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2017年5月28日 (日)

藤原栄子「チビでも選手」70年

「週刊マーガレット」20号より40号まで連載、マーガレットコミックス2巻で読む
「青春に誓う」の後継作で、続いて連載された「彼女はミセス」は印象薄い

白浪中学に入ったばかりのさつきは背は低いがバスケのシュートがおもしろいように入る
クラブに入部して猛練習にたえ試合で活躍するというスポーツもの
砂賀中に南郷という大柄いかにもエネルギッシュな選手がいて苦戦するがそれを打ち破り、最大のライバル大東中との戦いに
ここのキャプテンは姉さん気質でなかなか好感持てる
1巻目後半から、白浪中の相談役で赤星さんが登場するや、とんでもない話になっていく
はじめはコーチとして入り、キャプテンが体調をくずすと、代理選手でシュートを次々決める
仲間との意見対立で大東中へ移っていた南郷さんも途中から出場し、試合はせる
最後は赤星さんがシュートを決めて勝利する
二巻目では、さつきに才能ありと見込んだ赤星さんが南房総でえり抜きメンバーと特訓する
全国大会がはじまっても彼らは戻るつもりがない
準決勝までは勝ち残るという赤星さんの言葉通り、白浪中は苦戦しながらも残っている
ここからは無理だろうと、さつきと赤星参戦
ところが井田中うとの決勝戦、赤星さんが男だという木戸の言葉が本当なのか、赤星さんは出場しない
それでもさつきの活躍で優勝する
赤星さんは事情があって女として生活していたが男だとわかり、さつきは優勝旗を返還する
アメリカチームが来日した時は、赤星さんの気持ちをつごうと、さつきが言い出してメンバーを集め対戦
しかしさつきのウルトラジャンプも背の高いアメリカ勢には通じず押され気味
赤星さんの助言で相手をかいくぐる戦法で挽回し、最後はさつきのドロップシュートで逆転する
赤星さんは去ってゆくが、オリンピックをめざすようなチームを作って赤星さんをまとうというラスト

赤星さんの秘密以降、話はどたばたした展開になり残念

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