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2017年5月 7日 (日)

横山光輝「鉄人28号」56年

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「少年」7月号より連載開始の大作
リアルタイムで読んだのは63年ころか、もう初期の興奮が薄れ、連載引き延ばしの話に入った時期
全体像がつかめたのは2005年潮出版から復刻による
今年、昨年と3か月ずつ実家に泊まりこんでいたので、実家に残した漫画本を整理していった
ほとんど終えて、大きな作品としてはこれが最後
潮出版の原作完全版を一冊ずつコメントすることに
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1巻目は57年1月号別冊付録まで
戦後、博士のいない(戦争で行方不明)敷島邸を襲う村雨兄弟ギャング
そこへ現れた怪ロボット、戦中開発されていた鉄人シリーズの26号までの形をとった小型ロボットだった
事件を調べる少年探偵正太郎がロボットを銃で倒すと、大型の鉄人28号(実は27号)が現れる

乗鞍岳の地下に研究所があり、正太郎たち、村雨兄弟、国際スパイPX団が乗り込む
PX団が入ると開発中の28号がいて、落雷で暴走する28号は27号でも抑えきれず外へ
開発していたのはおそらく鉄人研究者の生き残り(最後まで正体はわからない)とヘリで現れた敷島博士がいう
博士は戦争が終わったと知らず、9年島へかくれていて、10年目に新聞で日本の事件を知り戻ってきたらしい

27号は意外に迫力ある容貌をしている
28号に投げられつぶれてしまい、以後登場しないのが残念

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