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2017年3月15日 (水)

「さよならフクちゃん」

戦前は毎日新聞掲載、タイトルは「フクチャン」とカタカナ書き
「養子ノフクチャンが1936年10月1日から一年ほど
「末ッコゴロチャン」を37年四分の一ほど連載して38年から「フクチャン部隊」が一年半
「アラクマ道場が半年ほどあって40年からは「ススメ! フクチャン」が二年ほど
いろいろタイトルが替わり、戦後はしばらくなくて56年から71年の5月まで

親しかった清水家兄弟、フクちゃんの兄さん格でコンちゃん、姉さん格でナミコ、弟格(えらく寸足らず)キヨちゃん
彼らは戦後も登場していたが、いつの間にかアラクマさんだけになった
連載終了の一月は、かつての登場人物がどんどんでてきて、毎回話が続く
アラクマが秘書をつとめる国会議員の娘と縁談がもちあがり、アラクマをひそかにすいていたナミコがプロポーズして対決
結局は清水せともの店に出資していた関係で議員娘に軍配が上がり
ナミコは相手を整形させ自分の顔にしてしまう
セールスポイントの一筋の髪の毛を残してブラジルへ消えてゆく
もう一つの話題は、フクちゃんのお父さんをデンスケが香港でみつけてくるが
おじいさんが行くともう結婚もして現地の人になりきっていて、それを聞いてフクちゃんもおじいさんをお父さんと慕う
4コマ漫画だが、長い掲載なのでさまざまな思い出を最後に満載させて粋な終わり方をした

「アカチバラチー」と威勢よい掛け声のドシャ子も登場するが、この子は記念誌の古い回でも登場していない

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