アニメ・コミック

2017年6月24日 (土)

中村英夫「宇宙からきた忍者」64年

Nakamura56434utyuu
「少年サンデー」連載
佐々成一作のSF小説、中村さんの挿絵はリアルなタイプだが、これといった特徴がなくなっている

宇宙からきたきのこは人間そっくりに変身し、すりかわる
事態に気づいた少年正太が兄の科学者新一の助けをかり解決に力をつくす物語
35号が7回目で最終回、新一の発明したガスピストルで人間きのこは消滅する
残ったきのこは円盤で地球から逃げ出す

快男児物語「少年ジンギスカン」7P 梶原一騎、中村英夫絵
「少年サンデー」64年51号
Nakamura6452jin

2017年6月23日 (金)

奥村望「ジーチャン、プー子大人国探険」48年

Okumura_jeep
関西図書出版社1/10発行、70円、12×18Cm10P
ジーチャン、プー子が風に飛ばされ降り立つと、大テントウムシがいる
空に飛ぶのは飛行機みたいな大トンボ、二人は大きな生き物の国、大人国へ入り込んだらしい
次に飛ばされるとライオンの口の中、くわれそうになり逃げ出して途中アリを助けてあげる
象の鼻息で飛ばされて、お姫様の食事の皿へ落ちる
城にキングコングが攻めてくる、二人はアリにたのんでアリ大砲でキングコングにたからせて撃退する

馬場秀夫「X-5出動せよ」64年

Baba6429x5
「週刊少年サンデー」29号、16P、新連載スパイ漫画
少し線が細い絵柄
井上博士から機密をうばったと思われるソメリス大使館を調べる任務を受けたX-5
縄ばしごで忍び込むが、廊下がきしむ仕掛けで気づかれ、空から逃げる
宙に浮いたように見えるのは黒い気球を利用している
ヘリがやってきて気球を撃たれる

30号、16P、気球を爆破されたX-5はなんとか着地し、ヘリをまいて車に乗り込む
 赤外線ライトで走行するが大使館員の車がやってきて一戦まじえる
 X-5の車は武装していて小銃でヘリを打ち落とし、上官をつかまえ、盗まれた書類の在処を聞き出す
 隠し場所の電気工場へ向かうとつかまえたはずの上官がいて・・

31号、15P、思わず銃を抜いて正体がばれたX-5はつかまってしまう
 工場長は上官の双子の弟だった
 X-5は隠し持ったダイナマイトで扉を開け、秘密書類をもとに作るエネルギーで飛ばそうと建造していたロケットを破壊する
 ソメリス国の野望をくじき物語は終了する

2017年6月22日 (木)

おおたみちすけ「スキピイのロケット大事件」49年

Ootam_sukipii
図書出版治誠社5/1発行、96P
博士が発明した図面を悪漢が盗んで同じロケットを作る
博士と助手スキピイが悪漢退治に乗り出して、誤って三人が一緒のロケットで飛び立ってしまう
月に着陸して、なぞの星人と出会い、暴走したロケットは怪星につきささる
星人にとらえられるが逃げ出した後、別の星を撃退し、それが怪星の敵だったところから今度は大歓迎で迎えられ王様に謁見
もとのロケットに乗って三人は初の宇宙旅行者として地球へ帰還する

スキピイは当時はやったアメリカコミックの主人公にみえるが、詳細は不明
絵はそのコミックに似せて書いていると思える
キャラクターが立っているが、なぞる絵柄はときおり不安定

寺田ヒロオ「暗闇五段」63年

Terada6409
「週刊少年サンデー」46号 14P新連載
48号、13P、道で黒ひげが倉見に挑戦、道場に戻って正式に受けて立つが投げてもふわりと立つので戦いようがない
49号、15P、王者戦に出るためまず五段昇進をめざす倉見、熊手たちがやってきて生徒たちをいじめる
新入りを相手してやるという地利塚に出て行く黒ひげ「やわらかにもんでもらおう」と
「なまいきな」とつかみかかる地利塚を黒ひげは片手で投げつけてしまう

50号、15P、鳥居が続いて相手するが片手でいとも簡単に投げられるのを見て熊手が登場
「ひげをつかんでほうりだそうか」とかかってゆき「これがひげだ」と得意げに見せると黒ひげは「これは熊手の鼻毛だ」と一括
五船先生が割って客人だからと試合を止める
王者戦のことを黙っていたと先生にくってかかり熊手は先に帰ってしまう
黒ひげは鬼天道場の者で鬼天先生がなくなられて20年住んだ山を下り北海道に帰る途中に東京に寄ったという経緯を明かす

51号、14P、四段をあっさり三人抜いて五段昇進の倉見
52号、13P、昇段祝いの席で熊手が先生は倉見を王者戦に出すつもりだと文句をつける
 黒ひげさんが北海道に帰ることもあり、五船先生は、倉見と熊手に王者戦代表決定の試合をさせることにする

64年
1号、13P、いよいよ倉見・熊手戦、五段になったら「お嬢さん」と呼ぶのは止めると言ったのに今度は王者戦に勝ったらと言い出す倉見とお嬢さんのやり取りがほほえましい
2号、14P、倉見・熊手の選考戦が始まる
 熊手の必殺技片手じめもはずす倉見、有利に運ばない試合展開に熊手は壁に相手をぶつけ、絞め技に入った
3,4合併号、14P、熊手の絞め技で参ったを出す倉見だが、審判黒ひげは見えないふり
 倉見は自力ではずし投げ勝つ、黒ひげが無視した理由は文句なしに勝たせるためだったと明かす

5号、14P、倉見が道場の中心になって活気がもどる、わきあいあいと練習する弟子たち
 熊手たちも倉見の優勝のため練習に参加すると申し出る
6号、13P、連日、鳥井、地利塚、熊手が「道場のめいよのために」と相手を買ってでる
 疲れがたまっているようで鬼姫さんは心配
7号、13P、五船先生は練習もほどほどにと倉見を休ませる、そんな時、黒ひげさんから上京の電報が入る

8号、13P、電報はにせで待っていたのが熊手たち、崖の上で脅して王者戦を譲らせようとする
9号、14P、はずみで崖から落とされた倉見、熊手は重責にたえかねて失踪するという倉見ニセ手紙を送る
一方、「身投げ谷」から落ちた倉見は下流の源さんに助けられたが記憶を失い目が見えなくなっている
10号、12P、源さんの娘マツゲぼうの看病が始まる
11号、13P、北海道から戻った黒ひげが道場を訪ね、倉見が出奔するはずがないと東京の道場を探しに出る
 一方源さん宅では自分の死んだ息子が生きていればこの青年ほどになっているだろうと感慨深げに見ている
 新聞を取りに動いてころんだ倉見は受け身の姿勢をしてつぶやいていた「ゴダン」が柔道を意味していることが判明する
12号、13P、黒ひげさんが東京中の柔道場を探したが倉見は見つからない、その頃、回復した倉見は源さんに崖へ案内してもらい、谷に綱でつり下げてもらう
Terada6412kurayami
13号、13P、熊手が王者戦に出場して快調、病院で診察を受けた倉見は失明は精神的なものだと言われる
 待合室でTVから流れる中継の「王者戦」に異様な反応をするのでまわりの者が驚く
14号、14P、連載がちょうど20回目、ここで初めてタイトル「暗闇五段」の名前が出てきて感動的
 おやじさんは倉見にまつげ坊をつけて湯治に送り出してやる
 温泉町の柔道場にひかれてけいこをつけてほしいと申し出る倉見
 名前を聞かれてとっさに「暗闇五段」と名乗る
15号、13P、マツゲちゃんと地元の岩見道場に腕試しに来た倉見
 はじめは広さもわからない道場にまごつくが勘を取り戻して次々相手を投げ飛ばし最後は道場主に花を持たせて退散する
 こうしてこの道場に通うようになるが、ある日、倉見はマツゲちゃんに遅くなるかもしれないと言い残し実は迷惑をかけられないと失踪する
 わかりに道場にやってきたのは倉見を捜し歩く黒ひげさん
16号、13P、黒ひげさんはまず試合をと乞われ、急いでいるので3人相手にたちまち投げ飛ばす
 道場主からあんまの柔道家の話を聞いて倉見だと判断し投宿している温泉宿にかけつけ、かつての親友、源氏と再会
 そこへ倉見から電話がかかってきて「これ以上迷惑をかけられないから一人で去ります」と・・
17号、13P、王者戦で優勝した熊手を慕って入門者があいつぐ五船道場
 しかし以前の生徒は多く辞めてしまい、少年たちも金にならないとじゃまものあつかい
 先生は熊手がまじめにはげむなら道場を譲るといい、鬼姫さんはつらい思い
 夜、こどもたちと練習をしているとマツゲちゃんが訪れてきて、机の写真を見て「お兄さん」と声を出す
18号、13P、マツゲちゃんがこっそり道場を訪ね鬼姫さんと会う
 事情を知った鬼姫さんは倉見が一人でそんな崖に行くはずがないので熊手たちがかかわっているのだろうと不安を感じる
 そのころ、源さんの所を飛びだした倉見は町で暴漢に絡まれる女性を助ける
 女性からあんまさんと間違われて、それを商売にしようと近くの木村あんまに弟子入りを願い出る
19号、13P、あんまで生計を立てようとする倉見を黒ひげさんが発見、しかし記憶がなく様子を見守ることに
 倉見は近くの道場に練習により、「暗闇五段」と名乗る
20号、13P、道場荒らしの4人組を道場主に代わってまかす倉見、腹の虫がおさまらない4人組はあんま依頼と騙し境内で襲おうとする

21号、13P、道場での無頼漢4人組に夜道待ち伏せにあう倉見
 最後の北六段はビール瓶を使うという卑劣さだが危ういところ黒ひげさんが間に合って石を投げひるんだところ倉見が投げる
22号、13P、倉見は温泉をめぐると木村さんに別れを告げて一人湯川温泉に向かう
 こんなこともあろうかと駅に頼んでおいた黒ひげさんが連絡を受け電車に乗り込み倉見と同行することに
 一心道場を訪ねた二人はしばらくけいこをつけた後、黒ひげさんが手ごたえがほしいと倉見を相手にする
 強烈な倉見のなげにも壁をけって戻り立ち、返すなげを打つ黒ひげさん
Terada6423
23号、13P、倉見は黒ひげさんに投げられたわざで、かつて同じ投げをくったことを思い出す
 さらに王者戦や鬼姫さんの名前も思いだし懐かしく思うが、事件の真相が記憶にない
 黒ひげさんは倉見を連れて道場破りの旅に出る、そこで一番強い人と対戦し勝つまで宿をとってねばる

 熊手は道場を改築すると先生に申し出て一喝されるが、努力が続けば道場を譲ってもよいといわれ、王者戦はぜひとも連続優勝すると意気込む
24号、13P、鬼姫を訪ねるマツゲちゃんを熊手が怪しみ、地利塚たちに後をつけさせ倉見を落とした付近だと知り戦々恐々
 冬、九州まで旅稽古を続けた倉見に黒ひげさんは王者戦に備え源さんの家に戻ろうという
25号、13P、源さんの家に戻った二人、「源氏道場」という看板を書いてかけ王者戦出場の第一歩とする
Terada6425kurayami
 五船先生の態度が安定したのを不審に思う熊手は、うまいときにやってきたマツゲちゃんを付けさせる
26号、13P、熊手は倉見が記憶喪失なのを知るが、鬼天流の業には勝てないと思い、鳥居・地利塚にまた崖から落とすように命令する
27号、13P、お医者さんの娘が結婚するのでみんな式に出かけた日を見計らって鳥塚・地利鳥は新聞記者と偽って崖におびきよせ「王者戦に出るなら突き落とす」と脅す
28号、13P、王者戦出場を辞退させるため崖から突き落とそうとする鳥居・地利塚をねじふせたとたんすべての記憶を取り戻した倉見
 源さんたちが結婚式から戻ってきて回復を告げた後、道場の名誉のため崖から落とされたことは黙っているという決意を言う
29号、13P、王者戦が始まる、熊手、暗闇五段で出場の倉見ともなんなく一回戦を勝ち進む
30号、13P、昼の休憩の時、わんぱく3人組がかけつけて倉見に一年帰らなかったわけを追求しようとするが黒ひげが王者戦が終わるまで待つよう説得
 4回戦に勝ち残った熊手、倉見の勝負は翌日に持ち越されるが、その夜、熊手の元を倉見が訪れる
最終回
31号、13P、倉見の言葉から回復を知った熊手
 なぜ警察に訴えないかと聞いて、道場の名誉のためと答える倉見に頭の悪い神様じゃないかと言いながらも
 王者になっても尊敬されない自分の一年間を恥じる
 勝っても負けても道場は出るが、決勝戦は全力で戦うと宣言した熊手
 そうして始まった試合
 熊手が倉見を投げるが着地して投げ返すという鬼天流の極意で倉見が優勝する
Terada6431mouretu
 最終戦が4Pというのはちょっとあっけないが鬼姫さんとの再開を果たして物語は終了する

2017年6月21日 (水)

大瀬あきら「金井半兵衛 十手横行」49年

Oose_kanai
榎本書店3/1発行、25円、32P
奉行所からお蔵の修理を頼まれた大工が襲われ、金井半兵衛が助ける
犯人は十手役人がぐるになったやくざもの
奉行に報告した半兵衛、敵に襲わせてやってきたところを一網打尽
子ども絵のポケット漫画本だが、半兵衛のいきな姿がこきみいいでき

手塚治虫「偉大なるゼオ」64年

Teduka64101
「週刊少年サンデー」10号特別読み切りが18P
百万年前の文明を伝えるロボット、ゼオが発掘される
真実を見抜く力を持ち、不良建設道路や壊したりするのが破壊者と間違われ
空爆を受けることに
ゼオが悪いことをしていないとわかっても
真実を見抜く力をおそれた大臣は爆撃命令を取り消さず破壊される

2017年6月20日 (火)

榎本眞砂夫「ちんからかっちゃん」48年

Enomoto_tinkara
壮光舎4/15発行、35円、64P
不思議な暗号文を拾ったかっちゃん
「犬の目」を探して、見つからずあきらめたところ、彫刻の犬に気付く
その目を探って宝のカギを手に入れる
ギャングもぐら一味がかっちゃんのカギを奪い、つけたかっちゃんはアジトへもぐりこむ
カギを取り返し、アジトにつかまっていた「はげあたまのおやじ」オウムを助けて逃げ出す
オウムが宝地図をみつけたがとらえられ暗号文を書いたとわかる
地図を奪ったピキニ博士を探りに出たオウムはとらえられ、かっちゃんが再び救い出すところで次回へ続く
これが前篇で後編はプランゲ文庫に残されていない

国会図書館デジタルデータ

6月6日に赤本の落ち穂拾いをすませて、国会図書館閲覧も終了かと思っていたら
その後、挿絵家の「少女クラブ」作品をネットで検索していると、「少女」という項目が上がっていた
えっ雑誌「少女」がデジタル化されているのかと驚いて、他の雑誌も調べると
「少年」「少年画報」「冒険王」「漫画王」「ひとみ」「少女ブック」「ぼくら」「少年ブック」などなど多数
「なかよし」「りぼん」はまだデジタル化されていないがそのうちなりそうですね

さらに驚いたのは、蔵書の貸本単行本がほとんどデジタル化されている
若木書房・日の丸文庫などはもともと献本がないため蔵書自体がほとんどないが、東京漫画出版や太平洋文庫がたくさんデジタル化されている
おもしろいところでは兎月書房も多い
時間の都合で1960年代の貸本はほとんどパスしてきたが、車で20分少々で行けるので国会にある分なら読んでも良さそう
ということで終わりと思っていた漫画読みはまだしばらく続きそう
今日も朝から行ってきました

塚本光治「鋼鉄人間シグマ」64年

Tukamoto6415
「週刊少年サンデー」14号、17P
家庭用ロボット工場に現れた新聞記者が社長に頭脳を持ったロボットが開発中と知らせてくる
事実ならすごい発明で会社に役立つと社長は現場にかけつけようとする

15号、17P、ロボット会社から逃げ出したシグマ
 知能を持つロボットは会社にとって重要な財産となる
 どんな手段でも捜索しようとする会社側はシグマそっくりの少年進くんをシグマと勘違いして狙う
16号、16P、男たちは学校帰りの進を取り巻く
 逃げる進をおいつめVP3というロボットを向かわせるがシグマが入れ替わっていてVP3が口からはく網も破り破壊してしまう
 男たちが逃げ出したころ、ゴミ箱に隠れていた進が顔を出しシグマと初対面
17号、17P、驚く進を前にシグマは飛び去ってゆく、父に話すと進ににせて作った博士は心当たりがあるという
 そのころ、ストロング社社長はシグマに対抗させるため、科学省長官黒宮にわいろを渡し「スタミナ」という巨大ロボットを借り出してくる
18号、16P、社長は汚い仕事をさせているブラックジョー一味にスタミナを渡す
 今度はと、ジョーはスタミナを進に襲わせる
 その時、シグマが現れてスタミナの怪力をものともせずひっくり返して進を運び去る
19号、16P、巻頭になり扉絵カラーの「シグマ」、スタミナを破ったのがこどもくらいの大きさの頭脳を持った新型ロボットだと知り科学省長官が乗り出してくる
20号、16P、黒宮長官の悪智恵で電子頭脳を持つロボットは民間製造を禁止する法律を制定させる
 花巻家に科学省の役人がやってきてスタミナにとびかかっているシグマの写真を見せる
 進のしわざと思われ、帰ってきた進を調べると人間に違いない
 進が突然現れるシグマの話をすると役人たちは入れ替わっていると進の帰りを見張ることにした
21号、16P、ストロング社はシグマをおびき寄せるため進少年をさらう
 やってきたシグマに発信器を発射、まんまとシグマは秘密の居場所を知らせてしまうことに

22号、16P、佐久間博士は場所を知られたとシグマを湖に隠すが、スタミナに追われてシグマを呼ぶ
23号、18P、わなとさとった博士はシグマを止めて科学省に拘留される
 黒宮長官は研究所をくまなく調べさせ、周囲2Kmでは湖が怪しいとにらみスタミナを湖に送り出す
24号、16P、湖の中でスタミナとシグマの対決、機敏さに勝るシグマのためスタミナは湖底のドロに沈む
Tukamoto6424siguma
 一時間たっても戻ってこないので調査隊を潜らせると底に鉄の箱を発見する
25号、16P、黒宮長官は進にシグマの発明者に会わせると説得してシグマの入れ物に入らせる
 佐久間博士に見せると、シグマと思いこんだ博士はうそ発見器に反応する
 それまでシグマとの関係を否定していたがごまかせず、シグマを呼び寄せ脱出しようとする
 しかしそれが黒宮の狙いだった
26号、16P、科学省はロボットを数多く出動させシグマを捕らえようとする
27号、16P、シグマは科学省に入り込み、つぶしたロボットの中に隠れて科学省内部へ潜り込む
 見つかるが博士の捕らえられた部屋へ急行し、佐久間博士を連れ出そうとしたが、博士は撃たれてしまう

28号、17P、シグマに守られて逃げ出す佐久間博士
 いったん科学省から離れてシグマに科学省を襲わせる
 このままでは逃げきれないから科学省のロボットを破壊して時間をかせごうという考え
 さんざん暴れまわったシグマが戻ってくると、佐久間博士はシグマにかかえられ日本を去る
 花巻家には博士から手紙が来て、進をモデルにしてシグマを作ったため迷惑をかけたことをわび電子頭脳ロボットが引き起こす騒ぎに嫌気がさししばらく日本を去ると伝言してきた
Tukamoto6428sugma
 ここで第一部終了

32号、第二部開始17P
 川から現れ、役所の秘密書類箱を奪う大型ロボット
 警察のロボットが多数出動するがことごとく破壊され、魚型のVV34ロボットを出動させる
33号、16P、VV34の攻撃でロボットは破壊される、潜水夫が潜って箱をさがすのにシグマも協力する
34号、16P、怪ロボットが現れ箱を奪う、シグマがたちむかうが強い力でつかまれ敵スラムの屋敷へ連れていかれる
 気づいたシグマが箱を取り返して逃げるとロボットも空を飛んで追ってくる
35号、16P、海中での戦いは、怪ロボットが胸の穴から出す風圧で水が渦のようになろシグマが圧倒される

51号、15P、にせシグマを作った卍団、警察が乗り込むが秘密基地には厚い鋼鉄の扉がかかる
 焼き切ろうとするが少しできた穴からシグマがのぞくと二つ目の扉がある
 これではきりがないとシグマが横壁を壊して扉をとりのぞいてしまう
52号、15P、二つ目の扉もあけて突入したが卍団は船で逃亡したあと
 時限爆弾がしかけられていて、基地は大爆発し、証拠もあとかたない

より以前の記事一覧