« 小林秀美 | トップページ | 佐藤漾子(なみこ) »

2017年7月27日 (木)

岡田晟「鏡獅子」53年

Okada53kagami

8/25発行、130円、B6判128P

孤児のみどりは拾った巻物をお城へ届ける
お城から盗まれた巻物がまわりまわってみどりのところへ舞い込んだらしい
お城へ行くまでに家老の手先が巻物を盗もうとして、取り合いで川に落ちたみどり
川端に住むかっぱ川太郎少年が助けてくれる
川太郎が巻物を取り返し、みどりは巻物を届け、しずか姫の腰元となる(弥生という名前)
殿が川太郎たちに明かすには、先代が仙人から譲り受けた巻物
そこには鏡獅子が描かれ、付属のお香をたくと鏡獅子が巻物から出てきて願いをかなえてくれるという
不思議がるので殿は鏡獅子を出して家老を連れてこいと命じる
空を飛んで家老をつまんで天守閣へすぐさま戻る

その後、家老は手下に巻物を奪うよう命じ、天守閣へ侵入しようとする
それを見た川太郎が殿に告げ、殿は今度は泥棒をつかまえてこいと命じる
家老と手下をひっさげた鏡獅子が戻り、たくらみはあっけなく終わる
最後に獅子に舞を披露させ皆で見物する

内容はかなり単純、絵柄も他の作家さんのように丸い絵で丸鼻の人物たちがゆったり動く
しずか姫だけがとがった鼻筋でいくぶん新しい絵になっている
鏡獅子がぶあいそうで残念

« 小林秀美 | トップページ | 佐藤漾子(なみこ) »

アニメ・コミック」カテゴリの記事