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2017年4月 1日 (土)

五十嵐大介「リトルフォレスト」下巻


母福子の失踪で小森に住み着くようになったいち子
田畑を耕して生活している
勇太が時折手伝ってくれる

トマトの扱いはむつかしいらしい
小森でも農家はハウスを建てていて、いち子も勧められるが
ハウスを建てると小森に居ついてしまうとためらうのが下巻中頃
春になれば、小森を出るという決心のいち子にどういう展開があるのかと思っていると
勇太と一緒になるのかと上巻では思っていたが、友達のキッコと勇太が一緒になったようだ
最終章では、いち子は5年後、小森へ戻って、野菜即売の会を立ち上げ伝統芸能復活をめざしている
村の人々の話からいち子はお婿さんを見つけてここへ戻ってきたらしい
キッコは小さな赤ん坊を抱いている

P134 「青い光と黒雲に真っ二つに割れた空を見た」といういち子が見上げる空のコマがすばらしい
それはいち子の気持ちを表しているようだが、結局小森へ戻ってきた

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