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2017年5月30日 (火)

白土三平「忍者旋風」

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秋田書店発行「白土三平全集」第一巻
手に入れたものは天下を取ることもできると言われる「竜煙の書」をめぐる争いがテーマ
風魔の小太郎が手に入れるが、外国語で書かれていてわからない
首領十法斎は宗剣真なら読めるだろうといったとき、明智光秀の忍者七兵衛が奪う
小太郎がとっさに火炎つぶてを投げて書が焼けてしまう
怒った首領は小太郎をうち、さらってきた子で本当の子ではないとつきはなす
これを聞いた小太郎は七兵衛を切る役を引き受け、相手にも武器を持たせてやれと戦うふりをして逃がす
自分も、本物の書はあるのだと十法斎のもとから逃げ去ってゆく

小太郎は母を探す途中、出会った剣客一刀斎と戦い、巻物を落としてしまう
拾ったこども太郎が一刀斎が落としたのだと男を探しに歩く
小太郎はまむしにかまれた少女美香を助けたことで父の宗剣真と知り合い、竜煙の書についてただす
竜煙の谷を教えられ向かい、不思議な術を使う十官道人と戦う
術に敗れた小太郎は谷底へ落ち、出てきたガスに苦しむ
道人はそれが竜煙だというとき、金色のワシが現れ小太郎を連れ去っていった
気づくと剣真の家で寝ている小太郎
ワシに導かれ再び谷へ行くと、道人がいて竜煙の秘密を教える
巻物は毒ガスの製造法が記されていて、手に入れたらどうすると聞かれ小太郎は破り捨てると答える
これを聞いた道人は忍法道のうち七法を授けようと「闇夜の術」を見せる

一方太郎は一刀斎に出会い巻物を出すが自分のではないという
それを見ていた半蔵が部下に襲わせ、奪おうとする
横取りしたのが、秀吉配下の忍者美女丸
風魔たちが取り囲み、半蔵と美女丸の戦いをみるが、美女丸は虫遁の術で逃げおおせる
大阪城へ戻ると、書の解読のため剣真・美香たちも連れられている
二人を助けに小太郎が乗り込んでくる

ここまでが第一巻

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