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2017年6月 9日 (金)

江波穣二「いなずまエース」64年

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「週刊少年サンデー」1号、14P新連載
中学野球の強打者赤野太郎捕手とノーコンながら剛球の稲妻天平投手は巨人軍スカウトの目にとまる
2号、14P、父は反対するがプロ入団に意欲を燃やす、稲妻・赤星
 赤野の妹ヨッコががけから落ちたのを助けるときで手に怪我をしてしまう
 東京から王・長島がかけつけてきたので無理をして投球する

3,4合併号、17P、ONをつまらせた稲妻、確かな手応えが
5号、16P、稲妻の力が認められるが父は反対、そんなとき山火事が起こり、木を切り延焼を防ごうとする
6号、17P、山火事を防いでも父は入団に反対、それでも卒業を迎えると別れの彫り物を贈ってくれる
7号、16P、稲妻と赤星は巨人軍に入団するがやっていけるか不安な面持ち
 稲妻のボールは一層鋭くなり正選手たちも空振り、これも好調の赤野がボックスに立つ
8号、紅白戦で打ち込まれた稲妻は落ち込んでヨッコが訪ねてきたの相手もしない
 翌日、ヨッコがピンポン玉を戻るようにころがしているのをみて、新しい球を思いつく

9号、16P、プロで通用するよう稲妻は戻るほど回転する新秘球を練習する
10号、17P、腕の力をつけるため庭石、鉄アレイを投げて回転を強める練習
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 来る日も来る日も練習して秘球「いなずま」を完成させた二人は巨人軍のピンチに登板させてもらうよう申し出る
11号、17P最終回:オープン戦西鉄との試合で捕手赤野と組で途中登板の稲妻
 赤野が打ち、稲妻が新開発のホップボールで三振の連続
 監督中西まで代打で出るが三振にしとめて勝利を収める
 稲妻がプロでの活躍を誓って物語は終了する 
本当ならこれからの対戦が問題になるので終わりは早かったような

「少年ひみつ島」64年
「週刊少年サンデー」29号新連載8P
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相良俊輔の小説に江波さんが絵をつけたもの
「冒険小説」と銘打ってあるが、字部分には番号もついていて絵物語形式

横浜のヨットハーバーから四人が乗り込んだはやぶさ号が伊豆諸島めぐりに出発した
大学生海野雄介を隊長に中学生の弟良介、そのクラスメイト三郎、紋太
嵐に遭遇して帆柱をなくして漂流する
島が見えたところで、食料を海へ落としてしまった

30号、8P、小笠原諸島の無人島らしきところへ上陸
 テントを張って、木の上に見張り台をつくる
 四日目の朝、三郎が小屋を見つける
31号、8P、小屋は日本兵が使っていた廃墟、短銃一丁が収穫
 日誌からウX1号という秘密兵器を作っていたことが知れ、その現場らしい岸壁へ向かう
 途中、二人の墓も見つかり、飛んで来たオウムが日本兵の一人「本郷」の名を口にする

32号、8P、オウムは本郷大尉を知っていたようで、「チカ」という言葉から小屋に地下への入り口があると判断
 入り口を見つけて入ると断崖がある
 隊長のロープが切れて雄介は下へまっさかさま
33号、8P、崖をおりることは不可能で、ヨットで海側から向かう 
34号、8P、洞穴を見つけて進むと奥に、潜水艦と戦車の合体したような小型兵器を発見する
35号、8P、洞穴を出るとヨットが流されていて、泳いでいく途中、サメと格闘

51号、8P、海賊が島に現れ、雄介たちは敵船をぶんどって日本へ戻ろうとウX1号で応戦する
52号、8P、一発が命中して、海賊たちが船を捨てて海へ飛び込んだ おそらく火薬庫に火が付いたのだろう
65年、6号、8P、海賊船が沈没して10名の海賊たちと共同生活をするはめに

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