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2017年7月29日 (土)

高木清

戦前から挿絵を描いていたが線画が中心
男の顔で鼻が大きめに描かれるのが特徴
戦後、1950年頃から少女誌に描くがその頃も細めのヒロイン、線を使う描き方
その後、伊勢田邦彦風の挿絵を描いていたが、55年頃に勝山風の少女像を描く
あまりあかぬけない絵の中で、55年「少女ブック」4月号から連載の武田武彦作「こうもり館」で描いた絵物語が印象的
5P読み切り
こうもり館に住むみち子の一家を追い出そうとする物語
二万円盗まれる事件がおき、みち子の家の靴から出てきて盗みの疑いがかかる
管理人がぐるで、壁に隠したダイヤを取り出すため部屋を開けさせようとしているのが話からわかるが
聞いていたみち子が見つかりつかまえられてしまう
犯人に協力していた隣部屋のいずみが警察に通報して事件は解決する

この年、「少女クラブ」にも絵物語を描いている

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