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2017年3月22日 (水)

浪漫3周年

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浪漫通いは2年前、花見道のついでに寄ったちらし寿司からはじまる
これが三回目
歩いて行って冷酒を頼む 新潟宮尾酒造の〆張鶴 甘く果実味ある酒

十割そばに茎ワカメをすったものが乗る そばはいつもより細い
一寸豆鹿児島産 皮をむいてさやに戻して炭火であぶったもの
細長い器に続いて薄く切った長芋でふきのとう味噌をはさんであぶったものを盛ってくれる
 ふきのとう味噌は今回が一番落ち着いて味わいやすい
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お椀、小さめの蛤を葛でたたいて、大根の細切り桂むきが乗る
 下に卵豆腐 葛が加わっていてつるっとしない不思議な食感
八寸は四種
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 左からノレソルの柿すだちジュレ風・しじみ出汁おから・いいだこ(30秒だけたく)味噌つけ・花豆としらえ九州トマト
 6kgが700gになるというおからはまったりと良い味
もう一皿は高野豆腐の天ぷら 出汁はかつお 八尾の若ゴボウが根つきのまま乗る

あのちらし寿司にはじゃこだしで出した粕汁がつく じゃこの臭みが消えて粕汁は一等練れたできばえ
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寿司皿は房総半島の大アワビ
 中の具は山三つ葉・せり・レンコン・しいたけ
錦糸卵の間からわらびとつくしが顔を出し、うど・厚焼き・車エビ・しいたけ・菜の花・竹の子を盛る
竹の子が若く香る

デザートはこれも絶品、三宝柑ゼリー
 ゼラチンくささがでないようドイツの品物を使っているらしい
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店主の言うには三月メニューが一番人気だが、次の四月メニューは上回るかもしれないとのこと
雨が降り続き肌寒い午後だが、口福を得る御膳だった

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