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2017年6月16日 (金)

荘司としお「脱出作戦」64年

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「週刊少年サンデー」22号、新連載16P
太平洋戦争中、ラバウルから飛び立って撃墜され、敵収容所に捕らわれの翼少尉が脱走を試みる物語
戦闘機改良の設計図を持つ少尉はどうしても脱出しなければならない

23号、17P、鉄条網の電流をショートさせるための鉄線を地面にうまく埋めるがそぶりが怪しいと見張り台から銃撃され小屋に追いやられる翼たち
 幸い鉄線は気づかれず深夜小屋を抜け出して脱出を試みるが、昼の銃撃で鉄線が切れていた
 気弱な矢島は自分のせいで昼間気づかれたのだと電流を切るため身を犠牲にして鉄条網に飛び込む
24号、16P、荒井と翼は矢島が犠牲になっている隙に金網を切り脱出するが先は地雷源
 ライトに見つかったと荒井は飛び出してとうとう地雷を踏んでしまう
 翼少尉はバイクを奪って逃走するが敵に追われて海へ落ちる
 浮かび上がったところを狙われたが間一髪、海から潜水艦イ号の砲撃に助けられ機密を持ち帰ることができた
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荘司としお「虹の戦闘隊」64年
「週刊少年サンデー」27号、新連載、16P
昭和18年6名の飛行機乗りが野牛大佐の元に集められ秘密司令が降りる
主人公竜崎はラバウルから高雄に呼ばれる
そこにはB29などの爆撃機に対抗できるように作られた屠竜が待ちかまえていた

28号、19P、屠竜は後部座席の銃座を含む二人乗り
 隊長、虎、黒熊が操縦席、犬塚、田貫、吉根がその後部につく
 竜崎だけ一人乗りで、豪雨の中、パロマ基地へ移動する
 途中、たがいを敵をみなす訓練が始まる
 独眼流隊長と競り合う竜崎機だがなかなか勝てず、稲妻の光るすきにようやく隊長機下に潜り込むことができる
29号、16P、潜り込むことができたのはいいが気絶して急降下する竜崎機
 隊長がぎりぎりに銃撃して目を覚まさせてことなきをえる
 屠竜4機の小隊を虹の戦闘隊と隊長が名付けて秘密基地パロマへ到着する
 サイパン爆撃に向かう敵機の知らせを受け戦闘隊は初出陣する
30号、16P、サイパン向けの輸送船を守るため出陣した戦闘隊、いよいよB29との戦いが始まる
 黒熊は釣った魚を逃がそうと気をとられB29の下になって機銃掃射を受ける
31号、16P、黒熊曹長は負傷するが、落としたまぐろを爆弾をひるんだ敵機の下へもぐり撃ち落とす
 竜崎が苦労してB29に向かうのをみた虎はスマートに敵をくぐり四つのエンジンをぶちぬく
 ただ後部の田貫が撃たれて負傷し、隊長はまだまだ訓練がたりないという
 黒熊曹長が負傷して秘密基地へ入るのてまどり敵機に発見される心配が・・
32号、15P、黒熊曹長機は隊長の誘導でなんとか狭い洞穴口から着陸できた
 上空には敵機が近づき、このままでは発見されると竜崎が向かってゆく、隊長機もあとへ続く
 遭遇したのは難敵ジェロニモのB29、護衛の飛行隊も多くいる
 竜崎がB29と戦うが運よく鳥の大群がやってきた
33号、16P、鳥の大群にまぎれて帰還する竜崎、黒熊少尉は一週間安静のけが
 隊長は敵の目をくらませるため光る爆弾を披露する
34号、16P、みんなが慰問袋を楽しみにあけている最中、家族を空襲で失っている虎少尉は無線で輸送船が襲われているのを知る
 竜崎の活躍を上回ろうと一人こっそり出撃する
 輸送船は潜水艦のため全滅していて、警護の敵機がいる中、潜水艦を攻撃する
35号、16P、虎少尉の出撃を知った隊長は援護にかけつける
 敵中奮戦した虎だが、多勢で炎上しパラシュートで脱出し、援護で帰還する
 隊長のお目玉をくらっているところ、重要な作戦会議があると呼び出しが・・

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