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2017年7月30日 (日)

湧井和夫「山姫かづら」53年

Wakui55yamahime

太平洋文庫12/20発行、130円、B6判128P

猟師じんべえは狼がさらっていた赤子を拾って育てる
小雪と名付けて10年、狼の白に乗る山娘に育つ
追われた侍を助けて飛剣の術を教わる
侍をかくまったと代官権太夫に父がしょっぴかれてしまった
代官屋敷を見張っていると、同じようにする夜叉丸と知り合う
夜叉丸は山賊の父夜叉王を助けようとしていた
忍び込んで父と夜叉王を助け出すが、夜叉丸親子はつかまりカゴで運ばれる
途中、山賊の三太と助ける
代官に売った腹心の白虎王退治にも小雪が活躍
そうこうするうちに小雪の素性がわかる
なんとお城のお姫様
小雪はお城の様子を見に出かけ、山に捨てられたわけを聞く
姫が生まれたとき、殿は隣国と戦になった
負け戦で、敵国の娘である妻をとらえ、娘姫は捨てさせたという事情があった
一時の腹立ちで捨てたことを深く後悔している
牢をぬけた母は行方しれずと聞かされてた小雪
一人の侍が面影を探るのにそっくりの人形がありますと案内する
触ろうとすると動き出して姫を抱き寄せる
処分をいたわしく思った侍がかくまっていたという大団円
絵はかなりこどもっぽい絵柄

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