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2017年6月18日 (日)

奈良和食:つくも

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久しぶりに大学時代の友人と会って奈良で会食
JR奈良駅付近のつくもは場所がわかりづらく三人とも迷い気味
看板もなく、扉に「白(白は百-一で九十九、これがつくもと読める」とのみ
入ると若い女将が迎えてくれる
大将も若い人で新鮮な献立が続く

八寸とお椀とご飯とデザートと値段5400円からすると少ない品数だが
八寸にしっかり入っていて、ご飯(四種から選ぶがどれも丼もの)は多め
大和牛のしぐれ丼を頼む
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八寸は
白卵(黄味も白い)茶碗蒸し、トリフュが乗る
いさきの酢の物、みょうがのようなのはオクラの芽
はもととうもろこし、添えてあるのは子人参
剣先いかのあぶりも素晴らしい、青物がついてなす、とうもろこし、カリフラワー
 上に紫人参を削った切れが乗る
八寸の器は色使いは同じでみな形が違い、茶碗蒸しの器もそう

お椀も開くと驚かされる
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コールラビ、ブロッコリーのすり流し
中に海苔の麩がまじり、上の緑はパセリオイル
まったりしておいしい

ご飯につく漬物もきれいな器に乗る
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日本一小さい姫きゅうりや黄色いコリンキー(瓜類)が目を引く
ご飯は自家製の山椒がかかる牛丼、鶉卵がまた大きい
これには三つ葉・じゅんさいのお吸い物がつく

デザートは新茶のアイスクリーム
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さくらんぼとメロン、グレープフルーツ、アメリカンチェリーの甘煮がつく
上に乗るのがタスマニアペッパーアベリー、ごまのようでかりと口触りがあり辛みがきく

味はどれも最良ではないが、よくまとまり、見せ方はそれ以上にすばらしい
これで珍しい食材が味をしっかり主張すれば最高の料理になりそう

店主はきさくな方で、JR側につくったのも奈良町で適当な場所が見つからなかったのですと教えてくれた
もう少しボリュームのある夜でおじゃましたい

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