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2017年6月

2017年6月22日 (木)

おおたみちすけ「スキピイのロケット大事件」49年

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図書出版治誠社5/1発行、96P
博士が発明した図面を悪漢が盗んで同じロケットを作る
博士と助手スキピイが悪漢退治に乗り出して、誤って三人が一緒のロケットで飛び立ってしまう
月に着陸して、なぞの星人と出会い、暴走したロケットは怪星につきささる
星人にとらえられるが逃げ出した後、別の星を撃退し、それが怪星の敵だったところから今度は大歓迎で迎えられ王様に謁見
もとのロケットに乗って三人は初の宇宙旅行者として地球へ帰還する

スキピイは当時はやったアメリカコミックの主人公にみえるが、詳細は不明
絵はそのコミックに似せて書いていると思える
キャラクターが立っているが、なぞる絵柄はときおり不安定

八十八 昼の定食

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お昼を作るのも面倒になったときは、コナミ帰りに八十八へ寄る
金曜に行っていたので木曜ははじめて、コナミが木曜空いているわりに八十八は満員だった
前と違えて刺身定食を注文する

刺身はタコとヒラメと甘エビ、さごしのきずし
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タコ、ヒラメはまるごとをおろしているのでしょう、魚屋で買う物より鮮度が高い
小鉢は厚揚げ煮物、酢の物、ずいき、煮物鉢にはかぼちゃ・三度豆・こんにゃく・長芋・鶏肝
ここではこんにゃくがおいしい
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お椀はさごしのあらを使ったお清まし
ご飯とつけものがついて1650円

刺身の新鮮さからすると値打ちがある

寺田ヒロオ「暗闇五段」63年

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「週刊少年サンデー」46号 14P新連載
48号、13P、道で黒ひげが倉見に挑戦、道場に戻って正式に受けて立つが投げてもふわりと立つので戦いようがない
49号、15P、王者戦に出るためまず五段昇進をめざす倉見、熊手たちがやってきて生徒たちをいじめる
新入りを相手してやるという地利塚に出て行く黒ひげ「やわらかにもんでもらおう」と
「なまいきな」とつかみかかる地利塚を黒ひげは片手で投げつけてしまう

50号、15P、鳥居が続いて相手するが片手でいとも簡単に投げられるのを見て熊手が登場
「ひげをつかんでほうりだそうか」とかかってゆき「これがひげだ」と得意げに見せると黒ひげは「これは熊手の鼻毛だ」と一括
五船先生が割って客人だからと試合を止める
王者戦のことを黙っていたと先生にくってかかり熊手は先に帰ってしまう
黒ひげは鬼天道場の者で鬼天先生がなくなられて20年住んだ山を下り北海道に帰る途中に東京に寄ったという経緯を明かす

51号、14P、四段をあっさり三人抜いて五段昇進の倉見
52号、13P、昇段祝いの席で熊手が先生は倉見を王者戦に出すつもりだと文句をつける
 黒ひげさんが北海道に帰ることもあり、五船先生は、倉見と熊手に王者戦代表決定の試合をさせることにする

64年
1号、13P、いよいよ倉見・熊手戦、五段になったら「お嬢さん」と呼ぶのは止めると言ったのに今度は王者戦に勝ったらと言い出す倉見とお嬢さんのやり取りがほほえましい
2号、14P、倉見・熊手の選考戦が始まる
 熊手の必殺技片手じめもはずす倉見、有利に運ばない試合展開に熊手は壁に相手をぶつけ、絞め技に入った
3,4合併号、14P、熊手の絞め技で参ったを出す倉見だが、審判黒ひげは見えないふり
 倉見は自力ではずし投げ勝つ、黒ひげが無視した理由は文句なしに勝たせるためだったと明かす

5号、14P、倉見が道場の中心になって活気がもどる、わきあいあいと練習する弟子たち
 熊手たちも倉見の優勝のため練習に参加すると申し出る
6号、13P、連日、鳥井、地利塚、熊手が「道場のめいよのために」と相手を買ってでる
 疲れがたまっているようで鬼姫さんは心配
7号、13P、五船先生は練習もほどほどにと倉見を休ませる、そんな時、黒ひげさんから上京の電報が入る

8号、13P、電報はにせで待っていたのが熊手たち、崖の上で脅して王者戦を譲らせようとする
9号、14P、はずみで崖から落とされた倉見、熊手は重責にたえかねて失踪するという倉見ニセ手紙を送る
一方、「身投げ谷」から落ちた倉見は下流の源さんに助けられたが記憶を失い目が見えなくなっている
10号、12P、源さんの娘マツゲぼうの看病が始まる
11号、13P、北海道から戻った黒ひげが道場を訪ね、倉見が出奔するはずがないと東京の道場を探しに出る
 一方源さん宅では自分の死んだ息子が生きていればこの青年ほどになっているだろうと感慨深げに見ている
 新聞を取りに動いてころんだ倉見は受け身の姿勢をしてつぶやいていた「ゴダン」が柔道を意味していることが判明する
12号、13P、黒ひげさんが東京中の柔道場を探したが倉見は見つからない、その頃、回復した倉見は源さんに崖へ案内してもらい、谷に綱でつり下げてもらう
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13号、13P、熊手が王者戦に出場して快調、病院で診察を受けた倉見は失明は精神的なものだと言われる
 待合室でTVから流れる中継の「王者戦」に異様な反応をするのでまわりの者が驚く
14号、14P、連載がちょうど20回目、ここで初めてタイトル「暗闇五段」の名前が出てきて感動的
 おやじさんは倉見にまつげ坊をつけて湯治に送り出してやる
 温泉町の柔道場にひかれてけいこをつけてほしいと申し出る倉見
 名前を聞かれてとっさに「暗闇五段」と名乗る
15号、13P、マツゲちゃんと地元の岩見道場に腕試しに来た倉見
 はじめは広さもわからない道場にまごつくが勘を取り戻して次々相手を投げ飛ばし最後は道場主に花を持たせて退散する
 こうしてこの道場に通うようになるが、ある日、倉見はマツゲちゃんに遅くなるかもしれないと言い残し実は迷惑をかけられないと失踪する
 わかりに道場にやってきたのは倉見を捜し歩く黒ひげさん
16号、13P、黒ひげさんはまず試合をと乞われ、急いでいるので3人相手にたちまち投げ飛ばす
 道場主からあんまの柔道家の話を聞いて倉見だと判断し投宿している温泉宿にかけつけ、かつての親友、源氏と再会
 そこへ倉見から電話がかかってきて「これ以上迷惑をかけられないから一人で去ります」と・・
17号、13P、王者戦で優勝した熊手を慕って入門者があいつぐ五船道場
 しかし以前の生徒は多く辞めてしまい、少年たちも金にならないとじゃまものあつかい
 先生は熊手がまじめにはげむなら道場を譲るといい、鬼姫さんはつらい思い
 夜、こどもたちと練習をしているとマツゲちゃんが訪れてきて、机の写真を見て「お兄さん」と声を出す
18号、13P、マツゲちゃんがこっそり道場を訪ね鬼姫さんと会う
 事情を知った鬼姫さんは倉見が一人でそんな崖に行くはずがないので熊手たちがかかわっているのだろうと不安を感じる
 そのころ、源さんの所を飛びだした倉見は町で暴漢に絡まれる女性を助ける
 女性からあんまさんと間違われて、それを商売にしようと近くの木村あんまに弟子入りを願い出る
19号、13P、あんまで生計を立てようとする倉見を黒ひげさんが発見、しかし記憶がなく様子を見守ることに
 倉見は近くの道場に練習により、「暗闇五段」と名乗る
20号、13P、道場荒らしの4人組を道場主に代わってまかす倉見、腹の虫がおさまらない4人組はあんま依頼と騙し境内で襲おうとする

21号、13P、道場での無頼漢4人組に夜道待ち伏せにあう倉見
 最後の北六段はビール瓶を使うという卑劣さだが危ういところ黒ひげさんが間に合って石を投げひるんだところ倉見が投げる
22号、13P、倉見は温泉をめぐると木村さんに別れを告げて一人湯川温泉に向かう
 こんなこともあろうかと駅に頼んでおいた黒ひげさんが連絡を受け電車に乗り込み倉見と同行することに
 一心道場を訪ねた二人はしばらくけいこをつけた後、黒ひげさんが手ごたえがほしいと倉見を相手にする
 強烈な倉見のなげにも壁をけって戻り立ち、返すなげを打つ黒ひげさん
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23号、13P、倉見は黒ひげさんに投げられたわざで、かつて同じ投げをくったことを思い出す
 さらに王者戦や鬼姫さんの名前も思いだし懐かしく思うが、事件の真相が記憶にない
 黒ひげさんは倉見を連れて道場破りの旅に出る、そこで一番強い人と対戦し勝つまで宿をとってねばる

 熊手は道場を改築すると先生に申し出て一喝されるが、努力が続けば道場を譲ってもよいといわれ、王者戦はぜひとも連続優勝すると意気込む
24号、13P、鬼姫を訪ねるマツゲちゃんを熊手が怪しみ、地利塚たちに後をつけさせ倉見を落とした付近だと知り戦々恐々
 冬、九州まで旅稽古を続けた倉見に黒ひげさんは王者戦に備え源さんの家に戻ろうという
25号、13P、源さんの家に戻った二人、「源氏道場」という看板を書いてかけ王者戦出場の第一歩とする
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 五船先生の態度が安定したのを不審に思う熊手は、うまいときにやってきたマツゲちゃんを付けさせる
26号、13P、熊手は倉見が記憶喪失なのを知るが、鬼天流の業には勝てないと思い、鳥居・地利塚にまた崖から落とすように命令する
27号、13P、お医者さんの娘が結婚するのでみんな式に出かけた日を見計らって鳥塚・地利鳥は新聞記者と偽って崖におびきよせ「王者戦に出るなら突き落とす」と脅す
28号、13P、王者戦出場を辞退させるため崖から突き落とそうとする鳥居・地利塚をねじふせたとたんすべての記憶を取り戻した倉見
 源さんたちが結婚式から戻ってきて回復を告げた後、道場の名誉のため崖から落とされたことは黙っているという決意を言う
29号、13P、王者戦が始まる、熊手、暗闇五段で出場の倉見ともなんなく一回戦を勝ち進む
30号、13P、昼の休憩の時、わんぱく3人組がかけつけて倉見に一年帰らなかったわけを追求しようとするが黒ひげが王者戦が終わるまで待つよう説得
 4回戦に勝ち残った熊手、倉見の勝負は翌日に持ち越されるが、その夜、熊手の元を倉見が訪れる
最終回
31号、13P、倉見の言葉から回復を知った熊手
 なぜ警察に訴えないかと聞いて、道場の名誉のためと答える倉見に頭の悪い神様じゃないかと言いながらも
 王者になっても尊敬されない自分の一年間を恥じる
 勝っても負けても道場は出るが、決勝戦は全力で戦うと宣言した熊手
 そうして始まった試合
 熊手が倉見を投げるが着地して投げ返すという鬼天流の極意で倉見が優勝する
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 最終戦が4Pというのはちょっとあっけないが鬼姫さんとの再開を果たして物語は終了する

マスカルポーネチーズのアイスクリーム

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これは木下シェフ料理本のデザート部門の一品
いくつかアイスクリームが載る中で、一番にこれを作ったのはアイスクリームマシーンを使わず作る指定だから
マシーンがなければ、途中二三度、凍ってきたのをくずした空気を入れなければならないのが面倒

卵黄に砂糖をまぜて泡立て、白身のように泡立たず、ねっとり混ざるくらい
砂糖のざらつきも残ったまま、生クリームとマスカルポーネチーズを混ぜて、冷凍庫で冷やす
三時間もたてば、しっかり固まっている
すくいだしてみると、普通のアイスとかわらない
チーズが入る分、空気通しが不用なのか?

さて、肝心の味の方だが、濃厚でとてもおいしい
レディボーデンのバニラも暑くなってきたので先日買ってあるが、それよりおいしいのは間違いない
お菓子が専門のものよりおいしいというのは初めてで秘かに感激
アイスクリームってこんなに簡単だったんだ
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木下シェフのレシピはレストラン仕様だから、上にエスプレッソとペルノー酒をかける
アニス酒はないので大人の味にはならないが、マスカルポーネについているエスプレッソソースをかけて十分
ひさびさのヒット料理

ビーフステーキ

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5月末から6月はじめにかけてレストランのコースに続いてステーキがでた
どちらも柔らかくおいしくて、はじめてステーキのよさを味わった気がして
そのうち作ってみなければと、新作メニューが一段落して、コーヨーでお肉を買う
練習なので安めの肉で試してみようと、さすがにモモ肉は以前硬かったのでモモに近い部位「ヒウチ」の小パック
仕上がりは少し焼きの多いミディアムで、ネットでよくある時間、表強火1分、弱火2分、裏返し強火30秒、弱火2~3分
一番のポイントはアルミホイールで覆って3~5分ねかす点

できあがりはじわっとくる感じだが、やはりモモ肉、肉そのものが硬いようだ
いつもよりおいしいと思うが満足まではまだ
まあ、このヒウチは100gが500円
次は倍くらいの肉で一人60~80gあたりでやってみよう
今回の感じでは肉が柔らかければ満足のいく料理になると思う

つけあわせはレタスとか、余りのひじき煮、なます
目玉焼きを一つ

そしてデザートに作った「マスカルポーネのアイスクリーム」がすごかった

2017年6月21日 (水)

大瀬あきら「金井半兵衛 十手横行」49年

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榎本書店3/1発行、25円、32P
奉行所からお蔵の修理を頼まれた大工が襲われ、金井半兵衛が助ける
犯人は十手役人がぐるになったやくざもの
奉行に報告した半兵衛、敵に襲わせてやってきたところを一網打尽
子ども絵のポケット漫画本だが、半兵衛のいきな姿がこきみいいでき

ル・ノール料理講習会

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今回も三品
海老とアボガドのグラタン
じゃがいものガレット
真鯛のハーブロースト プロバンス風

グラタンといってもホワイトソースは使わず、マヨネーズでからめている
アボガドをくりぬいて半分の殻を容器にするのがおもしろい
アボガドの角切りと海老の角切りを混ぜてあるのだが、海老の食感がとてもいきている
カレー粉をいれているのもいい
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じゃがいものガレットはすましバターを使って焼くので香り高い
すましバターはちょっと家庭には敷居が高い
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真鯛は切り身にハーブをつけてオーブンで高温短く焼くのがおもしろい
ポワレよりふっくら仕上がる
ラタトウィユは付け合わせ
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シェフは硬めに仕上げるのが好きなよう、自分なら水気を多くして鯛の下敷きにするか
お皿につけてくれたカレンジュラ(きんせんか)色美しい
なんだかナスタチウムとか食花も作りたくなる

手塚治虫「偉大なるゼオ」64年

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「週刊少年サンデー」10号特別読み切りが18P
百万年前の文明を伝えるロボット、ゼオが発掘される
真実を見抜く力を持ち、不良建設道路や壊したりするのが破壊者と間違われ
空爆を受けることに
ゼオが悪いことをしていないとわかっても
真実を見抜く力をおそれた大臣は爆撃命令を取り消さず破壊される

竜田揚げ

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こちらは野口さんのレシピ
唐揚げに醤油がきいたのが竜田揚げだと思っていた
醤油がつくから片栗粉をまぶして揚げると

片栗が竜田川の白波を見立てているのだと初めて知る
そのために、白い粉は鮮明にふいている必要があるわけだ

レシピは酒をつけて10分、醤油をつけて30分
水気をのぞいて片栗粉を多めにつけ170度の油で揚げる
ポイントは裏返さない
そのため多めの油で、上から油をかけながら5分揚げる
ちょっと手間でしたが、できあがりはきれい、味もふっくらしていい
冷めてもおいしいらしくそれもありがたい

2017年6月20日 (火)

榎本眞砂夫「ちんからかっちゃん」48年

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壮光舎4/15発行、35円、64P
不思議な暗号文を拾ったかっちゃん
「犬の目」を探して、見つからずあきらめたところ、彫刻の犬に気付く
その目を探って宝のカギを手に入れる
ギャングもぐら一味がかっちゃんのカギを奪い、つけたかっちゃんはアジトへもぐりこむ
カギを取り返し、アジトにつかまっていた「はげあたまのおやじ」オウムを助けて逃げ出す
オウムが宝地図をみつけたがとらえられ暗号文を書いたとわかる
地図を奪ったピキニ博士を探りに出たオウムはとらえられ、かっちゃんが再び救い出すところで次回へ続く
これが前篇で後編はプランゲ文庫に残されていない

国会図書館デジタルデータ

6月6日に赤本の落ち穂拾いをすませて、国会図書館閲覧も終了かと思っていたら
その後、挿絵家の「少女クラブ」作品をネットで検索していると、「少女」という項目が上がっていた
えっ雑誌「少女」がデジタル化されているのかと驚いて、他の雑誌も調べると
「少年」「少年画報」「冒険王」「漫画王」「ひとみ」「少女ブック」「ぼくら」「少年ブック」などなど多数
「なかよし」「りぼん」はまだデジタル化されていないがそのうちなりそうですね

さらに驚いたのは、蔵書の貸本単行本がほとんどデジタル化されている
若木書房・日の丸文庫などはもともと献本がないため蔵書自体がほとんどないが、東京漫画出版や太平洋文庫がたくさんデジタル化されている
おもしろいところでは兎月書房も多い
時間の都合で1960年代の貸本はほとんどパスしてきたが、車で20分少々で行けるので国会にある分なら読んでも良さそう
ということで終わりと思っていた漫画読みはまだしばらく続きそう
今日も朝から行ってきました

塚本光治「鋼鉄人間シグマ」64年

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「週刊少年サンデー」14号、17P
家庭用ロボット工場に現れた新聞記者が社長に頭脳を持ったロボットが開発中と知らせてくる
事実ならすごい発明で会社に役立つと社長は現場にかけつけようとする

15号、17P、ロボット会社から逃げ出したシグマ
 知能を持つロボットは会社にとって重要な財産となる
 どんな手段でも捜索しようとする会社側はシグマそっくりの少年進くんをシグマと勘違いして狙う
16号、16P、男たちは学校帰りの進を取り巻く
 逃げる進をおいつめVP3というロボットを向かわせるがシグマが入れ替わっていてVP3が口からはく網も破り破壊してしまう
 男たちが逃げ出したころ、ゴミ箱に隠れていた進が顔を出しシグマと初対面
17号、17P、驚く進を前にシグマは飛び去ってゆく、父に話すと進ににせて作った博士は心当たりがあるという
 そのころ、ストロング社社長はシグマに対抗させるため、科学省長官黒宮にわいろを渡し「スタミナ」という巨大ロボットを借り出してくる
18号、16P、社長は汚い仕事をさせているブラックジョー一味にスタミナを渡す
 今度はと、ジョーはスタミナを進に襲わせる
 その時、シグマが現れてスタミナの怪力をものともせずひっくり返して進を運び去る
19号、16P、巻頭になり扉絵カラーの「シグマ」、スタミナを破ったのがこどもくらいの大きさの頭脳を持った新型ロボットだと知り科学省長官が乗り出してくる
20号、16P、黒宮長官の悪智恵で電子頭脳を持つロボットは民間製造を禁止する法律を制定させる
 花巻家に科学省の役人がやってきてスタミナにとびかかっているシグマの写真を見せる
 進のしわざと思われ、帰ってきた進を調べると人間に違いない
 進が突然現れるシグマの話をすると役人たちは入れ替わっていると進の帰りを見張ることにした
21号、16P、ストロング社はシグマをおびき寄せるため進少年をさらう
 やってきたシグマに発信器を発射、まんまとシグマは秘密の居場所を知らせてしまうことに

22号、16P、佐久間博士は場所を知られたとシグマを湖に隠すが、スタミナに追われてシグマを呼ぶ
23号、18P、わなとさとった博士はシグマを止めて科学省に拘留される
 黒宮長官は研究所をくまなく調べさせ、周囲2Kmでは湖が怪しいとにらみスタミナを湖に送り出す
24号、16P、湖の中でスタミナとシグマの対決、機敏さに勝るシグマのためスタミナは湖底のドロに沈む
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 一時間たっても戻ってこないので調査隊を潜らせると底に鉄の箱を発見する
25号、16P、黒宮長官は進にシグマの発明者に会わせると説得してシグマの入れ物に入らせる
 佐久間博士に見せると、シグマと思いこんだ博士はうそ発見器に反応する
 それまでシグマとの関係を否定していたがごまかせず、シグマを呼び寄せ脱出しようとする
 しかしそれが黒宮の狙いだった
26号、16P、科学省はロボットを数多く出動させシグマを捕らえようとする
27号、16P、シグマは科学省に入り込み、つぶしたロボットの中に隠れて科学省内部へ潜り込む
 見つかるが博士の捕らえられた部屋へ急行し、佐久間博士を連れ出そうとしたが、博士は撃たれてしまう

28号、17P、シグマに守られて逃げ出す佐久間博士
 いったん科学省から離れてシグマに科学省を襲わせる
 このままでは逃げきれないから科学省のロボットを破壊して時間をかせごうという考え
 さんざん暴れまわったシグマが戻ってくると、佐久間博士はシグマにかかえられ日本を去る
 花巻家には博士から手紙が来て、進をモデルにしてシグマを作ったため迷惑をかけたことをわび電子頭脳ロボットが引き起こす騒ぎに嫌気がさししばらく日本を去ると伝言してきた
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 ここで第一部終了

32号、第二部開始17P
 川から現れ、役所の秘密書類箱を奪う大型ロボット
 警察のロボットが多数出動するがことごとく破壊され、魚型のVV34ロボットを出動させる
33号、16P、VV34の攻撃でロボットは破壊される、潜水夫が潜って箱をさがすのにシグマも協力する
34号、16P、怪ロボットが現れ箱を奪う、シグマがたちむかうが強い力でつかまれ敵スラムの屋敷へ連れていかれる
 気づいたシグマが箱を取り返して逃げるとロボットも空を飛んで追ってくる
35号、16P、海中での戦いは、怪ロボットが胸の穴から出す風圧で水が渦のようになろシグマが圧倒される

51号、15P、にせシグマを作った卍団、警察が乗り込むが秘密基地には厚い鋼鉄の扉がかかる
 焼き切ろうとするが少しできた穴からシグマがのぞくと二つ目の扉がある
 これではきりがないとシグマが横壁を壊して扉をとりのぞいてしまう
52号、15P、二つ目の扉もあけて突入したが卍団は船で逃亡したあと
 時限爆弾がしかけられていて、基地は大爆発し、証拠もあとかたない

びわ

いちごが終わってから、桃やいちじくはまだ高く、ブドウも高い
西瓜が手頃だが、季節感のあるびわを見つけたら買うようにしている
少し前は長崎早生、今は長崎産
いちごみたいにいろいろ種類はないようで全国シェアの1/3をしめる長崎以外のものは出回っていない
毎年、びわは薄味の時が多く、一二度おいしいのに当たるけれど、今年は水っぽいのが一度だけ
あとはどれも十分おいしく食べられるので、今は優先して買っている

そこでびわの調理法だけど、味が濃くないので生で食べる以外思いつかない
一度は、白ワインとレモン汁、砂糖でコンポートにしたが悪くはないが生と違うよさがはっきりしない
ネットを調べても思わしいのがない中、二種の仕立てをやってみる

びわのスムージー、牛乳とバニラアイスを加えてミキサー(バニラはあとで足してちょっと砕くだけ)、アイスがきいていてびわの存在感が希薄
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びわとカマンベールとナッツの前菜 味はオリーブ油と塩・胡椒
こちらは見た目のびわが生きているが、味そのものの主張が少ない
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こちらは見た目のびわが生きているが、味そのものの主張が少ない

2017年6月19日 (月)

犬丸一生「赤面夜叉」48年

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金星書房4/5発行、40円、64P
ハリス宅へビーナス女神像を奪うという予告が舞い込む
12時、警察が見張るなか、一時停電するすきに天井裏からビーナス像をつりあげる犯人
続いて予告強盗はビリー公の宝石を奪う予告を入れる
待ち伏せのヂット探偵は残念ながら逃す
夜叉は同じ面をつけた複数の犯行、首領はロパンと名乗る男
集まって探偵をやっつけようと相談し、ニセの印で呼び寄せる
囲まれたヂット、シャンデリアを撃って暗くし、いったん逃げると見せかけゴメスを倒してすりかわる
車を壊して逃げ警察を呼ぶ
ロパンたちは警官隊など逆にやっつけようと待ち構える
何か策がいると、ヂットはわら人形の警官をトラックに積む
自分がトラックを運転すると先行し、夜叉たちがしかけた爆弾の犠牲となる
ゆだんした夜叉に警察隊がかかり一味をとらえ、犠牲のヂットをしのぶラスト

中華料理への遠い道のり:味覇

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料理を全部担当する前も分担して作っていた
ここ一二年の本腰を入れた料理とは違うけれど
中華料理が一番得意だったはずなのに、現在はこれが一番うまくいかない

和食はなんとか出汁ができて、洋食はとびきり良い出汁はできないけれど一応のものができたりできなかったり
それが中華はおいしいと思うためしが(最近まるで)ない
特にスープは鶏ガラで出しても薄く感じる
ポタージュみたいに具が左右しない、澄んだスープだから余計出汁が重要なのでしょう
固形出汁も思わしくなく、ネットで調べると「味覇」という出汁調味料を使うとお店のような味になるとある

量の少ないチューブを買ってきてお昼に試してみた
葱と溶き卵少しの基本的なスープ

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出汁を入れて少し味付けしたものはいくらかいいが、庶民的お店で出されるスープの味わいにほど遠い
焼きめしに少し足したが、これも味を引き締めていない

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焼きめしのご飯は実家のあまりをもらってきてレンジで温めたもの
いつも通り作るのに、最近では一等まずい焼きめしになった
これは実家のご飯が水多めの柔らかなものというのが大きく影響しているようだ
ぱりっと仕上がらなくてがっかり

夜も再度、中華に挑戦
今度は、残る豚肉を黒酢でからめるので味覇は使わない
小麦粉をまぶした薄切り豚肉をこんがり炒め、黒酢で煮詰め醤油・蜂蜜で味付け
蜂蜜を使うのは奥園レシピによくある

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かりかりの豚肉はおいしく、黒酢がよく合う

武内つなよし「風の次郎吉」63年

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「週刊少年サンデー」46号、16P
週刊誌での活躍が少ないので当時は注目しなかった月刊誌時代の御大、武内さんの時代物
義賊ねずみ小僧が登場するが主人公は彼を助けることになる少年剣士、剣(つるぎ)四郎
三角屋より出歯野曽利蔵が盗んだ金をねずみ小僧が取り返し人々にばらまいている
曽利蔵側では剣客(ねこ頭巾)をやとって向かわせる
ねこ頭巾、剣を抜くと不思議な火の玉が飛び出してねずみはつめよられる
ねずみの正体は長屋の長さんと見破ってどうどうと目隠しせず立ち回ってほしいと言った四郎がここで助けに入るが
やはり火の玉に幻惑される
そこに入った夜桜天狗と名乗る剣士、ねこ頭巾を退けてしまう
彼の種明かしは、火の玉は暗示にかかって見せられているだけだということだった
絵は達者で、動きもシャープ、切れがよい
TV世代が求めた絵が大柄なものだったから人気を博せなかったのだろう

47号、ねこ頭巾の火の玉が剣四郎に襲いかかるところ
48号、15P、ねずみをかたって福兵衛を斬った仕業にこらえきれず出歯野屋敷に乗り込んだ次郎吉
 どうどうと正面門から入って刀の腕もなみでない、しかし用心棒熊坂が出てきて逃げ出す
 男谷道場の四天王が味方になってくれると聞いて、今晩屋敷に忍び込むと伝える
 屋根裏で様子を見ると、なんと目付横上が出歯野の後ろ盾だとわかる
 気配を察した熊坂の剣が天井にとび、刺さった先から血が流れてくる

49号、15P、血はねずみを身代わりにしたもの
 家来たちがだまされたすきに二千両を盗み出した次郎吉、追いかける武士達に男谷四天王がたちはだかる
 次郎吉を待ち伏せする熊坂には四天王の秋月が相手するが、熊坂の魔剣飛竜に敗れてしまう
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50号、16P、秋月を斬ったのが騒ぎにならないよう出歯野はにせねずみ小僧を仕立てる
 逃げ去るにせ小僧を追った四天王の一人桜小天治が熊坂の待ち伏せをくい犠牲になる
51号、15P、吹雪一平太まで飛竜の犠牲になり、とうとう剣四郎が熊坂と対することに
52号、13P最終回、夜桜天狗の忠言で小刀を投げる飛竜の魔剣を防いで熊坂を倒す剣四郎
 かつらが取れると熊坂は父の仇山上岩兵衛であった
 夜桜天狗は道場の男谷先生で、出歯野も偽ねずみ小僧を使って一万両強奪を紛らわそうとした犯行がつきとめられ捕まる
 万事収まって剣四郎は妹加代と故郷に戻る
 本物のねずみ小僧は偽が捕まったことで足を洗っておとがめも受けず物語りも終了する

夏日到来

梅雨入り宣言から一度しか雨をいただいていないのに夏日がやってきたような天気
二日前に今年はじめて蚊にかまれた
やぐらこたつもしまったし、今日はすだれを出して窓も全開する
それでも暑いので扇風機を回すことに

庭の栽培物もそろそろ夏支度をしなければ
パクチーは種で全滅、苗を買ってきて植えたがあまり強くない
その横のフェンネルはしっかりしているので太陽を少し避ける場所に鉢を移す
プランターに種をまいた、春菊とルッコラは一度目ははやばや収穫終わるが二度目は芽を出さない
横に葱のしっぽを植えるが何度植えても枯れてしまう、ここは太陽がきついのでプランターの使い道は考えよう
バジルは強くて、種植えも苗も成長している
ミントも強いが少し大きくなりすぎた
オレガノもまずまず強い

試してガッテンで衣類の生干しの臭いが取り上げられていた
外で干すことがほとんどで通常の衣類は気にならないが、布巾類が臭うことがある
番組によって菌が原因で、60度で殺菌できるとわかったので、布巾・台ふきんはすべて煮沸消毒して干しておいた

再度ハンバーグ

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金曜日に試したハンバーグがかなりおいしかったので実家でも
金曜日は表3分、裏3分と間違えていた
裏は5~6分でここを訂正してやり直し
その時作った種を冷蔵庫保存したため蒸し焼きしているうちに水が出た
裏で6分焼いたので、水分が出た分を補ってなんとか焼き上がるが
おそらく肉質の劣化でしょう、金曜日ほどの感激はない
すぐに焼くとかなりうまくできると思う
ただ、ソースは辛子をやめて醤油も控えめ、もう少し甘みを益すとちょうどよくなりそう

副菜に奥園レシピでオクラの味噌焼きを作ってみたが、こちらは今一つ
ゆでオクラのポン酢よりオクラの新鮮さに左右されてしまう
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意外においしかったのが、間に合わせで作ったじゃがいも、玉ねぎのポタージュ
ブイヨンは簡易固形のもの
おそらく加えた葱の量がうまく味を出したようだ

2017年6月18日 (日)

芦田いわをスタジオ「魔法の城」48年

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日昭館7/10発行、40円、80P
映画になった作品らしく、映画も芦田スタジオ制作だろう
絵は子供向けになっているがこなれている

魔法使いの老婆に姫がさらわれ、ピーターが救いにむかう
途中、ワシに連れ去られる村人を弓矢で射って救う
お礼に竹とんぼをもらい、それに乗って一挙に魔法使いの城へ
留守の城を探し回るとガチョウが出てきてひっぱり、薬瓶を指す
その薬をガチョウにかけると白ゆり姫に戻る
魔法使いが帰ってきてピーターを見つけるが、強い弓でやっつける

奈良和食:つくも

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久しぶりに大学時代の友人と会って奈良で会食
JR奈良駅付近のつくもは場所がわかりづらく三人とも迷い気味
看板もなく、扉に「白(白は百-一で九十九、これがつくもと読める」とのみ
入ると若い女将が迎えてくれる
大将も若い人で新鮮な献立が続く

八寸とお椀とご飯とデザートと値段5400円からすると少ない品数だが
八寸にしっかり入っていて、ご飯(四種から選ぶがどれも丼もの)は多め
大和牛のしぐれ丼を頼む
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八寸は
白卵(黄味も白い)茶碗蒸し、トリフュが乗る
いさきの酢の物、みょうがのようなのはオクラの芽
はもととうもろこし、添えてあるのは子人参
剣先いかのあぶりも素晴らしい、青物がついてなす、とうもろこし、カリフラワー
 上に紫人参を削った切れが乗る
八寸の器は色使いは同じでみな形が違い、茶碗蒸しの器もそう

お椀も開くと驚かされる
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コールラビ、ブロッコリーのすり流し
中に海苔の麩がまじり、上の緑はパセリオイル
まったりしておいしい

ご飯につく漬物もきれいな器に乗る
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日本一小さい姫きゅうりや黄色いコリンキー(瓜類)が目を引く
ご飯は自家製の山椒がかかる牛丼、鶉卵がまた大きい
これには三つ葉・じゅんさいのお吸い物がつく

デザートは新茶のアイスクリーム
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さくらんぼとメロン、グレープフルーツ、アメリカンチェリーの甘煮がつく
上に乗るのがタスマニアペッパーアベリー、ごまのようでかりと口触りがあり辛みがきく

味はどれも最良ではないが、よくまとまり、見せ方はそれ以上にすばらしい
これで珍しい食材が味をしっかり主張すれば最高の料理になりそう

店主はきさくな方で、JR側につくったのも奈良町で適当な場所が見つからなかったのですと教えてくれた
もう少しボリュームのある夜でおじゃましたい

関谷ひさし「吠えろレーサー」64年

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「週刊少年サンデー」2号、14P新連載
 レース見物の少年、円陣五郎
 同じような早木健介がいつの間にか五郎の車に潜り込んでいて送ってもらおうという算段だったがガソリン切れで車を押さされるはめに
 のら犬を乗せる乗せないでけんかになるが、健介は親がいないのでのら犬がいや
 五郎も親がいないとどちらも親がいないということで意気投合する

3,4合併号、16P、円陣、早木は拾った犬にヒッチと名付ける
 パンクで往生していたところからまれて困っていた女の子を助けた二人
 その兄さんがレースチャンピオンの南雲健二でさい先がよい
5号、17P、円陣、早木がレースに出るためタイムを競う
  金倉がカメラがなくなったと言いだし、最後に出発した五郎のせいにする
 怒った五郎は飛び出して行くが、その後で金倉が車にカメラを置き忘れているのに気づく
6号、16P、道で倒れている人を助け起こしたら殺人犯のわな、車を運転させられる五郎
 母の姿を見に寄らせるという犯人の言葉から親の話になり真剣な五郎を見て犯人も心がおれる
7号、15P
 千草の車で五郎を追った健介、一方五郎は犯人を改心させ警察へ向かう所だった
 この事件は解決して、レース結果がよかったので南雲兄は二人をテストドライバーに誘う
 五郎は世話になっているおじさんが気になり健介も一緒について行くと
 石川自動車工場が火事で燃えておじさん夫婦は焼死していた

8号、身寄りがない五郎の唯一の財産スポーツカーが不良にからまれ取られてしまう
 追いかけていくと事故して前が壊れている
 五郎が事故を起こしたのじゃないとたまたま居合わせてかばってくれた少女は家が修理工場
 そこでやとってもらうことになりなんとか一息つく
9号、17P、新しい修理工場に雇ってもらった五郎、健介
 先輩の飛村が意地悪いやつでとうとうけんかが始まる
10号、15P、飛村とのけんかの責任をとって工場を止める五郎たちだが、道で車どろぼうを見つけ追求すると飛村が一味とわかり工場に戻って決着をつける
 飛村にかわって彼らがレースに出ることになる
11号、15P、多摩サーキットに着いた五郎、健介はいたずらをして車を走らせてしまったこどもを救う、いよいよコースを試してタイムを競う
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12号、15P、同タイムの二人、気を遣って五郎は2回目はタイムを落とす
 それに気がついた健介もタイムを落とそうと走り出すと道にオイルがこぼれているのを発見する
 五郎が漏れたのを黙っていると健介は不信感を募らせる
13号、15P、オイルを流したのが飛村の仕業とわかり、友人を疑った自分を恥じて健介は工場を飛びだしてしまう
14号、15P
 一人しか出場できないレースを譲ろうとする五郎とけんかになる
 健介は置き手紙をして工場を去って行ったので五郎が追いかける
 健介は故障している自動車を直したことで修理工場に拾われるがどうも盗品を売買している怪しい雰囲気がする
15号、13P、盗難車を改造して売っているとわかり、健介は息子さんのためにもと社長を説得して警察に自首する決意をさせる
 サーキットで事故している車を見つけた健介は代わりにレーサーになるよう頼まれる
16号、15P、健介は東モーターカーのレーサーに採用され、南モーターの五郎と競うことに・・
17号、最終回15P、五郎は健介の失踪を気にして練習でもよいタイムが出ない
 それを聞いた健介は東から自分も出ることを知らせたいが、ライバル同士の相手方に近づけない
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 なんとか車から五郎に合図を送ってこのレースを競うことを知らせる
 健介の健在を知った五郎はがぜん勢いづいて、町工場の二台が他社に七周目で一周の差をつける
 スピードの出しすぎで最後の一周を残す19週目でタイヤがいかれて二人とも車を押してゴールする
 ところが三周も差をつけた速さにほかのレーサーが優勝を辞退し、二人の優勝となる
 というところで物語は終了する
 短い連載だがこきみよいテンポ
 ただ絵柄はカーレースにしては小さく、コマ割りがどれも同じサイズだったのが惜しい

2017年6月17日 (土)

浅川わたる「ぽんぽこ剣士」

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KK出版社 7円、縦13横10Cm32P

白ゆり姫をさらったぽんぽこ剣士
お城では捜索をつのり、剣士ピートが名乗り出る
それを聞いたほんぽこ剣士の方から決闘の申し込みがあり二人のすさまじい試合が始まる
浅川さんは人物が歩くのに大きな砂埃絵をつけるが、決闘の動きがその砂埃絵にうずまってしまうくらいお
二人は分けて、ピートは岩穴に閉じ込められている姫を見つける
鎖がかたくて姫が逃げられない
ぽんぽこ剣士が見つけてかかってくる
今度は剣でピートが負けるが、尻もち寸前にけりが決まってぽんぽこ剣士が気絶する
そばにあったカメを開けるとぽんぽこ剣士が消え失せ、鎖もとけるあっけない幕切れ

32Pだから簡易な展開はしかたないところ、絵がユニーク

かきあげ

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実家の夕食は天ぷら
海老、れんこん、なす、椎茸など恒例のものを揚げる
今回のメインはかきあげ
野口日出子レシピによるとからっと揚げるため、座布団は敷かせないことが大事と知る
衣は冷たくしておいて混ぜるというのもやってみる
まず一つずつ具を分けておいて、そこへ衣を入れて、鍋へ落とす
これだと分量がばらけることがなく、同じ動作が繰り返せる
油に落としたら、中心を菜箸で分けて固まらないようにする、これがからっとするコツ
なすは切面片面に衣をつける

これでけっこうからっとできました
副菜は、イカとかぼちゃ、貝柱の木の芽和え
もう一品が高野豆腐
普通は出汁でたくのを水からたくと柔らかくおいしくできるという高山レシピ
フライパンの面がただれるのとそこまで柔らかくならなかったのが惜しいがけっこうおいしくできた
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お椀は、買ってきた信州みそで豆腐の味噌汁

白土三平「イシミツ」63年

「週刊少年サンデー」51号、新連載20P
不老不死の霊薬イシミツというタイトルが変わっていて興味をひく
不死を追い求める空しさがテーマとしてとらえられている

関白藤原家では蘇を不老長寿の食べ物としていたが、あれほど食した天皇もなくなったため、犬麿に命じてイシミツを探させることに
各地を探った末、山の洞窟で不死の研究を続ける仙人を見つける
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52号、22P、犬麿の犬が全滅、仙人の使う四鬼という術者のため
犬麿は助けに八つ目を呼ぶ、八つ目とは四人の分身でなるが、四鬼の水土火隠形の術で殺される
仲間を呼び寄せ再度、毒薬を用いて挑戦する犬麿も敗れてしまう
仙人藤原千方は犬麿の狙っていたのが「イシミツ」の書であるとわかったが、それは詳しい記述がなく使いようがない
試していた不死の法も老人達がなくなり無意味と悟った千方は腐敗した世の中を直すため乱を起こす

64年
1号、第三話22P「冬虫夏草」
病弱の母のため不老不死の霊薬を求めようと考えたゲン太、仙女からがま蛙の頭に生えたキノコ(冬虫夏草)を教えられる
伊賀の忍者(ここから第三話は戦国時代か)も苦労の末、芝と言われるキノコに行き着くが、同じ目的の敵を倒した後、雪の下に次々見つかる蛙のキノコ
最大のキノコを掘ってみると死んだゲン太の頭から育った冬虫夏草
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2号、第四話24P「四本指」、不老不死の飲み物を知らずに飲んだ百姓茂助
飲み物を苦労して手に入れた忍者二人が目印に指を一本落として以後、成果のほどを知るためことあるごとに茂助を危機から救う
茂助はいつしか四本指と領主からもおそれられ、一揆の主導者となる
妻子が人質にとられ、茂助が身代わりになるが、人質はすでに殺されていた
はりつけになっている茂助を忍者が救おうとするがわなで銃弾を浴びた二人が最後に茂助にイシミツの味を聞く
「あまかっただ」というのが茂助の答えだった

「イシミツ」3,4合併号、第五話22P、いよいよ最終話前編、藩主命令でじゃがたらいもを探しに出た榊原源之進の数奇な運命
「イシミツ」5号、最終回22P、源之進はじゃがたらいもを持ち出し、もう一人の隠密がイシミツねらいで勘違いして挑んでくる
手裏剣を受け損ね記憶をなくした源之進、食べさせてもらった蜂蜜の味を覚えて食べているうち長生きして・・
Sirato6405isimitu
しかし「イシミツ」は今読んでもさらにそのすばらしさが伝わってくる
少し粗めながら最盛期の白土さんの絵柄
忍者ものなんだが、平安時代を舞台にした作は類を見ない、歴史性とともに風俗衣装も興味ふかい

2017年6月16日 (金)

ハンバーグ

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一人ご飯だがこのところちゃんとつくる
今晩は、スープ、ムースが残っているので高山レシピのハンバーグ
ソースにケチャップ、醤油を加えたことはあるが、さらに酒・練り辛子も加える
ハンバーグの材料は普通と同じだが、強火でふたをして焼くというのが違っている
3分焼いて、裏返してまた3分弱
きれいな焼き上がりになる、ただかなりふくれるのではじめに平たくする必要がある

同じ高山レシピで作っておいたじゃがいも餅を一つ解凍して焼いてみる
つぶしじゃがいもに片栗粉を混ぜ合わせ、少しねばりを出したもの
焼くとそれも気にならず、じゃがいもの付け合わせとなる
前日から戻せとあるが、午後に冷凍庫から出せば、夕方は使える
片栗粉を入れなくてもいい気がするが・・

もう一品新しいレシピ、これは奥園レシピでからし豆腐
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味付け湯豆腐に辛子を乗せた品で、鍋一つでゆでから味付け、とろみつけ全部できるのが気に入った
きれいにとろみがつく、とろみがない方が豆腐料理にはあうのでは

前谷惟密「うさきちのG メン」49年

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彰書房4/5発行、100円、96Pオールカラー
うさきちがお尋ね者ブルのトムにつく懸賞金を見てつかまえてやろうとシェリフのところへ
がちょうのがーちゃんと組んでシェリフからピストルをもらう
ブルを見つけたがかえってうさきちはつかまり、がーちゃんがお化けに扮して追っ払う
今度はとうさきちは銀行馬車の通り道で待ち構える
馬車を襲う馬上のブルを木の上から投げ縄でとらえるが、かえって、道に落とされ撃たれる
幸い弾はバッヂにあたって助かる
列車を襲うブル、うさきちは金塊の箱に入って一緒に運ばれ、ブル一味を逆襲する
逃げるブルは崖の丸太を落として逃げ去っていく
隠れ家を見つけてうさきちが急襲し、逃げるブルは飛行機に乗る
飛行機にしがみついて空中での戦いでうさきち、ブルをとらえて大手柄
この話が41Pまで、もう一話「Z団全滅の巻」が掲載される

49年でオールカラーの漫画本も珍しい
前谷さんはこの当時から絵がうまく、カラーも任されたのだろう
活躍は戦争から戻ってからだが、日本画を学んだことが技術の高さを生み出したのだろう
普通日本画なら挿絵の仕事につくのだが、アメリカコミックを参考にして味のある絵を生み出した

荘司としお「脱出作戦」64年

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「週刊少年サンデー」22号、新連載16P
太平洋戦争中、ラバウルから飛び立って撃墜され、敵収容所に捕らわれの翼少尉が脱走を試みる物語
戦闘機改良の設計図を持つ少尉はどうしても脱出しなければならない

23号、17P、鉄条網の電流をショートさせるための鉄線を地面にうまく埋めるがそぶりが怪しいと見張り台から銃撃され小屋に追いやられる翼たち
 幸い鉄線は気づかれず深夜小屋を抜け出して脱出を試みるが、昼の銃撃で鉄線が切れていた
 気弱な矢島は自分のせいで昼間気づかれたのだと電流を切るため身を犠牲にして鉄条網に飛び込む
24号、16P、荒井と翼は矢島が犠牲になっている隙に金網を切り脱出するが先は地雷源
 ライトに見つかったと荒井は飛び出してとうとう地雷を踏んでしまう
 翼少尉はバイクを奪って逃走するが敵に追われて海へ落ちる
 浮かび上がったところを狙われたが間一髪、海から潜水艦イ号の砲撃に助けられ機密を持ち帰ることができた
Syouji64273
荘司としお「虹の戦闘隊」64年
「週刊少年サンデー」27号、新連載、16P
昭和18年6名の飛行機乗りが野牛大佐の元に集められ秘密司令が降りる
主人公竜崎はラバウルから高雄に呼ばれる
そこにはB29などの爆撃機に対抗できるように作られた屠竜が待ちかまえていた

28号、19P、屠竜は後部座席の銃座を含む二人乗り
 隊長、虎、黒熊が操縦席、犬塚、田貫、吉根がその後部につく
 竜崎だけ一人乗りで、豪雨の中、パロマ基地へ移動する
 途中、たがいを敵をみなす訓練が始まる
 独眼流隊長と競り合う竜崎機だがなかなか勝てず、稲妻の光るすきにようやく隊長機下に潜り込むことができる
29号、16P、潜り込むことができたのはいいが気絶して急降下する竜崎機
 隊長がぎりぎりに銃撃して目を覚まさせてことなきをえる
 屠竜4機の小隊を虹の戦闘隊と隊長が名付けて秘密基地パロマへ到着する
 サイパン爆撃に向かう敵機の知らせを受け戦闘隊は初出陣する
30号、16P、サイパン向けの輸送船を守るため出陣した戦闘隊、いよいよB29との戦いが始まる
 黒熊は釣った魚を逃がそうと気をとられB29の下になって機銃掃射を受ける
31号、16P、黒熊曹長は負傷するが、落としたまぐろを爆弾をひるんだ敵機の下へもぐり撃ち落とす
 竜崎が苦労してB29に向かうのをみた虎はスマートに敵をくぐり四つのエンジンをぶちぬく
 ただ後部の田貫が撃たれて負傷し、隊長はまだまだ訓練がたりないという
 黒熊曹長が負傷して秘密基地へ入るのてまどり敵機に発見される心配が・・
32号、15P、黒熊曹長機は隊長の誘導でなんとか狭い洞穴口から着陸できた
 上空には敵機が近づき、このままでは発見されると竜崎が向かってゆく、隊長機もあとへ続く
 遭遇したのは難敵ジェロニモのB29、護衛の飛行隊も多くいる
 竜崎がB29と戦うが運よく鳥の大群がやってきた
33号、16P、鳥の大群にまぎれて帰還する竜崎、黒熊少尉は一週間安静のけが
 隊長は敵の目をくらませるため光る爆弾を披露する
34号、16P、みんなが慰問袋を楽しみにあけている最中、家族を空襲で失っている虎少尉は無線で輸送船が襲われているのを知る
 竜崎の活躍を上回ろうと一人こっそり出撃する
 輸送船は潜水艦のため全滅していて、警護の敵機がいる中、潜水艦を攻撃する
35号、16P、虎少尉の出撃を知った隊長は援護にかけつける
 敵中奮戦した虎だが、多勢で炎上しパラシュートで脱出し、援護で帰還する
 隊長のお目玉をくらっているところ、重要な作戦会議があると呼び出しが・・

そば匠十兵衛

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登美ヶ丘イオンモールへ買い物に出て昼食を
ここのそば屋さんはおかずもおいしいので値段からみてとてもお得
それもあるのか1時に着いて30分またされた
注文は季節の彩りかご御膳
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あたたかい(あるいは冷たい)おそばにかご盛りのおかずが数品
天ぷらはオクラ、イカ、海老、かぼちゃ
ご飯はあなご、真ん中はゼリー、右は豚角煮、上に煮物と卵豆腐

角煮もおいしく、天ぷらではかぼちゃがよく、煮物の味付けもいい、ついている赤黄ピーマンも柔らかくなっている
細部の処理が丁寧で味に生きてくるのではやっているのでしょう
990円に税が入って1069円
冷たいそばつゆももっさりしていなくて飲みやすい

2017年6月15日 (木)

渡辺修二「ピリチャンの実験室」46年

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修成社12/10発行、8円、64P
実験室を作ったピリチャン、友達コンちゃんを呼んで空気を説明する
空気は形もあるとプールへ行って袋を水中でふくらませると、コンちゃんはお風呂でよくやるやつだと
重さもあるとピリチャン、コンちゃんがストローで吸うコップの口を手でふさぐと吸えないので重さがわかる
空気の次は風の巻、天体観測まですすんで122コマで実験室は終わり
きっちりして絵柄だが、教養漫画になっていて内容がおもしろくない

終わりに20P「コネコノクロチャン」がつく
家で出された魚骨のごはんが楽しくないと外へ行ったクロちゃん
なんでも食べるものに挑戦するがおいしくなくて、家の骨が一番安心と落ち着く
こちらの方が絵がこなれているが、こども向け童話風

海老カレー

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高山本を見て作りたくなった一皿
玉ねぎを炒めて濃い茶色にしてルーも手作りというプロレシピと違って
玉ねぎを炒めて、カレー粉も使い、最後は市販のカレールウも入れるという折衷版
ざらっとした仕上がりのプロレシピと違って滑らかにできる
市販のルウが辛かったため、思わず辛い出来上がりとなったが
海老は別にフライパンで炒めてバターで香りつけしてブロっコリーもそえてお皿に乗せる

サラダにかえてパプリカのムース
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今回は木下シェフのレシピ
パプリカの煮汁を煮詰める、コンソメを加えるなど手を入れるのでまったりおいしく仕上がるが
七分立ての生クリームと混ぜるのでゆるいスープ状のものができる
これにコンソメジュレを乗せるため、スープに近くなって準備していたのと重なってしまった

スープは、ネギの冷製スープ
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ネギとは思えない味
それでも辛味が少し残り、濃く深い味わいがないのが残念
これは次に作るかどうか微妙なところ

笹川ひろし「おんぼろ艦隊」64年

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「週刊少年サンデー」10号特別読み切り、16P
おんぼろ戦艦「豚馬」、長官が藤田まこと、下士官白木みのるのTVコンビを配したユーモア作
戦艦とは名ばかり、馬を基地へ運ぶための戦艦隊
Sasagawa6410b
敵艦に遭遇したら撃沈されるのはまちがいないと長官はおろおろだが
やってきた敵にノミの爆弾をたたきこみ、混乱するすきに魚雷を撃ち込み成果をあげる

2017年6月14日 (水)

あじのたたき

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はじめてのメニュー、野口日出子さんの本を参考に
デパートへ行ったので魚類を中心に買い物してきて夕食
特にあじは新鮮そうだった

お汁はあさりの味噌汁
小鉢がいかの木の芽味噌あえ
 庭の木の芽を白みそと混ぜて作り置いた、冷凍前に一度使う
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お造り皿が、鯛・赤貝・トリガイ・湯引きはも
 鯛・貝セット・はもの三つパックを四人で分けたもの
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かぼちゃの甘煮
デザートがさくらんぼとコンポートダークチェリーの取り合わせ

鯛は薄造りでなかなかいい
赤貝は韓国産で甘さがもう一歩
トリガイはいつ買ってもおいしくない
はもは少し骨があたり、浪漫のような食感にはならない
これでは一匹とか半身とか買って塩焼きにして食べようという気にならない

よかったのが奥薗さんのレシピで作った甘煮
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砂糖と水で煮るだけのためか色がきれいに仕上がる
最後に醤油をかけ、だしを使わないのにおいしくなった

森笑児「ターザンの奇蹟」49年

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関西図書出版5/30発行、62P
ジョージのお父さんは水中で暮らせる薬を発明した(ひげおやじ風貌)
実験台になってくれる人を探しに飛行機でジョージと出発した
アフリカで落ちてターザンが助ける
薬の話を聞いてターザンが実験台になり、水中でも自由に動ける
海の暴れん坊サメを退治するともっと大きなシャチがやってきて格闘
これもやっつけ家来にするとターザンは海の王者にもなる
そのころ、家では厳重に金庫で保管した発明の書類がギャングに奪われていた
戻ってギャング襲来を知ったジョージはターザンに助けを求める
ターザンはサメ、シャチに乗ってやってきた
シャチたちも陸に上がって不自由な動きながら暴れまわるという漫画ならでは
ギャングから取り戻して物語が終了

sghrのガラス器

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赤ワインを飲むのに適したグラスを頼まれていて、梅田阪急へ寄ってみる
手作りガラス器の店もでているが、値段が高くて、思う色でないし遠慮しておく
リーデルに行くとブルゴーニュ向きの丸いグラスは20cmを超える
棚が20cmならちょうど入るのでいいのだが、20cmのものは注文となるらしく実物をみないとわからないので
戻ってはじめみておもしろいと思ったsghrのコーナーへ
サイズを聞くと、18cmと一回り小さい
迫力に欠けるが淡い葡萄色にひかれて、なんならデザート器にしてもよいと決心
素のもの(4000円)二つとと螺旋にカットがあるもの(4300円)を一つ、合計三つで求める
sghrは千葉の菅原ガラス会社の略称という
新製品では、重ねるとバラの花のようになる器が美しいが五つで3万円くらいになり高額
青と橙が上下になった厚いコップも、プリンなど入れるのにいいかと思ったが、他の色組み合わせがないのでパス
sghrは大胆な色遣い、デザインで注目のガラス屋さんとなる

冷麺

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中華料理のあとの夕飯は冷麺
ハムを使い切っていて、急遽、豚肉を細切れにしてぱりぱりに焼く
これに甜麺醤味噌を作って乗せる
他はいつも通り錦糸卵にきゅうりの細切り、トマトの櫛切

デザートは焼きリンゴ
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ネットの諸レシピは20分から40分とオーブン焼き時間の幅がある
20分でやってみたが、りんごへ砂糖のしみこみ方が不足しているようで40分くらい必要かも

さいとうたかを「戦国剣」63年

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「週刊少年サンデー」63年48号、新連載16P
「戦国剣」はこんな始まり
戦国時代、武田軍師山本勘助の館にしのんで追われる少年を助ける少年野武士力王
武田兵との斬り合いが斬新なカットで描かれスピード感もあってすばらしい
力王達が暮らす小屋に武田軍が見張り小屋を建てると押し寄せてくる
先ほどの斬り合いもあって鉄砲で狙われる力
Saitou6348sengokuken02
49号、16P、山本家御坊伝鬼と一騎打ちして敗れた力王は約束通り軍師の屋敷についてゆく
勘助は上杉二の砦から地図を奪いだしたら山を譲ると持ち出してくる
力王に着いてくるのが捨丸と命を助けられたことを恩義に上杉の間者ながら覚悟を決めた藤次
50号、14P
最終回、藤次の裏切りで捕まる力王・捨丸だが、油断させた藤次は地図を奪って二人を助け逃げ出す
伝鬼が藤次を渡さないと山は譲れないと言い出すので果たし合いにかける力王
伝鬼を斬り、勘助の一言もあり山で暮らすことができるようになる

2017年6月13日 (火)

益子善六「アップルチャン」47年

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教養社10/10発行、19×24Cmサイズ16P
アップルちゃんはりんごのこども、太郎くんの落書きから生まれた
外へ出ると顔が真っ赤で笑われて卵さんのところで白く塗ってもらう
烏に襲われるのを助けてくれた兎さんに家にまねかれる
入ると置いてあったお団子がなく、残った一つを見張っているとネズミが盗んでゆく
ネズミの住処までつけてお団子を全部取り戻す
兎さんは仲間を集めて、カメたちと野球をやることになった
打っても飛び跳ねてキャッチする兎に、カメは陸では不利だから水場でやろうと提案
池でやっていると蛙が来て、ぼくたちは水でも陸でもできるからやろうと言っていると
へびが現れみんな逃げ出す
アップルちゃんは残されたボールを打ってへびをやっつけようとしたがボールを飲み込むへび
ヘビにはかなわないと思っているとカタツムリが来てヘビが逃げてゆく
カタツムリはアップルちゃんを背中に乗せて太郎くんの家に送ってくれる
アップルちゃんは元のりんごに戻って、お話も終了する

戦前から活躍する作家で絵は安定している
小さくかっちりした主人公はどこかフクちゃんに似ている

中華料理の新波:大阪南森町シーフ

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妻は横浜・東京で中華三昧で、月曜夜も外食してきたので今回はパス、一人で出かける
大阪のレストランをチェックした時、とりわけ印象的なお皿を出していたのが
フレンチのラシ-ム、スペイン料理のエニェ、中華料理のシーフ
シーフも絶賛に値するお店だった
中華の範疇からはずれるのではというお皿もあったが、その分、出てくる皿のデザインが素晴らしい

ランチ5000円のコースではあの中国茶器箪笥がでないのではという心配で8000円のコースを予約
メニューは不思議なタイトル( )内がフレンチならこれにあたると思うもの
雫(アミューズグール) 泡辣椒/香腸(ソーセージ)
海老(前菜で茶箪笥)  足赤(春巻)/牡丹(サラダ)/蝦醤(ペイスト)/油爆(深いフライ)
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新緑(前菜の2か)   ヨモギ/甜麺醤(豆ペイスト)
草原(前菜の3か)   燻魚/老虎菜(青唐辛子とパクチーの和え物)
搾菜(魚料理)     清蒸(蒸し魚)/柑橘
仔豚(肉料理)     酸菜(ザウワークラウト)/甜醤油(甘い豆ソース)
伝統と起源(米料理)  粽(ちまき)/米粉(ビーフン)
熟成(デザート1)   紹興酒/キャラメル
酸辣甜(デザート2)  鳳梨(パイナップル)/九層塔(バジル)

アミューズは赤ピーマンをしぼったジュース(これが泡か)
皿の方はローリエを焦がした上に赤唐辛子を焼いたものが散っているがこれは飾り
真ん中に小さくある小麦粉焼きの上にきんかハムというのが乗る
大仰な割に味は響かない

茶箪笥のものは海老尽くし、足赤エビの春巻は少し重い、牡丹海老を大根薄切りで巻いたものはねっとり気味
ペイストは坊ちゃんかぼちゃが主体だが海老が混じるのでしょう、フライされているのは富山の白海老(大きい)

「新緑」あたりから味が伝わる、木の器に出てくるのがおもしろい
ヨモギのクレープは少し重いかも、下のペキンダックは小さくて感じにくい
甜麺醤にふきのとうを合わせたソースがよく、満願寺唐辛子に混じる揚げ湯葉のぱりぱり感がいい
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「草原」はアジのマリネ、胡椒がきいた和え物、ソースがおもしろい
アジは新鮮だが驚くほどではない、マットな皿がおもしろい、Arita Kamachiとある 有田焼きかぁ
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ハイライトは蒸し魚でしょう、五島列島のアコをザーサイスープで食べる
上に乗る芽葱、穂紫蘇、じゃがいも揚げが香りよい
なんといってもアコのころっとした身が硬さを保って柔らかい絶妙感が逸品
お皿がいい、これも有田とか 徳永栄二郎の徳幸窯産
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お肉もおもしろい、スペイン産子豚にからし菜とペコロス
ソースは乳酸発酵白菜の甘めソースと、甜麺醤主体の辛めのソース
お肉は良い感じ、それでも豚の硬さが残るが、皮の焼け具合がとてもよく、こんなおいしい皮ははじめて
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「伝統と起源」はお店定番の粽、これは大きいし中味も入って、油であげてこってりする
ビーフンはあっさり目、ここでお腹が大きくなるようで量はどれくらいにしましょうと聞かれた
お腹は魚あたりで大きくしてほしいところ(ここの前菜は量が少ないということ)

デザート1のプリンの紹興酒カラメルが素晴らしい
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デザート2は、緑のがバジル風味のパイナップル(台湾で人気らしい)、唐辛子入りのアイスクリーム、ヨーグルトの泡
下にマンゴーが入っていて、カレー器のようなものでマンゴーソースをかけてくれる
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後半の魚料理から感激の連続、お皿も凝っていてとてもいい
車を乗る用ができてノンアルコールビールだったがワインも豊富らしい
ただ前半の量が少ないので、カップリングワインはもてあましそう
水・お茶のサービスがないのが不満なところ、それとお店は地下鉄南森町からわかりにくいし、わりと遠い
帰りは梅田へ歩いたが、あまり距離が違わない

九里一平「大空のちかい」63年

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「週刊少年サンデー」46号 16P、イ-15号潜水艦少年海兵海老原の最後
看護婦などを狙う敵機に憤って危険な中出陣した加藤隼隊長
48号、15P、敵機は撃墜され、捕虜二人、上官が看護婦を自分が狙ったと部下をかばう
49号、18P、敵上官は落ちたピストルを拾い上げると責任を取って自殺する、最前線アキャブに向かう隼隊
50号、16P、佐藤の戦死を悲しむ加藤隊長
 イギリス爆撃機ブレンハイムとの戦闘で燃料タンクをやられた安田機をかばった加藤隊長が撃たれた
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51号、16P、加藤隊長機は海に沈んでなくなる、哀しみを乗り越えて早房一平は「敵撃滅に命をかけ加藤隊長に続く」と大空にちかう

2号、16P、二部ラバウル編開始、早房一平軍曹がラバウル航空隊へやってくる
3,4合併号、16P、特ダネのため苦しむ少年兵の姿まで写すことに怒った一平は、報道兵と言い争う
 燃料を補給して、敵機を追いかけた少年兵の援護に出る
 少年兵たちは敵機を逃したかわりに見つけた魚雷艇を攻撃しているがもてあましているので作戦を授ける
 機銃に長門機が撃たれる
5号、15P、少年飛行兵たちを無事に戻してくると、海軍の兵隊達が挑んでくる
6号、17P、海軍の桔梗一飛曹と腕を競う隼、ガソリン補給で立ち寄った海軍基地で兵隊達とおおげんかになりそう
7号、16P、陸軍の一平が一人で大勢相手にけんかを買うが桔梗が止め、敵機を撃ち落とす競争で決めると飛び立つ
 はじめの一機は白旗をあげていて、背後から敵機が裏切った仲間を撃墜しに飛んでいた
8号、敵機コルセアと対決、二機を撃ち落とす 逃げてきた一機からは兵がパラシュートで脱出した
9号、18P、脱走兵が敵機から脱出、その情報を得て作戦を立てる日本軍
 コルセアの腕ならもっと手前で打ち落とせたのだからニセ情報をつかませるためだと一平房は主張したが
 脱走兵ジャックが疑われたとショックで目をつこうとして一平の主張は認められない
10号、16P、一平たちはニセ情報で動く本隊について行かず単独で敵本拠地を攻めることにする
 出撃したとたん、ラバウル基地を爆撃しようとやってきたグリンナー飛行隊に遭遇する
11号、18Pカラー扉、一平の小隊6機に敵機10と危ない状況、爆弾をつんでいるコルセアは動きがにぶい
 一平はラバウルまで逃げ帰るふりをして作戦を立てる
 一方、本隊の方は中尾中尉が敵艦が見えない時は飛行隊を急上昇させるよう上官に頼み、隠れている上空敵機と戦いが始まる
12号、17P、一平の隊はスコールを利用せいて敵を攻撃しようとしたが、グリンナーが早房を相手にしている間に少年兵に襲いかからせる
 グリンナー機を目当てに戻ってきた桔梗が助っ人となり逃げ去って行く
 本隊も敵を大破して帰還する
 ニセ情報を流した片目のジャックは有名なスパイと桔梗が切ろうとするが、一平は刀を与えて一騎打ちでやらせる
13号、16P、場所が狭いので外へ出るが、ジャックは刀を投げつけ飛行機を奪って逃げてしまう
 片目のジャック(サンダース)を逃がしてた責任は桔梗はすぐ処刑しなかった一平にあると憤る
14号、16P、一平と桔梗が果たし合いを始めたので、仲間は機転で空母に薬を届ける緊急用件を一平に託す
 時間をひきのばしただけで、一騎打ちは回避できそうにない
15号、15P、マレーでの戦友けんか安兵衛がラバウルにやってきて懐かしい再会を果たす一平
 安兵衛が見守る中、桔梗との一騎打ちが始まる
16号、15P、ジャックに盗まれた機密は偽情報でこれで敵を全滅させようと主張する一平の作戦は司令部には入れられない
 そこで敵偵察という名目で一平以下安兵衛、少年兵5名の小隊で敵中に乗り込む
17号、15P、一平は錐もみ急降下で敵機群に並び、隙間を縫って銃撃を続け、乱れたところを残りの六機が上空から奇襲をかける
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 しかし多勢の敵機、一平たちはコルセア隊に囲まれる
 中隊長は一平の作戦を信じ援護にやってきた
 少年兵機は無事だが一平、安兵衛、桔梗たちがいない
18号、15P、敵を大破させるため飛行機が帰る空母攻撃を思い立つ一平たち三機は敵空母に着陸、自機を炎上させ爆発を起こす
 敵機三機を奪って、沈む空母から離脱する
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19号、15P、ことごとく作戦を破られたグリンナーは燃料切れのため飛行隊に基地をめざさせ、自身は一平の機に体当たりする
 グリンナー機は爆破、一緒にきりもみしながら降下した一平はすんでの所でかわしたらしく愛機をひるがえして基地に帰還する
 一平は活躍を聞いた山本長官の求めで戦艦大和へ向かうことになる
 ここでラバウル編が終了

2017年6月12日 (月)

鯛のラタトゥイユソース

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木下シェフのレシピは金目鯛
スーパーで求められるものとして皮なしの鯛を使う
夕食に作るが、妻は会食に出て次の昼に食べることになるから皮なしがいいかなと
メインはラタトゥイユ
それだけだとあまり食べる気にならないが、ソースに使うのはよさそう

ラタトゥイユの上に鯛焼き身が乗り、じゃがいものバジル風味ピュレ
まわりにビネガーソースと三種の味がまとう

二種のソースもはじめてなのに三種はどうかと思うが勢いで作ってみる
一皿がしっかりしているので、奥園レシピによる簡単オニオンスープと余っている大豆煮物が夕食

鯛はまずまず、じゃがいもピュレのバジル風味がきいている
ラタトゥイユは濃く煮詰められてなかなかいい

オニオンスープはレシピ通りだと玉ねぎが残り、玉ねぎをつぶしてブイヨンを足した

星一平「不思議な光線」49年

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きさらぎ出版1/15発行、10円、36P
カンガエール博士が発明した大小化光線銃をアクマー博士が横取りする
ジムが乗り込み、光線銃を見つけるが、アクマー博士がピストルを突き付ける
ジムはとっさに光線銃を撃ち、アクマー博士のピストルを小さくしてしまう
だが、落とし穴に落とされて光線銃は取り上げられた
アクマー博士の奪った光線銃は懐中電灯
落ちたジムは小石に光線銃を当てて大きくして落とし穴から脱出
またつかまって、電気のこぎりで処刑されようとしている
これを遠隔テレビで見ていたカンガエール博士がジムを助けるためやってきて電線を切った
博士がジムの縄を切って助けたとき、アクマー博士が光線銃を発射する
ジムが機転で鏡を投げて光線が反射してアクマー博士が小さくなって完結

あまご

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浪漫の帰り、横のコープへ寄って夕方と月曜の食料を買って帰る
養殖のあまごがでていたので求める、これは二年ぶり
吉野川上村大迫の養殖とあり、一匹が200円ほど
身はほんのり赤く、あっさりしている
ニジマスのようなくせはない、鮎ほどの清涼感がない(少しもっちりしている)がまずまずおいしい

昨日のいなり寿司に錦糸卵のお清ましをつける
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ワカサギの唐揚げが万代の名品で一盛りある
デザートのメロンはまだ硬かった

岸本修「闇の左近」64年

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「週刊少年サンデー」27号、新連載、17P
刀鍛冶中村玄斎を訪ねる左近、すでに来訪者がいたのか、巻物が奪われ玄斎は殺されていた
左近が敵忍者と戦い取り返し、江戸の丸とび呉服屋に戻る
表向きは商家だが主人は猿飛佐助
左近が持ち帰った巻物により、太閤が七本の刀つばに黄金の隠し場所を秘めたことがわかる
豊臣復興のため、刀つばを集めるよう左近に命じるが
玄斎の作った刀を持つのは武蔵、柳生をはじめいずれも名のある剣豪だった

28号、16P、猿飛の命令でまず宮本武蔵の刀を奪いに九州に向かった左近
 猿飛の元には刀の秘密が書かれた日記を奪おうと石川五右衛門が仲間と忍び込んでくる
29号、16P、猿飛の隠れ蓑呉服屋は店員がみな配下の忍者でさすがの五右衛門も退散させられる
 一方、武蔵から刀を奪うのが容易でないとわかった左近は決闘相手小次郎の「燕返し」に武蔵が悩んでいることを知り、小次郎の技を見るため闇討ちをかける
30号、16P、武蔵を五右衛門の部下達が襲うが漁師助六に化けて武蔵に近づいていた左近が火薬の攻撃を防ぐ
31号、16P、五右衛門の手下との戦い
 相手は木から飛び降りると見せ、持っていた縄で空中で止まり下り続ける左近に手裏剣を見舞う
 左近は討たれたとみせ、油断させ相手を倒す
 他も倒して名乗ったところ背後から五右衛門の槍を受けて危機一髪
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32号、16P、武蔵が現れ五右衛門と戦う 二刀流にはかなわず五右衛門は逃げ出すが、佐々木小次郎には勝てないと言い残す
 左近を連れ帰り、手当てが終わり小次郎との試合に出ようとするとき、左近が気づく
33号、15P、小次郎のツバメ返しに対抗するには上へ飛ばねばならず、そこから打ち下ろすには長い刀がいると教える
 武蔵は自分の刀を置いてフネのかいをけずって小次郎を倒す、置いた刀から左近がつばをもらって立ち去る
34号、16P、左近が武蔵のところから戻る、呉服屋の地下にはかくまわれる若様がいる
 猿飛が語る話では大坂城落城の時、若を託され佐助は顔を焼いてライ病患者に見せて猟師だと鹿を背負って敵中を抜ける
35号、16P、五右衛門が侵入して若様を盾に武蔵から盗んだ刀つばを奪って去る
 あわてない猿飛はあのつばには秘密が隠されていない、次の柳生十兵衛を探れと命じる

51号、15P、柳生のつばも違い、次の伊藤一刀斎に向かう左近
 一刀斎の跡継ぎを狙う善鬼が部下を使って同門の典膳を毒殺しようとするのを助ける
 一刀斎は指南役に任ぜられ弟子のどちらかに任せるため二人に真剣勝負をさせる
 今の典膳の腕では善鬼の下段地ずり切りを破れない
52号、15P、相手の影をふんで打ち込む善鬼のわざを逆用して、時間をかせぎ影が短くなるまで待つよう左近が教える
 その通りして善鬼が切り込む前に刀を振り下ろして破ることができた典膳は約束通り左近に玄斎の刀を与える
 しかし五右衛門の通報で江戸から若を連れて逃げ出した猿飛を守ることが先だと使いの文十がやってくる
 こうして連載は中断のような形で終了する

2017年6月11日 (日)

並木きよし「荒野の決闘」49年

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暁書房3/10発行、64P
スミスおじさんの牧場へやってきたジム少年
片目のジャクソン一味が牧場を乗っ取っている
ジムは追いかけられ崖から落ちる
それをつかんで助けてくれたのは、乞食のかっこうをしているが牧場の牧童だったジョン
一年前ふらっとやってきた酔っ払いジョンソンにおじさんは撃たれたなくなったと知る
ならず者ジョンソンは不良を集め、牧場を根城にやりたい放題
ジョンソン一味の一人を改心させたのをきっかけにジムは町の人を味方につけジャクソンと決闘する

6月の浪漫

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昨年は、5月の小鮎が繰り上がって6月に
今年は鮎がだめになったと、はもに切り替わり
浪漫では毎朝、生きた鮎が届けられるが
11時からのランチは塩焼きがでたのが、その後、拍子で鮎がだめになり使わないという
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米茄子と長芋 長芋は卵白と合わせてゼラチンと寒天を同時に使って固めている 出汁は濃いめ
珍しくお寿司、岩手のまぐろを醤油漬けにして握ったもの
お椀が、はもと金時草(きんじそう)、アクセントが梅肉
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八寸が、青梅とジュレ・甘夏れんこん麩・湯葉と黒わらび・じゅんさいとはくだい?(木の実)練り物
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鮎に替わったはもの焼き物、蓼酢で
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小鉢が新じゃがいもの素揚げ、角煮がつく
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白ごはんに長なすの漬け物、担々麺風にゅうめん(三輪の白髪そうめん)が工夫
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デザートはアイスクリームにきなこ、黒蜜

いつも通り、はもはお汁でも焼き物でもおいしい、特に焼き物の皮の上がり具合が絶品
八寸では黒わらびが格別
新じゃがいもも栗のような仕上がり、角煮の柔らかさは8時間蒸すからだそう
漬け物の長なすもしっとりして良い感じ
おもしろいのがにゅうめん、白髪そうめんははじめてこんな細いものを食べる
ゴマがきいたお出汁もおいしい
今回は歩いて行って雪洞酒を飲みながらの食事、堪能しました

自家製プリンを買って帰る
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一つ500円は高めか、当日期限なのでおやつに食べる
濃厚でちょっと卵が強いがおいしい

貝塚ひろし「九番打者」64年

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「週刊少年サンデー」27号、新連載、17P
巨人軍の新人切り札郷四郎、代打で出したいのに球場にまだつかない
乗ったタクシーが同じ所を回って妨害していることに気づいた郷は車から飛び降り代打に立つが打った後腕を痛めているとわかる

28号、16P、郷はホームランを打ったが一塁で倒れてしまい、代走に大山が出て巨人軍は試合に勝つ
 けがや遅刻の原因はわからないが、痛む体で球を打ち走り出した意欲に感じて川上監督は4番の背番号を郷に与える
29号、16P、郷は怪我が完治していないが試合のため病院を逃げ出して球場へ
 対戦相手の阪神ベンチには病室に見舞いに来た野球選手らしい正体不明の青年が座っている
30号、16P、郷が先発投手、立ち上がりはいいが心配した大山は監督に怪我のことを告げる
 今後の活躍を期待して病院に戻るよう説得され郷も承知するが、代わりの投手が大山となる
31号、16P、大山は超スローボールでリリーフ投手が仕上がるまでつなぐのに成功
 球場を後にする郷は阪神の謎の投手に呼び止められる
 谷強と名乗る青年に郷は肩を治すためしばらく療養に入ると告げ、変化球を披露する

32号、16P、北海道に戻った郷、大山もついてくる
 草原で馬に乗ったサングラスの男が投げたボールも郷のように大きく曲がる球だった
33号、15P、男は郷の兄さん(次男)、かつてはプロ投手をめざしたが曲がる球の練習で肩をいためた
34号、16P、地面に置いたガラスを割るほどホップする球を練習する郷
 一方、ライバル谷はぬきうち打法をあみだしていた
35号、17P、阪神戦の最中、球場へ戻ってきた郷と大山、その前で谷が城之内から新打法でホームランを打つ
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51号、16P、東映とのオープン戦をゼロ封で飾った郷
 大山の父は製薬会社社長で郷を宣伝に使うことにした
 テレビの放映をかりて郷は家出した一郎兄さんに呼びかける
52号、18P、谷たちを送り出した伊賀(プロ野球選手)養成所
 所長の黒井は郷の宣伝を見て複雑な表情をしている
65年
6号、14P、黒井さんと北海道にこもって新しい秘球を生み出そうとする郷・大山

2017年6月10日 (土)

いなりずし:湯取り法の炊飯

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野口日出子さんのレシピでいなりずし
あげは12枚で24個分のいなりずし用
具は、干しシイタケとごぼう
米は3合を湯取り法で炊く
少し硬めの米ができるとあったが、時間通りやってみて少し芯が残るような
一分多く炊いて、蒸らしたすし飯は、少し重くて硬さが残るところも
普通の炊飯器で水控え目で炊いた方が早い気がする
いなりの具はごぼうより人参の方が柔らかいか
あげももう少し甘辛く煮たものが好み

あげをすりこぎでつぶしてから、お湯で湯通しするのはいいやり方だった
つけあわせはしょうがの甘酢だけ、お汁に豆腐の吸い物
残っていたマッシュポテトをきゅうりと合わせる一品をつける
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デザートは琵琶のコンポート
琵琶はむくとすぐ褪色するので、砂糖水で煮て冷蔵庫で冷やした
ほんのり甘くて悪くない

田中あきら「仮面の塔」48年

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金星書房、5/25発行、50円、96P

100万円を当てた吉井氏は孤児院建設の資金に考えていたが
怪盗笑い仮面が奪ってゆく
龍夫くんが奪い返してあげると、弟子のモンキーと仮面を追いかけ、マンゴ島までやってくる
島には人食い人種もいるが乗り越えて笑い仮面から取り戻して日本へ帰還する

小沢さとる「サブマリン707」63年

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「週刊少年サンデー」46号 16P、怪潜水艦(U79)が708号に迫る
47号、カナダのブラッド船長が指揮するブルーシャーク艦がU結社調査のため北極に向かう
48号、16P、U結社怪潜水艦に向かった707号・708号
 賢次たちは間に合わずブルーシャーク艦に乗せてもらって追いかけるが、707号が心配
 哨戒機がアラスカ氷塊の隙間に怪船を見つけたが砲撃を受けて撃ち落された
49号、16P、怪潜05号とレッドシャークの戦い、音を消して下に潜む05号に魚雷を放たれたシャーク号
 一か八か浮上して氷を突き破ろうとする、氷が厚ければ自爆するが突き破って魚雷の探知機を撹乱してはずすことができた
 そのころ、707号は怪潜UX号と遭遇し、魚雷攻撃を受けていた
50号、14P、XU号と707号の一騎打ち、見せ魚雷を撃っておいてさらに撃つ707号の作戦でXUが打撃を受けたようで速度が落ちる
 敵の罠かも知れずうかつに近づけないという心理戦がおもしろい、
 そのころ、氷上に出たレッドシャーク、セイウチを見に潜水艦の外に賢次達が出た隙に05号が浮上してきた

51号、16P、自分たちがつかまればレッドシャークが攻撃できないと死を覚悟で向かっていった賢次達
 銃をつきつけられた千太が敵を背負い投げ、五郎が銃を奪ってかく乱する
 折良く間に合った南郷船長の708号の砲撃で05号を仕留めることができたが
 三人が潜水艦を離れた行為は正規の隊員なら軍法会議ものだと厳しく注意を受ける
52号、16P、707号とUX号の戦いに戻り、氷山を先回りしてUXに魚雷を浴びせたのはいいが707号も艦橋に被弾する
 レッドシャークや708号は集結地点にたどり着き、目標の敵本拠地と思われる氷山の総攻撃に加わる

64年
1号、17P最終回、U結社の氷塊に隠れた基地とする巨大潜水艦Uキャリアも破壊された
 707号とUXは氷上に上がり、Ukからは降参信号が発せられた
 予想通り宿敵ウルフが現れ、世界を戦いない場にしようとした手段が間違っていたことを認め、部下を助けてもらう条件で降伏してきた
 ウルフ自身は服毒していて直後倒れたなくなってしまう

12号、第二部新連載16P+扉
第二次世界大戦中、潜水艦コッド・フィッシュ艦長レッド大佐は潜水艦の性能を100%以上に引き出せる技術を持つ
それだけに潜水艦を重視しない軍部にいらだちを持つ
爆撃機に襲われ艦が沈んでもう終わりという時、まぼろしの海中王国にたどりつく
(ムー帝国で戦力も蓄えた大佐は地上世界に打って出る)
それから20年たって、707号で海上訓練をしている賢次たちはイースター島付近で漂流物を見つける

13号、16P、中に暗号があり解読に回す
 賢次たち三人はジュニア艦(ミニ探査艇)の練習に入り、潜水艦が潜れない800mの深さでコッドフィッシュ号に出くわす
 コッドフィッシュ401号が浮上し、無人だろうと艦長がボートで向かうが、解けた暗号は「707号を撃沈する」だった
14号、24P
 401号は無人らしく707号から調査に出るがハッチを開くと動きだし707号は魚雷をあびる
 とっさの追撃はジュニア艇で賢次と五郎が出るが、賢次の1号艇は舵がきかなくなり意識を取り戻した賢次は沈んだ707号の上にいることに気づく

15号、16P、ジュニア艇の賢次と五郎はホバークラフトの兵に銃を突き付けられ連行される
 連れていかれた先は海底のムー帝国、そこでレッド大佐に会い、近代的な潜水艦を作っている現場を見せられる
 一方、707号の乗組員は補給船Deekに救出された
Ozawa6416sumbarin
16号、16P、補給船Deekは目前に浮いているコッドフィッシュ号と衝突するので迂回しようとする
 攻撃を受けた速水艦長はこのままでは船腹を見せることになり危険だと直進させ体当たりする
 沈んだはずのコッドフィッシュが動いているのでけげんな面持ちのDeek艦長
 コッドフィッシュはムウ帝国で増産していて30隻近い
 ムウの女王は海の上へ出るため大佐の潜水艦建造に力を貸しているが大佐の方は潜水艦を使って世界に打って出るつもり
 ムウ帝国の人間を乗組員に仕立てる訓練が追い付かず潜水艦は無人で動かしている
 沈んだ一隻も艦長が見たもう一隻も無人艇
 一隻が沈められたと報告を受けたレッド大佐はいま動ける有人操作の限界4隻のコッドフィッシュを出動させる
17号、16P、賢次・五郎は牢を脱出して大佐を快く思わないムー人メナムにかくまわれる
 速水船長は飛行機で一足先に厚木基地へ入る
 太平洋沿岸の諸国が今回の事件調査に乗り出し、防衛庁も潜水艦5隻を当てるという
 速水船長には707二世号が託され、5隻の指令は速水船長にゆだねられる
 二世号の乗組員は707の船員を当てようと「はるな」到着を待つ
18号、16P、給油艦「はるな」を攻撃するレッド大佐
 ムウ人の操縦がへたで魚雷を打ってもはずすし、距離を間違え一隻は自分から「はるな」に当たって大破してしまう
 まだ三隻が取り巻く中、「はるな」は重油をまき火をつけて望遠鏡で見えなくして脱出しよう試みる
19号、16P、はるなの行方を先読みした大佐は魚雷を発射、命中するが不発弾でかろうじて助かる
 はるなからの救援に応じたアメリカ空母から飛来した五機がコッドフィッシュを攻撃
 一隻のコッドフィッシュが破損し浮上するが、アメリカ国旗を揚げたため哨戒機が攻撃を躊躇
 このすきに砲撃し一機を落とす、さらに発砲に飛び出すエアロックで残りを粉砕しようとする
20号、16P、二機が落とされ、一機はショットロックで撃墜
 残り一機にかかっているうち、近づいたはるなからの砲撃でコッド・フィッシュが大破する
 一方、海底王国では女王の弟メナムがレッドを信用するなと進言していて隠しマイクを発見する
 秘密の部屋で地上へ出る方法を探っているといったのを知られ、つけられたメナムは賢次たちを発見される

21号、17P、メナム王子の企みが大佐側に知れるがジャックがかばう
 大佐の部下たちは音波で脳改造されていたがジャックはかからず長年苦しんでいた
 王子の装置を見て故郷へ帰る機会を得ようと急きょ味方に回ったが
 部下との撃ち合いで命を落とす メナム王子は至急脱出しようとジュニア艇を提供する
22号、16P、X-7、X-9に追われた探査艇は魚雷で沈められそうになるところ、メナムが小型快速艇でかけつけX-9を沈め、自身傷つきながらX-9に向かう
23号、16P、脱出したジュニア艇はムーからのトンネルを抜けたところで燃料切れ
 賢次が五郎の艇が見当たらず心配しているところにコッドフィッシュが浮上し艦に乗っかり身動きできなくなる
 イースター島へ出撃した速水艦長の新707号がこのコッドフィッシュを見つける
Ozawa6423sabmarin

24号、18P、巻頭に来ているが、ここ数週の「707」は水準が非常に高い、潜水艦同士の対決は当時の技術を最大限に疲労して心理作戦にもうなるものがある
 小学生の読者くらいでは精緻な駆け引きが十分楽しめなかったのだろう
 707号は大佐艦を下から発見するが、ジュニア艇がのっかっているので攻撃をためらう
 そのすきに707号の下に迫ったコッドフィッシュ2番艦がホーミング魚雷を放つ
 707号はサウンドピック(発信音で魚雷を反応爆破させる)で切り抜け、放った魚雷で2番艦を撃沈する
25号、16P、続いて大佐艦と対決する707号
 大佐艦は707号の上に魚雷を一発発射する
 707号が下がる間に小型機雷を巻いて衝突も意にせず突っ込んでくる
 なんとか切り抜けたと思ったときは、機雷が山と浮いている
 普通ならこれで終わりだが、さすがの速水艦長、サウンドピックを一所に集中させ、ともかく1つ機雷を爆破させる
 多分余波で少しの隙間が生まれただろうとそちらに全速で駆け抜け乗り切るという一か八かの作戦
26号、16P、漂流していた五郎は燃料切れ賢次のジュニア艇と出会う
 そこに無人のコッドフィッシュが浮上してくる
27号、16P、火の海を泳ぐ賢次達、大佐はムー帝国に戻り情報が漏れたことを急ぐ
 まず帝国を制圧するため教会を破壊する
28号、16P、ムー帝国ではいよいよレッド大佐が本心を表して武力で制圧を始める
 賢次たちが持ち帰った図面により新707号がジュニア艇の先導でムー帝国に乗り込んでゆく

29号、14P、ムー帝国へつながる通路を探る707号に向かってコッドフィッシュが迫る
 通路では攻撃もないだろうとゆっくり戻ると通路入り口でもう一隻のコッドフィッシュが待ちかまえている
30号、16P、狭い通路で無人艦に挟まれた707号
 通路は大丈夫だから魚雷を撃つことも辞さないという大佐の言葉で指示通り誘導されることにする速水艦長
 しかしジュニア艇は脱出を試み魚雷攻撃を受ける
 速水船長は通路を抜けたところで下降まぎわ通路の敵潜水艦に魚雷を発射した
31号、16P、ジュニア艇2隻は魚雷のショックで操行不能になり海上に浮上する
 上で待ちかまえていた717艇が五郎救出
 賢次の艇が沈んでいくのを潜水夫に救助させている所に近づいてくる潜水艦の音がする
32号、16P、707は洞穴を脱出して魚雷を打ち込んでおいたのだが、出撃してきたコッドフィッシュに取り巻かれていた
33号、16P、717に迫ったのは味方インド海軍の潜水艦、そのころレッド大佐は先に出発させた無人艦隊に707を攻撃させる
34号、16P、無人潜水艦隊に囲まれた707、片方からの攻撃しかできないので魚雷を辛くもかわしてサンダーロックを発射
 無人艦を相手に武器を消耗するのは無駄だと船長は海上へ浮上することに
35号、16P、敵の無人艦は浮上して嵐の中、ぶつかりあって自滅
 そのころ、賢次・五郎を救出した717号にコッドフィッシュが迫りつつあった

51号、16P、レッドの艦と一戦交えた707、相手を見失う
 レッドは一度浮上し、無人艦に副長たちを乗せ攻撃性をます
 集まる潜水艦をまかせ基地に戻ろうとするが、707がレッド艦を発見する
52号、16P、岩礁で相手の位置がわかりづらい、レッドは煙幕をはって上へ出て先制攻撃をかける
 707はジュニア艇を出して様子をさぐっていたが・・

65年
6号、16P
 レッド大佐によるムウ帝国事件は終了している
 707は太平洋警備隊艦隊所属となった
 国籍不明のモビーディック号の攻撃によって原子力艇フロンティア号が沈み
 事件の真相を公表しようと、モビーディックから脱出したラマポ博士はボートで漂流中、偵察機に銃撃される
 潜水艦モスコート号が救出のため浮上したところに偵察機が突っ込んできて大破する
 博士を救出し、応急修理が終わって潜水しようとしたところにモビーディックが浮上してきた

2017年6月 9日 (金)

奥野耕三「空想博士」48年

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民芸社8/15発行、45円、64P
新エネルギーを開発したジーキル博士、原料となるハローゲンを探しに息子勇と飛行機で旅に出る
ハイド博士からの贈り物ロボットも連れて万能自動車で飛び立つ
アフリカ上空へ来ると、森から見ていたターザンがアフリカへ先回りしていたハイド博士に報告する
万能自動車ではロボットがジーキル博士をさらって飛び降りる
自動車は落下した助手の夢夫が一人振り落とされる
森をさまよいとらわれの博士の声を聴いて救おうとするとターザンがくる
学生時代はラグビーをしていたという夢夫は強くターザンと互角に渡り合い
二人とも崖から落ちる
気絶したターザン、夢夫は迫りくる人食い人種から博士たちを守り
ターザンも気づいて夢夫に感謝し、ハイド博士には騙されていたと知る
勇が万能自動車でやってきてハローゲンもかかえて帰国する

りんご煮

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夕食はパスタ
今週からよみだした「奥薗壽子の読むレシピ」で空豆のパスタ
色がきれい、ただ、味はベーコンとパルメザンチーズでものたりない
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副菜に、新玉ねぎと鶏ミンチのつくね
玉ねぎは1.5cmに切るとあるが、これだと鶏ミンチからこぼれ落ちた
0.5cmくらいがよいのでは
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スープに、野菜コンソメを使って、キャベツ、玉ねぎ、椎茸と野菜スープ、薄味
もう一品、余っている豆腐を使ってほうれん草のしらえ
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今日のメイン?はデザート
木下シェフのレシピによる「りんごパイ」
パイは重いので、りんごだけ採用してりんご煮となる
これも名残りの料理
いつもはシナモンで風味を出すところ、これはバターと砂糖で炒めてゆく
風味を工夫して、バターソースの外側にいちごのソースを加えたがもっとねっとりさせないと目立たたない

江波穣二「いなずまエース」64年

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「週刊少年サンデー」1号、14P新連載
中学野球の強打者赤野太郎捕手とノーコンながら剛球の稲妻天平投手は巨人軍スカウトの目にとまる
2号、14P、父は反対するがプロ入団に意欲を燃やす、稲妻・赤星
 赤野の妹ヨッコががけから落ちたのを助けるときで手に怪我をしてしまう
 東京から王・長島がかけつけてきたので無理をして投球する

3,4合併号、17P、ONをつまらせた稲妻、確かな手応えが
5号、16P、稲妻の力が認められるが父は反対、そんなとき山火事が起こり、木を切り延焼を防ごうとする
6号、17P、山火事を防いでも父は入団に反対、それでも卒業を迎えると別れの彫り物を贈ってくれる
7号、16P、稲妻と赤星は巨人軍に入団するがやっていけるか不安な面持ち
 稲妻のボールは一層鋭くなり正選手たちも空振り、これも好調の赤野がボックスに立つ
8号、紅白戦で打ち込まれた稲妻は落ち込んでヨッコが訪ねてきたの相手もしない
 翌日、ヨッコがピンポン玉を戻るようにころがしているのをみて、新しい球を思いつく

9号、16P、プロで通用するよう稲妻は戻るほど回転する新秘球を練習する
10号、17P、腕の力をつけるため庭石、鉄アレイを投げて回転を強める練習
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 来る日も来る日も練習して秘球「いなずま」を完成させた二人は巨人軍のピンチに登板させてもらうよう申し出る
11号、17P最終回:オープン戦西鉄との試合で捕手赤野と組で途中登板の稲妻
 赤野が打ち、稲妻が新開発のホップボールで三振の連続
 監督中西まで代打で出るが三振にしとめて勝利を収める
 稲妻がプロでの活躍を誓って物語は終了する 
本当ならこれからの対戦が問題になるので終わりは早かったような

「少年ひみつ島」64年
「週刊少年サンデー」29号新連載8P
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相良俊輔の小説に江波さんが絵をつけたもの
「冒険小説」と銘打ってあるが、字部分には番号もついていて絵物語形式

横浜のヨットハーバーから四人が乗り込んだはやぶさ号が伊豆諸島めぐりに出発した
大学生海野雄介を隊長に中学生の弟良介、そのクラスメイト三郎、紋太
嵐に遭遇して帆柱をなくして漂流する
島が見えたところで、食料を海へ落としてしまった

30号、8P、小笠原諸島の無人島らしきところへ上陸
 テントを張って、木の上に見張り台をつくる
 四日目の朝、三郎が小屋を見つける
31号、8P、小屋は日本兵が使っていた廃墟、短銃一丁が収穫
 日誌からウX1号という秘密兵器を作っていたことが知れ、その現場らしい岸壁へ向かう
 途中、二人の墓も見つかり、飛んで来たオウムが日本兵の一人「本郷」の名を口にする

32号、8P、オウムは本郷大尉を知っていたようで、「チカ」という言葉から小屋に地下への入り口があると判断
 入り口を見つけて入ると断崖がある
 隊長のロープが切れて雄介は下へまっさかさま
33号、8P、崖をおりることは不可能で、ヨットで海側から向かう 
34号、8P、洞穴を見つけて進むと奥に、潜水艦と戦車の合体したような小型兵器を発見する
35号、8P、洞穴を出るとヨットが流されていて、泳いでいく途中、サメと格闘

51号、8P、海賊が島に現れ、雄介たちは敵船をぶんどって日本へ戻ろうとウX1号で応戦する
52号、8P、一発が命中して、海賊たちが船を捨てて海へ飛び込んだ おそらく火薬庫に火が付いたのだろう
65年、6号、8P、海賊船が沈没して10名の海賊たちと共同生活をするはめに

2017年6月 8日 (木)

ネットリストにみる作品

昨日あげたリストでプランゲ文庫で閲覧できる作家を調べてきた
12名のうち、おもしろいと思って読んだ作品は5つ、そういう作品は一枚はコピーを申請する
読まなかった作者は、作品を見て絵柄がおもしろいと思えない
理由は三つに大別できる
一つは完全に挿絵で扱い範囲外(挿絵でもとてもユニークな場合は読むこともあるが)
二つ目は大人漫画風であったり、こども向き絵であっても動きがなく漫画と思えないもの
三つ目は単純にへたな絵で、遠近法がおかしかったり、線がゆがんでいたりするもの
 少しましな絵柄でも何の特徴も感じられないものは同様にパスしている

奥野耕三「魔法のステッキ」にかわって「空想博士」、絵はへたな方
田中あきら「暗黒城」にかわって「仮面の塔」、まずまずの絵柄
並木きよし「拳銃少年」にかわって「荒野の決闘」、絵はうまくないが動きがおお
星一平「王冠島の冒険」にかわって「不思議な光線」、ポケット漫画だが味のある絵
森笑兒「少年記者冒険」にかわって「ターザンの奇蹟」、絵は普通だが動物がおもしろい

中島逸平は全くの挿絵、春枝清雄、山本幸彦は挿絵風で動きにとぼしい
柳澤良輔は動物キャラばかりでおもしろさに欠けた
牧淳平、山縣正和、山崎錬は絵が拙い

グリーンピースのスープ

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キノシタシェフのレシピによるスープ
グリーンピース350gのところ、えんどう豆一パックは250gほどで2/3で作る
鶏ブイヨン120ccに対し、牛乳を200cc入れるので、今回は固形ブイヨンを使う
えんどうの味がきくのでそれでも十分おいしい
いったん冷やしておいて、レシピは冷製で飲むようだが、料理と合わせて温める
作って置いたコンソメジュレをかけて(少し冷めたが)、白ネギ細切りを浮かせる

夕食の献立は、二年ぶりの三色丼
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ほうれん草のおひたし
かぶの炒め蒸し
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デザートが、グレープフルーツと今年も作ったチェリーのコンポート
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板井レンタロー「やまいも大将」64年

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「週刊少年サンデー」18号、新連載13P
 6年2組へ転校してきた山川のぼる、風貌ものっそりして田舎風
 山からとれた山芋を教室のおみやげに、クラスがガキ大将金太とライバルとなる

Itai6418yamaimo
19号、13P、試してみるとホームランを五本もうち、西小野球チームに入るがキャプテン吉田(金太)はユニホームがないものは入れられないという
 クラスの川合とも子さんがお兄さんのお古だけどとユニホームをくれ、補欠から出発
20号、縦4/5サイズ16P、ボール拾いの山川はクズ屋と間違われるが、チームが30連敗中と聞くとみんなにハッパをかけランニングにもハッスル
 バッティングを試される時が来て、まるで当たらないと笑われる中、愛用の山芋バットを使うとホームランの連発
21号、13P、選手に選ばれうまくない守備もファイトの練習でなしとげる
 それをよく思わない吉田キャプテンだが、東町小の応援団とぶつかりけんかになる
22号、13P、山川はあわてもの、けんかしてつき指してしまう、ちょうど東町小との対抗戦が翌日なんだが
23号、12P、東町小はエラーで6点取られるがじょじょに盛り返し勝利する
 突き指をかばってがんばったことを知った吉田キャプテンも山川のことをようやく見直すことになり物語が終了する

2017年6月 7日 (水)

赤本の作家

以前ネットで赤本を紹介していたサイトから知らない作家を拾い上げたもの
このうち相馬いつ平さんは相馬一平と思われるが、表紙の紹介しかなかったため同一人物か不明
★印をつけたのはプランゲ文庫に名前が見える人
プランゲ文庫では、閲覧して絵柄がおもしろく思えなかった人は読まずにいるので抜けている人が半分はいる
プランゲ文庫にも青虫にも名前が見えない作家は30名ほどいることがわかった

東京系
並木きよし「拳銃少年」49年、白菊書房 ★
春枝清雄「やきうのこうちゃん」48年、百万人文庫 ★
平田はるを「あっぱれタンちゃん」50年頃、國華堂日童社
南山金丸「巨人島探検」48年、文江堂
山崎 錬「太閤記」49年、井草書房 ★

大阪系
秋月淳一「平原ジム」50年、大阪紙業
旭のぼる「孤島の黒龍團」50年頃、文幸堂書房
伊勢本虹玉「魔城の怪人」48年、正伸書房
井上一「魔法サーカス」49年、大阪紙業童玩部
丘しよう「澤庵さん」50年、ミハル書房
奥野耕三「魔法のステッキ」不明、金星書房 ★
神埜せいじ「黒雲城」不明、ハイカー紙業株式会社
倉持みのる「魔境の怪物」不明、ハイカー紙業株式会社
甲賀ひろし「怪傑紅頭巾」50年頃、せいか書房
笹原茂治、「暗黒の怪傑」49年、三樹書房
白井五郎「西部の嵐」50年、白水社書店
信野正夫「原始島探検」47年、東洋図書
相馬いつ平「漫画騒動」50年頃、、トーヨー出版社
そのざき春義「ターザンの凱歌」不明、みたか書房
竹久二朗「不死身の魔王」不明、漫画出版社
田中あきら「暗黒城」48年、金星書房 ★
吞田耕作「電気博士」不明、創文堂(京都)
中井かつみ「ピッカーの冒険」49年、立山書房
中島逸平「宇宙の怪星」48年、光出版社 ★
西原一「キングアトム(原子魔王)」50年、みくに書房
服部晃「ターザン魔のいずみ」不明、榎本法令館
藤井 眞「怪盗MQ」48年、荒木書房
星一平「王冠島の冒険」50年、大阪精版 ★
堀江京二「電気人間」48年、友玩社
本田みつを「ソロモンの洞窟」不明、中津書房
牧淳平「少年名探偵」50年、三樹書房 ★
森笑兒「少年記者冒険」49年、旭進堂 ★
モリハルミ「山は輝く」48年、三春書房
やすいすえじ「寶物の発掘」49年、下田書房
安岡進一「月光の騎士」49年、三樹書房
山みのる「御用の三次」51年、榎本法令館
山縣正和「アフリカ小象」48年、三春書房 ★
山本幸彦「殺人光線」48年、水武書房 ★
山田三郎「冒険少年」50年、漫々館書房
柳澤良輔「大魔法試合」47年、昭文社 ★
柚木昇一「どろん柿八 忍術道中」50年、白水社書店
吉田てるじ「鉄腕児」49年、井上書房

大根ステーキ

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水曜日はコーヨーで何か手に入れば魚
ブリを買ってきて、ブリ大根は勇気が出ず、つけ焼きにする
大根はステーキに
他は昨日作った大豆煮、大根なます、先週の鮎のコンフィ
これに豆腐・ワカメの味噌汁で軽めに

大根ステーキは「内田悟のやさい塾」によるレシピ
ゆでた大根を炒めて、煮汁とべジブロスを加え、大根葉も少し乗せる
炒めた油がきいて感じよいが、肝心の大根が芯の硬さが残って失敗
かなりゆでたがもっとゆでる必要があったのか、硬さが消えない大根だったのか?

ふろふき大根でも硬さが残ったことはなく、大根の質かもしれない

ブーランジェ ヤマダ

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けいはんなホテルの横にあるパン屋さん
評判を聞いて1年前に寄った時はお休み
今回は、あいていてクロワッサンとフロマージュドノアとりんごのコンポートパイ
値段はまずまずで
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石森章太郎「エネミー」63年

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「少年サンデー」49号、読み切り17P
砂漠へ不時着した少年を次々奇怪な敵が襲ってくる
ケンタウロス第四番惑星の食肉植物、続いて別の星の生物砂竜が襲う
Isimori6349enemy02
砂嵐の後はロボット軍団が迫るのを。命令を出している親コンピュータを破壊して難を逃れる
目をくらませる光を浴びた少年が気づくとベッドの上
少年ははサイボーグで宇宙派遣のためのテストに合格したという次第
時は1988年、宇宙探査のため作られたサイボーグの役割を説明する係員は手塚治虫風
ちょっとあっけない結末で物足りない

2017年6月 6日 (火)

ハヤシライス

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メンチカツを作った時、ドミグラソースも缶詰にさらに手を入れ味付けしたが、それが余っている
活用して、ソースは少しトマトなど煮込んで増やしてハヤシライスに
玉ねぎと炒めた牛肉は赤ワインでしばらく煮込んで柔らかくして、ドミグラを加えきのこ類を足して、青豆をちらす

スープはゆでとうもろこしからポタージュ、これはブイヨンは使わないもの
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サラダは葉物野菜とマッシュドポテト
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新玉ねぎをもらっているので、ゆで新たまねぎを1/3ずつ分けてポン酢ジュレで
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土屋 昇「茶目日記」?年

70円、48頁   
こちらも、今回見当たらないままの本
昨年の記録ではbunchanという作者の本が「茶目日記」でそれと同じかもしれない
Bun_chame

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国会図書館関西館の食堂

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食堂は4階の林に囲まれたしゃれた場所だが
前の食堂から替わってスーパーの弁当を売っているようなランチになってしまった
それでも外は遠いため利用しないとお昼を抜くことに
三回かかりそうだったプランゲ文庫赤本が今回で終わりそうだったので早く切り上げるわけにいかず食堂を利用する
さすがに弁当をやめて、カレーライスかうどん系
晩はハヤシライスだというのも忘れて日替わりカレーを注文、コロッケが乗ってサラダがついて400円
ランチも400円くらいだし、うどん定食もそれくらい
カレーライスだけだと350円とかなり安めの価格設定でけっこうにぎわっている
しかし、お茶がおいてなくて、冷水か温かい水だけとは・・
カレーは普通の味、とくに問題なくお腹を満たすためならこんなものか

レストランキノシタのフランス料理

Kinosita
3月に家に戻ってから、リハビリを続けながら日々の料理を作る毎日
NHK料理本は最近、簡単に作れる献立が増え、本格的に見せる料理が減ってきておもしろみが少ない
5月から、図書館で料理本を借り出して参考にしている
案外、フランス料理は本格的な本がないと思っていたら、この木下和彦さんの本が印象的な料理に満ちている

食材がトリュフだの、鹿肉だの子羊だの手に入らないものが多いが、できあがりが美しい
名残りということもあって苺を使った苺ソースを作ってみると、簡単な作業で色鮮やかにできあがった
味も悪くない
これからいくつか参考にして作ってみたい
ところで、これだけきちんと作り上げるシェフのレストランはどんな感じかネットで調べてみると
お昼が5000円、夜が8500円と手ごろな価格でびっくり

赤塚不二夫「おそ松くん」63年

Akatuka64171
曙出版「おそ松くん全集」では6巻が途中から9号までを収録
7巻が25号までを収録
8巻は「六つ子のアフリカ旅行」26Pが28号、29号の間に
「無人島開発計画」20Pが30号と31号の間に入っている
全集単行本は週刊誌発表順に忠実に並んでいるので、別冊掲載作品なのだろう

「週刊少年サンデー」46号 13P、チビ太が消える薬とにせものを売りつけての騒動
47号、お父さんの身代わりロボットの編
48号、13P、遠い親戚が一人子供をほしいと、まずおそ松がもらわれていって・・
49号、14P、玉占い師のチビ太はトト子がかっこいいと考えるおそ松をやっつけようとあれこれ・・
50号、13P、チビ太は人気バイオリン弾き、実はプロの大人が弾いている
 公演にかけつけたおそ松たちはやじってチビ太のインチキをあばく
 代わりの天才演奏家として頼まれた六つ子はそれぞれ違う楽器を弾いて大人気、しかしこれもおじさんが代わりに弾いているわけで
 ばらしたチビ太が入って乱闘、チビ太とおじさんのけんかが話題になりプロレススタイル音楽として人気者に
51号、13p、母の同窓会に付いていった六つ子、どろぼうの会や車会社の会に間違って入ったためパーティあらしと間違われて
 本当の同窓会に入ったのに潜り込んだとホテル員たちから責められ、同窓生対ホテル員の大乱闘に
52号、15P、ボーナスを落としたお父さん、はぶりの良くなったイヤミが犯人かと探りを入れるが・・・

64年
1号、13P、いじめられチビ太は上着を取られる、そのためどぶに入ってもいいだろうと財布を落とした金持ちに頼まれ随分の礼金をもらって六つ子を見返すことに
2号、15P、年賀状配達アルバイトのチビ太、おそ松へトト子ちゃんからの葉書があるのに腹をたてて

3,4合併号、16Pはインチキししまいのチビ太、このところチビ太が大活躍
5号、12P、野菜を大きくする研究所、助手のチビ太はおそ松に薬を試してみると大人に変身
 おそ松はいばっているが、髭ぼうぼうになりトト子ちゃんにきらわれて・・
6号、13P、ちび太の警官、いいかげんな働きでやめさせられるが、そのとたん犯人をつかまえてまた復帰
7号、13P、流れもののガキ大将チビ太とけんかになるおそ松たち、一対一ならかないそうにないが6人がかりでなんとかのしてしまう
 一対一でも勝負できるようにと、柔道場に入門するおそ松たち
 師範代が実はチビ太でここぞとばかり先日の仕返しを練習で返すちび太
8号、13P、スキーに行くが金を落とし、一人分で六人泊まろうとして番頭(チビ太)と騙し合い
9号、14P、前回の続き、旅館代金にこきつかわれる六つ子たち、イヤミが刑事に化けて旅館荒らしにやってきて大騒動

10号、15P、行儀悪さに頭きたお父さんは六つ子に厳しくしつけようとする
 そんな時、やってきた社長、ついてきたチビ太は好き放題だが、息子と言うこともあって我慢して行儀よくもてなすと
 なんとチビ太は一緒に入ってきた全く社長と無関係の子供、お父さんも頭に来て「行儀なんかいいからかわいがってやれ」と命令
11号、13P、チビ太の寺小僧、一休さんより賢いと自賛のとんち狂、寺に入ったボールをもらいに来た六つ子相手に化かし合い
Akatuka6411osomatu

 ふすま絵の虎を縛れるかという六つ子達の問答に「出してみろ」と答えるチビ太、待ってましたとおそ松達はふすまを破って本当の虎猫をけしかけるなど傑作
12号、14P、トト子の魚屋で働くチビ太、すぐさぼるし態度が悪い
 みんなにしかられると改めて励んでいるように見えるが注文と嘘ついて店の魚をごっそり持ち逃げ自分の店を開いている
 お父さんが帰ってくるまでなんとかしようとおそ松たちは客に化けて魚を取り返そうとする

13号、15P、チビ太が医者のニセ助手、そこにガマの油売りでさんざんおそ松たちにからかわれたイヤミが加わり、六つ子にでたらめな診察を開始する
14号、15P、疲れたパパは睡眠時間確保に一日の時間表を作り、六つ子たちにも守らせるが窮屈な日程にかえってストレスを感じる
 六つ子たちは薬の方が効果的とパパに飲ませて元気が出る、ママが気づいてこれは単に砂糖水などの混ぜた水とすっぱぬいて後の仕事はおまえ達でやれとどなられる
15号、13P、迷子の猫を探して自転車をもらった六つ子たち、しかし違う猫だとわかって再度捜索するのにチビ太が先に見つけてお礼をもらおうとして競争になる
16号、13P、転校生下見くん、不思議に鍵のかかる帽子をかぶったままでみんな帽子を取らそうとあれやこれや、なんとその正体は内気な息子のため学校の様子を探りに来たお父さん、帽子を取るとはげているもの
17号、13P、六つ子は花見でジュース売るバイトを考えるが、運び中こぼしてうすめていくから低学年にしか売らないことにしようとひどいことを
 公園管理人チビ太が見とがめて一騒動
18号、13P、六つ子の成績が悪く先生達から注文もらったお父さん、思い切りできの悪いチビ太大学生を家庭教師につけ、勉強はまかりならぬ、遊びだけを教えてもらうようにすると、あまりにチビ太の制限が厳しくかえって勉強がなつかしくなるという話

19号、13P、釣り堀騒動、一歩敷地内に入ったため料金を請求されたおそ松たち
 賞金の魚を釣れば料金以上とがんばってみるが・・
20号、13P、お母さんが買ってきた服は安物で雨にぬれると一度に縮んでしまった
 お父さんはあつらえようと頼んだ店がイヤミの所、弟子のチビ太がcm寸法をmと間違え特大を作って生地がなくなり、鯉のぼりの布で間に合わせに作ってしまったから
 近所で笑い者、イヤミは逃げてしまい、代わりの服をと探しているとチビ太が売りに来たのが元の6つ子の服
 よく合うと思っていたらポケットから自分のものが出てきて自分たちの服とわかり、怒り心頭でイヤミを追跡する

21号、15P、訪日したオーストデルヤ国王子チビ太は自由を求め東京に逃げ出し六つ子たちとデパートで大騒動
 おわびに買ったデパートの品物で帰りの飛行機が重すぎて飛べないということに
22号、15P、チビ太とヤカン手品師
23号、13P、旅回りの一座、小屋の客はほとんどただ見というさえない有様だが、幕が上がると舞台にTVが置いてありなんと番組が芝居の代わりと
 あんまりな内容に怒った六つ子と剣劇が始まる
24号、14P、六つ子の弟になりたいと甘えるチビ太、女友達からもらった揃いのハンカチを六つ子が拾ったというので探りに来た
25号、15P、初めてか、デカパンの登場
 イヤミ歯医者に診察依頼が来たのはデカパンが坊やと呼ぶワニ、金のためならと診察するが飲まれそうになりと、一騒動

26号、14P、変なロボットをめぐる騒動
27号、縦4/5サイズ15P、デカパンが主人公で飼っている犬の坊やは「当たり前だい」と言葉をしゃべる
 それしかしゃべらない生意気な犬というのでチビ太が散歩に連れて行った時おそ松達が腹を立てなぐってしまう
 以来、言葉もしゃべれず4つんばいの普通の犬になるが、デカパンは坊やを買い求めようとする者がなくなってほっとする
 サーカスのイヤミはチビ太を犬と思いこみもらいうけて出演させたのが受けて大当たり
28号、縦4/5サイズ15P、ボーナスが出たことをしゃべってイヤミに科さねばならなくなったお父さんは怒って六つ子にしゃべるなと命令する
 六つ子たちはイヤミの家に行ってお金を取り戻そうとして一騒動

29号、13P、イヤミがバレエ教室の先生
 発表会ではトト子が踊るがねたむチビ太が鑞を塗ってトト子を滑らせ怪我をさせる
 代役が自分に回ってくると思っていたチビ太だが
 たまたま来たおそ松、ろうで滑って華麗に動くように見えトト子の代役に
 納まらないのが脇役のままのチビ太、舞台でじゃまをして台無しに・・
30号、13P、デカパン部長にはお中元がたくさんくるのに自分に来ないのをねたんだイヤミ課長
 忍者のチビ太とモグラ丸を使って部長宅から盗み出させる

31号、15P、海水浴場で焼きトウモロコシなんか売って一儲けしようという六つ子たち
所場代を要求するイヤミと子分のチビ太との間で大乱闘に

32号、13P、イヤミの発明、フランス式の占い機にはチビ太が入ってしゃべっている
 デカパンのペットカラスが逃げたので探してほしいと頼んでくるが、おそ松たちがいんちきを見破る
33号、13P、留守番を頼まれた六つ子、デカパンのよくできたペット豚のはな子に任せるが
34号、13P、山へハイキングに来たおそ松たち、パンツ一丁のデカパンに山をなめていると文句を言うが
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 そのパンツからはなんでもでてきて便利
 帰りに橋がないので、パンツをパラシュートにして下へ降りる
35号、13P、デカパンのペットがいなくなり、かわりに元気なこどもを探してほしいと頼まれた六つ子たち
 チビ太を観察して推薦、チビ太は独身イヤミの世話をしていたがおでんにひかれてデカパンの子になる
 元気なチビ太だが、深夜まで遊ぶデカパンにはついていけない

51号、14P(カラー扉)、毛知田さんをみならってケチに徹する六つ子の話、一億たまったと燃やしてしまう毛知田さんが圧巻
52号、13P、イヤミのダイヤ入れ歯を盗んだ疑いでチビ太が六つ子を調査する
65年6号、13P、働いて帰っても粗末に扱われるお父さん、ちび太の方が実の子のような情愛を感じる
 おそ松たちも反省してお父さんを大事にすると今度はお母さんがヒスを起こす

2017年6月 5日 (月)

中華スープ

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脇屋本で試したのは鶏ミンチと豚ミンチを半々、香味野菜と煮詰める出汁の取り方
澄んだきれいな出汁が取れて喜んだが、酸辣湯に使うとどうもパンチ不足
それで普通の中華スープに仕立ててみたが、具はエビ・ハム・人参・きくらげ・ネギ・卵少々
味つけは醤油・塩・酒少量、最後にゴマ油も入れたが、やはり何か不足
たとえどんな小さなお店でも中華料理屋のスープはもう少し香り高い気がする

ネットでみると「味覇」という調味料を推奨しているので今度探してみるが・・
ともかく、中華スープを作ったので今夜も昨日の続き
残った春巻とチンジャオロース
春巻はパン焼き機で加熱するとよくなった
チンジャオロースは一晩おいた方が味がなじんだ
昨日使わなかった青梗菜をゆでて出汁をかけホワジャを少量ふってチンジャオロースにそえる
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メインはチャーハン、こちらは卵で温かいご飯を包むやり方でまずまずパリって出来、味もそこそこ
チャーハンで感動的なほどにはならないが
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金平 東三「かがやく栄冠」?年

70円、48頁
これは昨年、青虫を訪問したとき、赤本のはじめをリストにしたときのものだが
今回、みあたらかなった本、どこかにまぎれていて見落としたのだろう   

「週刊少年サンデー」の諸作

以前、子供のころ読んでいた漫画雑誌で残しておいたものを紹介したことがある
主に63年終わりから64年中頃までの「週刊少年サンデー」
寺田ヒロオさんの「暗闇五段」が連載されたいたのが印象深く、雑誌を保存することになった
前に紹介した時は、雑誌の発行順に一冊ずつコメントした
数冊かけている号は国際児童文学館で閲覧して補った
連載作品は簡単に紹介していったが、毎週の雑誌をコメントするのが主なので作品紹介は抜けもある
作品としてのまとめた紹介はしなかったので、HP(今は未公開)の寺田ヒロオ項目に「暗闇五段」がないという変なことになった
小沢さとり「サブマリン707」、藤子不二雄「おばけのQ太郎」などの代表作も入っていない

漫画棚を再整理した最後に、保存雑誌の作品べつ紹介をしたい

中華のディナー:フーヨーハイ

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はじめはワイン
 初作品、鮎のコンフィを味見する

それから中華メニュー
前菜二種
 ベトナム風春巻 栗原さんのレシピで作って好評だったもの
 イカときゅうりの甘酢
お汁が酸辣湯
 蟹と卵とタケノコを使う

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メイン三種 卵・肉・魚
 フーヨーハイ
 揚げ白身魚のあっさり醤油風

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 牛肉のピーマン炒め(チンジャオロース)

デザートが苺ソース
 ナカムラレシピの変化形、苺マリネに苺ソースをかけるのだが
 コンポート苺を添え、苺のシャーベットを砕いて配する 

春巻と白身魚は直前にあげて用意
後は調味料も用意して、調理は9分どおり仕上げておいた

ベトナム風春巻は味はいいが早めに揚げたので冷めていた
酢の物はいつも通り
酸辣湯は思ったほどだしがきいていなくてがっかり
 酸い味だからわからないのか、普通のスープも試してみるつもり

一番おいしかったのがフーヨーハイ、干しシイタケがきいたのか味に深みがでている
白身魚は鱈なのでこんなもの
牛肉は下準備をしておくので柔らかくなったが、油通しが炒めくらいだったのでねばりが出てさっぱりしなくて失敗

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デザートはシャーベットはなしでも十分おいしそう

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2017年6月 4日 (日)

鮎のコンフィ

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はじめてのコンフィ料理、ワインの前菜として出す
2時間オリーブ油で揚げたものを一日置く
取り出したあとフライパンで表面にこげめをつけて、葉物の上に乗せて食卓へ
味は濃くて塩を少しつけるぐらいで十分
香りは不思議な感じになっていて、まずまず
もちろん鮎は塩焼きだろうが、こんな調理法もあるのか
コンフィは秋になったらゴボウに挑む予定

渡辺三千太郎「西部の高原児」?年

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太閤堂、70円、48頁   
のち、絵物語の作家となって知られる
雑誌にも掲載が多い
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お昼のサラダ

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昼はサラダをメインに、15種の野菜類を入れる
生野菜が、レタス・きゅうり・春菊・ピーマン・パプリカ・セロリ・トマト・バジル
温野菜が、かぼちゃ・かぶ
炒め野菜が、人参・ゴボウ・白舞茸・しめじ
他にベーコンと松の実
味付けはにんにくがきいたオリーブ油をふりかけるだけ

スープはなしでセイロン紅茶とパン(セーグルとフォカッチャ)にチーズ
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デザートはグレープフルーツのヨーグルト・プルーンソースかけ
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久しぶりにサラダだけのお昼だがボリュームがあった

うしおそうじ「どんぐり天狗」第四集

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アップルBOXクリエート復刻
第三集終わりから始まっている「なぞのどくろ島」が150Pで完結し、後半は「半月多宝塔」
こちらは断片的にしか読んでいないので復刻がありがたい

多宝塔付近に住まう亀の化け物が森のカラスをカラス天狗にして一緒に人を襲う事件
狩りに出た将軍がこれに出会い、病気になりどんぐり天狗が究明に乗り出す
森の将軍事件を聞きつけた豊臣の残党が再び将軍がやってきそうで命を狙う機会だと亀が化けた和尚と組むため話が複雑になる

敵は大がかりでなく、動きも森の多宝塔付近だけで、不気味な恰好のカラス天狗もあまり活躍がなく「どんぐり天狗」では地味な巻になっている

土曜日和食ディナー:かつおたたき

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大阪本町へお昼に行った帰りは地下鉄から中央線に乗りそのまま生駒線へつながる
生駒デパートで買い物
刺身をみつくろい前日作った煮物、あえものとで夕食

ホウレンソウのお浸し
お椀がえびくず固めの澄まし汁
お造りにひらまさとかつおたたき
煮物が小芋ときぬさや(小芋が硬くて失敗)
ご飯はえんどう豆ご飯(むいた豆を使うが硬くて失敗)
デザートはアンデスメロン

えびは刺身用のアルゼンチンエビを使っておいしかった
白く見えるのははじめて使う白舞茸、青菜は自家製の春菊
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特筆はかつおのたたき、わらでいぶした品物で、香りがいい
かつお自体の味もよく浪漫で味わう絶品かつおに近い
メロンも出がけのこの時期はおいしい
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2017年6月 3日 (土)

和田 直行「珍勇べん吉」?年

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新漫画社、70円、48頁   
プランゲ文庫に名前を見ない作家さん
絵柄はかなり稚拙
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大阪スペイン料理:エニュ

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店先に看板がなく、近く寄ると「エニェ」とある。わからず1度通り越しました
ランチ5400円のコース
アミューズがルバーブの黒こしょう風味
タパス(小皿)が二つ
 マリティーニのジュレとペドロ・ヒメネス(シェリー酒)のクリーム
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 大羽イワシと賀茂茄子 アリオリ風味
主菜が四つ
冷製インゲン豆のスープ 蟹田のウニ(みょうばんを使わない新鮮なもの)添え
剣先イカと空芯菜のマルミタコ
イサキ(長崎)とバイ貝 夏カブの煮込み
なにわ黒牛クリのステーキ シオデ添え

米料理が キューバ風白ごはん 真鯛の赤ワイン煮添え
デザートがメロンとライムとエストラゴンのスープ添え
これにコーヒー

アミューズはなんだかたよりない酢漬けごぼうかみょうがのような細ナガ
小皿ではクリームが絶妙な味のバランスですばらしい
アリオリ(アイオリ)とはニンニク入りマヨネーズらしい

主菜はどれも印象的
インゲン豆のスープはブイヨンやクリームを使っていないような野菜の味が立ち上がる
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剣先イカは新鮮、ソースにタコ、パプリカの赤ソースとイカスミの黒ソース
 とりわけ黒ソースがおいしい
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イサキもカブもよい素材でバイ貝はなかが濃厚、ソース(スープ)はブイヤベースのようであっさり
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黒牛クリのステーキもすばらしい、ル・ノールで驚いたステーキと同じ
聞くと単に焼くだけでなく、少し置いて、肉汁をゆきわたらせるらしい
添え山菜のシオデも野性アスパラといわれて納得

白ごはんにつく赤ワイン煮の真鯛もあっさりした味
デザートがねっとりしてメロンをよく包む、なんとゼラチンでゆるーく固めているとは
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コーヒーもおいしく、パンに添えられたオリーブ油も辛く香り高い
お皿も工夫され、店の装飾もシックで禁欲的
シェフが目の前でもくもくと作業して、さっと皿がでる時は爽快
できて2年目で名店となっている

うしおそうじ「しか笛の天使」

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アップルBOXクリエート復刻
昨年の漫画復刻では、うしおさんの代表作が出てきたことがうれしい
「しか笛の天使」はほぼ内容を知っているので買わないでいたが、「ビリーパック」があまりおもしろく思えないのでかわりにこちらを
「少女クラブ」では長い連載だと思っていたが、一冊で連載後編分も収まっている
連載では55年1月号の天使火の姫の母上がこどもを守って最期をとげる場面が美しいと印象深かったが、雑誌から起こしたためか復刻ではその味わいがない
それでも内容を通して読み通せるのはこの本ならでは
掲載分は180Pで収まり、「宮本武蔵」と4Pの「くらやみ土俵入り」が載る
この復刻本には解説がなく、幼年ブック56年4月号付録「宮本武蔵」は前年12月号から連載の「ぼくはむさしだ」の最終回にあたるくらいは示してほしい

2017年6月 2日 (金)

若月 鉄朗「みっちゃん すてきだ」?年

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千鳥書房、70円、48頁   
プランゲ文庫に名前を見ない作家さん
1953年より学年誌で活躍する若月てつさんの習作時代かもしれないが
幼児向けに描いた簡素な絵柄では同異が判明できない
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手塚治虫「0マン」59年

「少年サンデー」連載、集英社コミックス4巻で読む
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1巻「エンマ大王」
リックーはしっぽが生えた少年
近未来戦争で出兵した力がインド奥地から持ち帰った赤ん坊を育ててきた
田手上博士がヒマラヤ雪男調査で連れ帰った0マン夫婦がリッキーの両親だった
そのころ、首相官邸にあらわれた怪人エンマ大王が首相とすりかわる
田手上博士はそれがヒマラヤで行方不明になったクノッペン博士だと知る
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首になった新聞記者ランプはリッキーが0マンだとかぎつけ一儲けしようとさらって船に乗せる
両親が助けて三人でヒマラヤをめざすが、嵐ではぐれリッキーと母だけが0マン国へ到着するが
母は無断出国で罪人とされ、リッキーは母と脱出、途中、クノッペン博士を探しに来た息子ピットと出会う
博士は日本のエンマ大王になっていると教えられ三人で日本で戻る
大王がマスクを取ると確かに博士の顔だが、息子ではないといわれたピット
リッキーの母を親代わりにすることに

2巻「凍る地球」
0マンが人類攻略の拠点とする箱根基地手をリッキーが破壊したのをきっかけに火山が爆発する

被害を止めるため、大王は0マン国大僧正の命令で電子冷凍機を動かす
噴火は止まるが地球全体が冷凍化し、水爆でも機械を止められない
防衛庁副官はリッキーを連れて0マン国へ乗り込む
途中、ヒマラヤでリッキーのお父さんと出会うことができた
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しかし副官が人間と見破られ、脱出するのが精一杯
追跡機に撃たれ、人工衛星の軌道に乗ったロケットはアメリカアリゾナに墜落する
リッキーは父と離ればなれとなり、ランプのため地球脱出用ロケットを作らされていたローヤル博士とピットに再会する
父はアメリカに来ていた田手上博士に助けられ、リッキーを探しに行ってロケットの設計図を見つける

3巻「0マン革命」
リッキーは脱出、雪が降り始めランプの手下たちも逃げ出して行く
人類は日本シティで作るロケットに乗って地球を脱出することに
ランプは銃で切符を奪って乗り込もうとするが、荷物を取りに戻って帰りガソリンが切れて取り残される
リッキーたち、ローヤル博士は地球に残って0マン国に対抗しようとする
人類決死の攻撃も0マンには歯が立たず、大僧正の娘リーズを人質にとる
しかし、交渉団の替え玉を送り込んだ0マン側の企みで失敗
リッキーは深い傷を負い、地下牢で反体制派モルモに助けられる
その頃、電子冷凍機の活動が低下し、全世界で雪解けが起こり洪水は地下の0マン国に大被害を与える
これを機に、革命が起こり大僧官が脱出しリーズと再会する
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一方、金星に向かった田手上博士らは0マンの先祖のような生物が大量に生息していることを発見する

4巻「ブッコワース光線」
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人類は地球の雪解けを見て引き返す
0マンの新政府は金星から戻った人間と友好関係を結ぶ
大僧官はチャコール・グレイやカクテルの鉄と結びブッコ・ワース光線を手に入れる
グレイと鉄の対立、地球軍の攻勢でグレイは光線を0マン国へ向けて発射する
むやみに使って自分にもあてたグレイは機械ごと消滅してしまう

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メンチカツのドミグラソースかけ

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前回は肉ばかりで作ったメンチカツ
今回は、玉ねぎ・椎茸を加えて少し柔らかに
卵のかわりにヨーグルトを混ぜて、普通のパン粉で揚げる
ここまではいつものカツだが、ソースが缶詰ドミグラから発展させるドミグラソース
人参・玉ねぎ・セロリを炒めてトマトとゆで缶詰を加え、ミキサーで混ぜる
たいているときはすごく濃厚な感じになっていたがの、ミキサーをかけ漉すとわりと落ち着いてしまった

副菜は焼き野菜の温サラダ
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スープが野菜ジュースとパック大豆を使うとろり野菜ポタージュ
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デザートは名残の苺、さがほのかによる苺ソース
こちらはキノシタシェフのレシピだが、最後のシャンペンはなしで
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2017年6月 1日 (木)

和本 正「漫画王国」?年

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70円、48頁
出版社名も不詳
タイトルから数作寄せ集めたものに思えるが
写真を撮った頁の絵は西田静二そのもの
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新玉ねぎのオニオンリングとゴーヤチャンプルー

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ゴーヤがもう一つ残っているのでチャンプルーにする
豚肉に小麦粉をつけておくと柔らかいというレシピを頂戴
味もそれにならってもう少し甘い方がよいという妻の感想
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つけたしに新玉ねぎを揚げてみる
オニオンリングは久しぶりだが、新玉ねぎの甘さがよくあう
デザートはこのところ盛りの琵琶、鹿児島県産でみずみずしさと甘さを兼ね備えた優良種

関谷ひさし「ジャジャ馬くん」58年

「冒険王」連載、冒頭部を筑摩書房「少年漫画劇場」で読む、122P
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桜ヶ丘中学へ転入してきた天馬竜平は一年生ながら上級生とぶつかりけんかがたえず、孤立していた
野球部の監督を依頼された新任の数学教師川島先生が天馬の素質をみぬく
飛んだボールを返球した球がすばらしかったのだ
竜平を呼んでバットを降らせる
遠いところまで飛ばした竜平は先生が取りに行くのに任せて、野球部への勧誘をすげなく断るが
先生が義足なのをみて、目が覚める
大学で活躍した大選手だったが事故で走れなくなって教師になったということだった
さて、竜平を部員にするのはほかの部員から大反対
もし、けんかをしたらやめさせるという条件で皆認めることに
竜平をよく思わない、主将の虎川と仁槍はこきつかってやめさそうとするが
東洋子に手を出したら負けよといわれて耐える
試合に向けてメンバーを組みなおすとバッティングを試した先生は竜平をセンターに入れ、四番にすえる
おさまらないのが四番を打ってきた虎川
東洋子が家が貧乏でアルバイトをしていることをいいふらすと手紙を出して竜平を呼び寄せる
Sekiya_jyajyauma02
大柄の鬼熊に頼んでけんか相手をさせ、ついに手を出して自分から退部する
それでも父が野球選手だった竜平は野球をやりたいと一人投球練習していた
それをみた同学年の丸井捕手が相手をする
丸井は東から脅迫の手紙を教えてもらい、川島先生と竜平を呼び戻そうと捜しに出る
そんなころ、散歩に出ていた竜平は鬼熊たちと出会い、再びけんかをしてしまう
嫌気がさした竜平は家にも帰らず、家で竜平を待っていた先生ともすれ違い
翌日、大東中学との試合が始まること、竜平は草村で寂しそうにしていた
ここまでが1960年秋田書店から出た総集編第一巻の内容で、「漫画劇場」はここまで収録されている

以前文学館で付録を確認したがこのあたりの事情はまとめていない

花ゆう:西宮北口

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芸術文化センターに行った帰りに妻のよく利用する料理屋で食事
お昼はお膳しかないので、夜にして会席5000円のものを

平日だがすぐに混みだして、はじめは早いテンポで運ばれた皿が後は遅くなる
モルツビールを頼んで
はじめに梅酒とゴマ豆腐がくる
次に酢の物、桜えびと新玉ねぎにはも
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小鉢が、そら豆と魚のすり身に黄味を塗って焼いたもの
お椀が、桜えびのしんじょう
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お造りがよこわ・鯛・いか いかが柔らかい
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蓋物は鯛の子・かぼちゃの煮物
鯛の蒸し物、タデズつけ
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天ぷらに小鮎・海老・れんこん・しめじ
ご飯は白ご飯で香の物と赤だし
デザートはスイカとマンゴーゼリー
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適当な値段で食べ応えのある献立になっている
鯛の蒸し物はあまり好みではないが
お椀のしんじょうが滑らかでとてもよかった
天ぷらの小鮎もいい感じ
特に目を引く一品がなかったのは残念だけど

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