しとるで」と冗談めかすと、母は「たまにゃあええよ」とおおらかな答え
そよの母もちょっとミステリアスな風貌をしていて、大沢くんの母はよりつやっぽい感じ
5巻目最後、そよが進学する森高校は男子は坊主頭という校則がたまらないが、そよのため勉強をがんばり大沢くんも合格する

映画で見た内容までコミックで読んでそのあとは買ってなかったが、一度は東京へ戻った大沢くんがまたそよたちのところへ戻ってくるという結末

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