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2017年6月 3日 (土)

大阪スペイン料理:エニュ

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店先に看板がなく、近く寄ると「エニェ」とある。わからず1度通り越しました
ランチ5400円のコース
アミューズがルバーブの黒こしょう風味
タパス(小皿)が二つ
 マリティーニのジュレとペドロ・ヒメネス(シェリー酒)のクリーム
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 大羽イワシと賀茂茄子 アリオリ風味
主菜が四つ
冷製インゲン豆のスープ 蟹田のウニ(みょうばんを使わない新鮮なもの)添え
剣先イカと空芯菜のマルミタコ
イサキ(長崎)とバイ貝 夏カブの煮込み
なにわ黒牛クリのステーキ シオデ添え

米料理が キューバ風白ごはん 真鯛の赤ワイン煮添え
デザートがメロンとライムとエストラゴンのスープ添え
これにコーヒー

アミューズはなんだかたよりない酢漬けごぼうかみょうがのような細ナガ
小皿ではクリームが絶妙な味のバランスですばらしい
アリオリ(アイオリ)とはニンニク入りマヨネーズらしい

主菜はどれも印象的
インゲン豆のスープはブイヨンやクリームを使っていないような野菜の味が立ち上がる
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剣先イカは新鮮、ソースにタコ、パプリカの赤ソースとイカスミの黒ソース
 とりわけ黒ソースがおいしい
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イサキもカブもよい素材でバイ貝はなかが濃厚、ソース(スープ)はブイヤベースのようであっさり
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黒牛クリのステーキもすばらしい、ル・ノールで驚いたステーキと同じ
聞くと単に焼くだけでなく、少し置いて、肉汁をゆきわたらせるらしい
添え山菜のシオデも野性アスパラといわれて納得

白ごはんにつく赤ワイン煮の真鯛もあっさりした味
デザートがねっとりしてメロンをよく包む、なんとゼラチンでゆるーく固めているとは
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コーヒーもおいしく、パンに添えられたオリーブ油も辛く香り高い
お皿も工夫され、店の装飾もシックで禁欲的
シェフが目の前でもくもくと作業して、さっと皿がでる時は爽快
できて2年目で名店となっている

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