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2017年5月26日 (金)

山岸凉子「アラベスク 第二部」

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第一部4巻はミロノフ先生に見いだされたノンナがアラベスクで成功を収めるまで
第二部も4巻
評判をとったとはいえ、ノンナはまだキーロフバレエ団付属学
校の八年生
先生があらたに連れてきたヴェータの登場で動揺する
弱気なノンナと対照的にヴェータは気性が激しくノンナを追い越すと宣言するほど
ヴェータは一度見たらその通り踊れるという才能を持っていて、重要な代役を任される
先輩で仲良しアーシャが妊娠で続けられない時、代役でデビューし評判をとる
北欧のお偉方が来た時、二日の公演を頼まれたミロノフ
「アラベスク」が演目に指定されノンナも出るが、先生が遅れてエーディックが代役で新たなアラベスクを踊る
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二日目は先生とノンナだが、ミロノフはエーディックを超えるためいつもと違う踊りをして動揺したノンナが足を傷める
この代役にヴェータがたって見事につとめる
歩けなくなり卒業試験の踊りにも出られないノンナは、ヴェータが自分がやろうと思っていた「せむしの仔馬」を演じる
失意のノンナは亡命するというエーディックについてゆこうとする
ストックホルム公演の初日、ベルギー行の飛行機に乗る二人
それとなく知ったミロノフが見送りに来る
出発ゲートで、ノンナは車いすから立ち上がりひきよせられるようにミロノフのところへ歩いていく
これが第二部のハイライトシーン
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3巻目、4巻目ではドイツからきたピアノ弾きカリンが物語の中心にくる
ノンナは復活した9年生になり、厳しいレッスンを受ける
ノンナをキャラクターバレリーナとしてデビューさせようという実力者ザカレフスキー氏に抵抗して
ミロノフ先生はプリマとして育てたいと、静的でむつかしいシルフィードを踊らせようとする
練習付きでピアノを弾くカリンは彼女の妹というローゼのシルフィードに及ばないという
カリンが踊りを次のステップに高める要素になると思っていたがそれはなく
結局は自分の踊りをするしかないと開き直ってコンクールに臨む
その最終演目でカリンの伴奏がとまってしまう
ノンナはここで自分の殻を破って静謐な踊りを繰り広げる
ミロノフ先生でさえ教えることができなかった境地に彼女は到達した
ノンナを好いて強引にベルリンに連れてゆこうとしたカリン
そのピストルに撃たれて先生が倒れるが、手術は成功する
退院したら結婚しようというところで物語が終わる

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