アニメ・コミック

2017年4月30日 (日)

堀 万太郎「ターザン 進撃」?年

王冠、70円、48頁   
単行本時代、太平洋文庫を中心に50冊も描いている多作な作家
プランゲ文庫には名前は見えないが、雑誌にも掲載が多い

堀 万太郎「ターザンの怪力」?年
王冠、70円、48頁   

堀 万太郎「柳生十兵衛」?年
王冠、70円、48頁   

横山光輝「鉄人28号」59年

「少年」8月号付録、64P
強力なロボット、バッカスを手に入れたスリルサスペンス
巡視艇もものともせず、金塊を積んだメリー号を襲う
宝石を積んだ列車を襲った時、非常線にサスペンスの車がひっかかるが、バッカスに車ごと運ばせ突破

2017年4月29日 (土)

久松文雄「甲賀ふぶき」64年

「冒険王」3月号付録、48P
長崎に到着する新式大砲をめぐる豊臣側甲賀忍者と徳川側伊賀忍者の戦いを描く
六対六と同数対決は、横山光輝さんのスタイルをそのまま踏んでいる

3月号では九州へ入った甲賀者時雨
伊賀の首領海天と戦い、鉄針まじりの雨を降らすが海天は刃物がたたない体で敗れる
死骸は一本杉にかけられ甲賀者をさそうわなに
ふぶきはキリガミを使う伊賀の不死鳥に見つかり、水中に誘って破る
キリガミの正体が髪の毛を使うと知って、旅を続けると橋上で眠り薬を撒く敵に遭遇する
その頃、家康は駿府をたって大坂城攻撃に向かっていた

辺見 えい児「母呼ぶ唄」?年

荒木書店、70円、48頁   
50年代後半に9冊の単行本が確認できる
絵柄は粗いところもあるが、おもしろい

すでにコメント済み

2017年4月28日 (金)

関谷ひさし「ジャジャ馬球団」64年

「冒険王」7月号付録、48P
コンドルズとの対戦、兄のリリーフに立った玉井弟
はじめは球が荒れて心配されたが、走者をけん制で仕留めてからは調子をあげ勝利投手に
ジャジャ馬球団は首位に立つ
コンドルズの監督は、偽物のトレーナーを送って玉井弟の肩をいためつける

冬木 十郎「おやゆび姫」?年

若木書房、70円、48頁   
プランゲ文庫に名前を見ない作家さん
かなり簡略な絵ながら、筆致はしっかりしている

2017年4月27日 (木)

手塚治虫「フライングベン」66年

「少年ブック」4月号付録、48P
はじまったばかりのところ
商社マン矢野徹は偶然シルクロードの宝地図を手に入れ犯罪組織に撃たれる
死の直前、飢えた犬の親子に食べ物を与え家族の書き置きを託す
食べ物にカタコンベの秘薬がまじっていて三匹の小犬たちは超能力を身につけた
親犬は死んだが、恩に報いようと三匹は日本へ飛んで矢野家へ
書き置きから妻は会社のロッカーをさぐり地図を見つける
札幌の祖父に相談に行った母の乗る飛行機が爆破され残された正たち兄弟に探偵伴俊作が力を貸す
さらにスーパー犬三匹が力になる
正は三匹に、ベン、ウル、プチとなづける
さしあたっての資金をどうしようと正が悩んでいると、ウルは銀行から盗んできて正にさしだすのだった

こういうウルの強引な性格が三匹の中を引き裂いて、ベンとの対決へつながってゆく

船川 立美「暗夜の怪人」?年

中部出版、70円、48頁
プランゲ文庫に名前を見ない作家さん
絵物語ながら、絵が粗くつやがない

2017年4月26日 (水)

手塚治虫「マグマ大使」66年

「少年画報」3月号付録、48P
地球を狙う宇宙の悪魔ゴア
マグマやガムを古代に送り込んでアースに地球をよこせとせまる
星なんていくつも燃やすのは簡単だとやってみせると、アースの手のひらにその星たちがある
今度は地球を暗黒ガスで覆うというと、アースは少量のガスを出してゴアの顔を覆って降参させる
マグマたちは地球を作ったアース様なら古代でもいるだろうから、現代に返してもらおうと探し始めた
そのころ、まもるはパパを探して東京をさまよっている
街には人間モドキ(誰それにそっくりに変身する怪物)があふれているが、まもる自身が人間モドキと思われ川へ突き落とされる

弘之 三男「仲良し小鳩」?年

若木書房、70円、48頁   
これははりま弘之さんでしょう
弘田三男さんというのもひばりで7冊出している