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2017年7月26日 (水)

夢田ユメヲ「奴さん」51年

Yumeta51yakko

太平洋文庫11/10発行、85円、A5判96P

お城に奴に入ったちょろ平、うらら姫の飼い猫お玉の世話かかりとなる
なかなかわがままなお玉の相手は大変で落として気絶させ、息を吹き返さないため切腹と言われ
逃げ出した拍子にお玉をふんで息を吹き返らせて、許してもらう
風呂に入れると泡だらけになって逃げだして姫のところへ逃げ込む始末
次にはお玉が町へ出て行って行方知れず、首を覚悟で姫のもとへ行くとお玉は戻っていた
姫はお玉を町医者に譲り、ちょろ平を自分づきの奴にする
殿はちょろ平を試すため、文箱を届けるテストを与える
途中、すりが追っ手をごまかすためちょろ平の懐へ入れた金銭を殿に届けて正直さでテストは合格する

さて、天守閣から遠眼鏡で町を見た姫はライオンが市中を歩いているとびっくり
危険をのぞこうと釣り竿で引き上げるが、獅子舞の衣装だった
ちょろ平が返しに行くのに獅子に隠れて姫もついてくる
歩き疲れてカゴに乗ろうとした姫は雲助にさらわれてしまう
切腹覚悟で城へ戻ると雲助はお城の侍で、殿が仕組んだ芝居だった
殿がちょろ平を侍に取り立ててやるという言葉に奴を続けますと答えるラスト

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