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2017年8月12日 (土)

少年誌中心の挿絵家たち

次の作家は戦後に活躍したが、少女誌にはほとんど描いていない作家

岩井川峻一 1952~55 「少年」8月号「猛獣撮影隊」、動物の細密が多い、人物の顔はちょっとへた
古賀亜十夫 1951~84 「小学二年生」7月号「アルプスの少女ハイジ」
霜野二一彦 1937~70 「小学六年生」8月号「世界最高峰への挑戦」
白井哲 1954~62 「中学時代三年生」5月号「二十世紀の神秘」、動物の細密画が得意
高荷義之 1955~87 「丸」6月号「世界の名戦艦」
萩原孝治 1953~70 小学館の幼児絵本「きょうりゅうのいろいろ」
柳瀬茂 1950~64 ポプラ社「怪盗ルパン2」
湯川久雄 1953~64 「ぼくら」5月号「きみのしりたい探偵術」
吉田郁也 1956~95 「週刊現代」44号「ゴルフ100を切るヒント」

古賀さんは塗り中心の絵、少女誌は少ないが「少女ブック」54年の「コゼット物語」がいい
Koga54kozet
霜野さんはいくぶん簡略な挿絵を通した画家、その分活躍時期が長かった
柳瀬さんは深い塗りの絵、少ない少女誌連載ものとして「少女ブック」56年、陣出達朗作の夢姫捕物帖がある
Yanases56yumehime

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